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Googleとcopyrightに関するklovのブックマーク (4)

  • 「Googleブック検索和解案は泥棒行為」――中小出版49社が和解案から離脱

    99の中小出版社で構成する出版社団体・出版流通対策協議会(流対協)は9月2日、会員企業など49社が、Googleブック検索和解案から離脱すると発表した。離脱を表明する文書を、米国南ニューヨーク地区連邦地裁あてに、8月28日付けで送付。「Googleが書籍を無断でスキャンした行為は著作権法違反であることは明白」と強く批判している。 文書には、Googleブック検索和解案の却下を求める旨もあわせて記載。和解案からの離脱表明の期限・9月4日に間に合うよう送った。賛同企業は現時点で76社に増えており、今後も賛同を呼び掛ける。追加の賛同企業からの文書は、和解案の承認を決める10日7日の公聴会までに、同地裁に改めて送る予定だ。 文書で流対協は、「Googleが商用目的で、著者や出版社に無断で書籍をスキャンする行為は日米の著作権法に違反している」などと指摘。「和解案は米国外の著作権者をまったく配慮してお

    「Googleブック検索和解案は泥棒行為」――中小出版49社が和解案から離脱
  • Google ブック検索和解契約

    Google ブック検索のこれから 著者および出版社との画期的な契約 Authors Guild、米国出版社協会 (Association of American Publishers )、およびごく一部の著者と出版社は、3 年前に Google ブック検索に対する集団訴訟を起こしました。 日、この訴訟が和解したことをお知らせいたします。今後は、原告であった出版界のパートナーの方々と協力して、より多くの書籍を世界中から集め、このサービスを充実させていく所存です。この協力体制により、個別に活動するよりはるかに充実したサービスを提供し、著者、出版社、研究者、および読者の方々に永続的な利益をご提供できると確信しております。 契約が裁判所で承認され成立するまで、しばらく時間がかかる予定です。さしあたり、間もなくご提供できる新しいブック検索の一部をご紹介します。

  • 連続トークセッション「コミュニケーションデザインの未来」第2回のご案内 | WIRED VISION

    連続トークセッション「コミュニケーションデザインの未来」第2回のご案内 2009年4月13日 4月23日(木)『グーグルの権利覇権と情報流通革命』 主催:ワイアードビジョン・アスキー総合研究所・慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科 グーグルの「ブック検索」に対する集団訴訟和解の影響が、米国だけでなく全世界に及ぶことになり、日の出版界にも大きな衝撃を与えています。世界中の書籍を電子アーカイヴ化し、全文検索の対象にしようというグーグルの壮大な計画は、著作権に対する考え方にも大きな変更を迫っています。 グーグルがもたらした情報流通革命に対し、私たちはどう対応をすべきか、これからの日の著作権や情報流通の制度設計はいかにあるべきなのかを、文化芸術にまつわる著作権に詳しい、骨董通り法律事務所の福井健策弁護士にお話しいただきます。 (聞き手・司会は編集委員・仲俣暁生) 構成(敬称略) 話題提供者

  • 著作者や出版社、グーグルに支払いを求める--「Google Book Search」訴訟の和解合意で

    絶版の著作者や出版社は、「Google Book Search」での利用について、先の和解で合意した条件どおり、Googleに対する使用料金請求を申請している。この件を担当する弁護士が米国時間2月11日に明らかにした。 Googleは2008年10月、をスキャンするGoogleプロジェクトに反対して訴訟を起こしていた著作者や出版社と1億2500万ドルで和解している。Googleはこの和解で、著作者、出版社、相続人や継承者に補償金を受け取る権利があることを通知することを義務付けられている。 この訴訟で米作家協会(Authors Guild)の弁護を担当したフィラデルフィア地区の弁護士事務所であるBoni & Zackの声明によると、通知は218カ国72言語で発行されているという。 弁護士のMichael Boni氏はインタビューで、著作者らは専用のウェブサイトから請求を申請していると述

    著作者や出版社、グーグルに支払いを求める--「Google Book Search」訴訟の和解合意で
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