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ブックマーク / diary.jp.aol.com/mywny3frv (2)

  • 今度はアメリカ人に誤解される「ジェンダーフリー」!?:ふぇみにすとの雑感 - AOLダイアリー

    週末に、アトランタで開かれたアジア研究学会に行ってきた。といっても授業などの関係で、金曜日に出て日曜に帰ってきた。金曜、日曜は実質上移動で終わってしまった(モンタナからはどこに行くにも大変なのだ)ので、しっかり学会で過ごしたのは土曜一日だけだった。 そんな中、私がアトランタに到着する前に開かれたパネル(日の若者に関するパネルだったようだ)において、なんと「ジェンダーフリー」がそれなりに著名なアメリカ人日研究者によって、保守派が意味するところの意味をもつ「日語」として紹介されていたと聞いた。それを聴衆として聞いていたほかの日在住アメリカ人研究者が発言して訂正したというのだが、それにしても笑えるというかなんと言うか、、アメリカ人学者の書いた論文を日人学者が誤解したことから始まった「ジェンダーフリー」という言葉が、巡り巡って今度はアメリカ人学者に誤解されるとは!すごい展開である。

    klov
    klov 2008/04/08
  • 犯罪学に取って代わられるアメリカ社会学?:ふぇみにすとの雑感 - AOLダイアリー

    アメリカ社会学」といっても、研究の最先端とか、一部エリート大学の社会学部のことではなく、地元密着型州立大学や、いわゆる「エリート」大学ではない私立大学の教育現場の話。 私が今いる大学は、地元密着型州立大学といえるだろう。そして、所属する学部は社会学と人類学がいっしょになっている学部なので、私自身の分野は人類学でも、社会学側の話も日常的によくでてくる。 私の学部の社会学サイドは、近年、犯罪学(Criminal Justice)専攻をやめる決断をし、プログラムがなくなった。しかし、これは全米的にみると、かなり珍しい決断のようだ。なぜ犯罪学専攻のプログラムを廃止したのか、という話を聞くなかで、私の大学のみならず、全米で起きている状況がみえてきた。 私の昨年の就職活動を通じても、よく聞いた話だが、社会学が犯罪学にどんどん浸されている状況があるというのだ。「社会学・人類学・犯罪学部」のよう

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