今日の記事もSMX Advanced 2011のセッションレポートになります。 大規模ECサイトを運用しているサイト管理者に特に関係してくる、「ページネーション(Pagination)」におけるrel=”canonical”タグの使い方がトピックです。 「ページネーション」とは、ひとまとまりのコンテンツが複数のページにまたがったときに利用する、「ページ分割・ページ送り」のことです。 ※余談ですが、綴りは“pagenaton”ではなくて“pagination”です(何度か間違えてた)。発音は、「ペィジネィション」よりも「パァジネィション」の方が近いです(今回気付いた)。 ページネーションでできあがった2ページ目から後のページをrel=”canonical”を使って1ページ目に正規化する利用法を、Googleは推奨していません。 × ページ2 ⇒ ページ1 × ページ3 ⇒ ページ1 × ペー
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