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-映画と-取材に関するko_chanのブックマーク (2)

  • 「人を信じて傷つく方がいい」なんて、『怒り』の前では甘っちょろい寝言でしかない。(渥美志保) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    今月の【月イチ邦画】は、『悪人』コンビ、吉田修一原作&李相日監督の最新作『怒り』をご紹介します。まあ私ごときが言うまでもないんですけど、原作の面白さ、脚にまとめた手腕、豪華俳優陣の共演、その素晴らしい演技などなど、どれをとっても圧倒的な作品!ということで、まずはこちらから! ということで物語。 現場の壁に「怒」の血文字を残した夫婦惨殺事件から1年。「逃亡を続ける犯人は、どうやら整形をしたらしい」というニュースを背景に、東京、千葉の漁港、沖縄の離島にそれぞれ現れた【正体不明の男】を中心とした3つの物語が、並行して描かれてゆきます。 新宿のハッテンバでは、行く当てのない【ゲイの直人】(綾野剛)と、エリートビジネスマンの優馬(夫木聡)が出会い、直人はそのまま優馬の家に転がり込みます。 千葉の漁港には【寡黙な田代】(松山ケンイチ)が仕事を探してふらりと現れ、やがて彼を雇った洋平(渡辺謙)の娘・

    「人を信じて傷つく方がいい」なんて、『怒り』の前では甘っちょろい寝言でしかない。(渥美志保) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 脅迫せず追い立てず、人を動かす方法とは?

    話題のチリ映画、ピノチェト軍事独裁政権への『NO』 チリ映画『NO(ノー)』が現在、日でも公開されている。1988年にチリで行われた、ピノチェト軍事独裁政権の信任を問う国民投票が題材だ。反独裁政権派=“NO”陣営のテレビCMを手掛けた広告マンの目線で、民主化を達成したキャンペーンの様子が描かれる。 ちょうど安倍首相が中南米を歴訪し、チリのバチェレ首相と会談した時期と公開が重なったこともあり、僕が担当するTBSラジオの番組「荻上チキ・Session-22」でも連動して、「チリの民主化プロセス」と題する特集を組んだ。 僕自身も2004年に取材でチリを訪れたことがあるのだが、一般的な南米のイメージとはかなり異なる国だった。治安がよく、ヨーロッパ各国からの移民が作った街には欧州風の建物が立ち並ぶ。人々はラテンのノリというよりも、むしろシャイでまじめな印象。ウニなどの魚介類にも恵まれ、日人にはな

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