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historyと*politicalに関するklovのブックマーク (2)

  • 「天皇制」という用語の起源(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 近代天皇像の形成 (岩波現代文庫) 作者: 安丸良夫出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/10/16メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (20件) を見る 安丸良夫『近代天皇像の形成』から; 天皇制という用語は、日共産党が指導した政治運動のなかでおそらく一九二八年から用いられ、やがて三一年テーゼと三二年テーゼをへて、近代日の国家権力を集約する概念として用いられるようになった。日共産党は、一九二二年の最初の綱領草案の第一項に「君主制の廃止」を掲げていたが、二八年の第一回普選にさいしてもおなじスローガンが第一におかれ、選挙活動のなかでそれが「天皇制打倒」などという表現に転化したのである。三二年テーゼのばあいは、ドイツ語テキストのMonarchieが天皇制と訳されて、「日における具体的情勢の評価に際しての出発点とならねばならぬ第一のも

    「天皇制」という用語の起源(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again
  • 反歴史修正主義の流れがブレイクした2007年 - ノーモアのコメント録

    今年はインターネット上における反歴史修正主義の流れが、はっきり言ってブレイクした一年といって良いように思う。 まず南京事件。 南京事件に関しては、否定論者たちの主張に新味がまるでなく、ワンパターン化していることもあって、早くから否定論に対する厳しい反論が行われており、またその蓄積もあった。それが去年の夏「南京事件FAQ」という形で結実し、そのプロジェクトは現在も続いている。いまやネット上の南京事件論争で、否定論者が肯定論者のサイトを荒らすということはほぼ不可能になったといっても過言ではない。 また否定論の最後の砦東中野氏が裁判で「通常の研究者であれば矛盾を認識するはずで、原資料の解釈はおよそ妥当ではなく学問研究の成果に値しない」と断ぜられたのは、否定論衰退の象徴的な出来事であった。 次に従軍慰安婦論争。 この問題はアメリカでの決議に伴って再燃した、今年最大の盛り上がりを見せたものの一つであ

    反歴史修正主義の流れがブレイクした2007年 - ノーモアのコメント録
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