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2008年7月22日のブックマーク (3件)

  • なぜ与謝野馨という政治家の評価が高いのか? - Munchener Brucke

    与謝野馨前官房長官の著書「堂々たる政治」が売上好調のようだ。この人はとにかく政治をよく知っているいわゆる政治のプロの間での評価がすこぶる高い。常に首相候補のダークホースに名前が挙がる。 政治のプロとは、政治学者、政治評論家、ベテラン新聞記者などである。彼らは、増税など国民に不人気な政策を堂々と掲げる政治家を非常に好み、国民受けする政策を掲げる政党や政治家を卑下する。 国民世論がどう流れようが、これら政治のプロの人たちによって作られた評価基準が強い影響力を持ち続け、特にインテリ層や社会的地位の高い人たちの政治意識に強い影響力を与えているのである。 私に言わせればただの「増税おやじ」。評価に値しない。

    なぜ与謝野馨という政治家の評価が高いのか? - Munchener Brucke
    ko_chan
    ko_chan 2008/07/22
    消費税アップにせよ、財政再建にせよ、この人の主張はぜんぶ財務省寄り。その上日本の潜在成長率は2%以下だのインフレターゲティングは悪魔的政策だの日銀寄りの発言も多い、最悪。
  • シリアとレバノンの国交樹立 - やじゅんのページ/The World according to YAJUN

    シリアとレバノンが外交関係を樹立することで合意したそうです。 2008/07/16 14:55 シリアとレバノンが国交正常化へ 【パリ=古谷茂久】地中海連合の首脳会議のため仏を訪れていたシリアのアサド大統領とレバノンのスレイマン大統領は12日、パリの大統領府(エリゼ宮)で会談し、両国が外交関係を樹立することで合意した。互いに大使館を設置する。シリアは2005年まで隣国レバノンに軍を駐留させ政治的に強い影響を及ぼしており、対等の二国間関係になっていない。 (日経ネット) これはけっこう驚きのニュースですよね。レバノンは様々な民族宗派が混在する複雑な国ですが(たとえばキリスト教マロン派、イスラム教スンニ派、シーア派が主要なグループで、それぞれ決まった数の国会議員の議席、主要ポスト(大統領、首相、国会議長)を配分し、微妙なバランスを保っている)、これらの宗派対立とは別の次元で、シリアと

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 夫婦生活で学んだ7つの心得

    嫁さんと子どものおかげで、今のわたしがいる。 これは冗談でもなんでもなく、わたしが死なずにこれたのは、嫁子のおかげ。かなりアレな人だったからね、わたしは。 ここでは、いい夫婦を続けるために、わたしが身をもって学んだことを書く。ただし、子ども関連は省く。子ども因子はとてもデカいし、別シリーズで書いているので。最重要は「■1 感謝大事」に尽きる。これが欠けていると他に何をやってもダメ。忙しい人はそこだけ読めばOK。 ■1 感謝大事 「ありがとう」は魔法の言葉。ドラマや小説で手垢にまみれた「愛情」なんかより、「ありがとう」の一言がよっぽどリアル。あるいは、アイラブユーとサンキューは一緒。 いや、斎藤一人のまわしものじゃないってば。流行のスピリチュアルや引きよせの法則じゃなくって、夫婦生活で実質的に使える。例えば口論で自分の主張を伝えたいときに言い添える。「△△をしてもらってて、いつもありがたいと

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 夫婦生活で学んだ7つの心得