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2014年4月28日のブックマーク (2件)

  • タイラー・コーエン 「住民の多くが放射性廃棄物貯蔵施設の受け入れに同意するのはどんな時?」(2013年6月20日)

    訳注;“being asked”を理由として貯蔵施設の受け入れに同意するということは、市民としての義務を果たそうとの使命感に突き動かされた反応と見なすことができる。言い換えると、「内発的な動機付け」(intrinsic motivation)を原因とした反応と見なすことができるだろう。その一方で、“being paid”を理由として貯蔵施設の受け入れに同意するということは、人の外側から与えられた誘因(金銭的なインセンティブ)=外的なインセンティブ(external incentive)に突き動かされた反応と見なすことができる。このような言い換えが妥当だとすると、複数の理由の打ち消し合い=「外的なインセンティブ」による「内発的な動機付け」のクラウディング・アウト(弱体化)、と読み替えることができるだろう。「外的なインセンティブ」と「内発的な動機付け」との複雑な相互作用については、ブルーノ・

    タイラー・コーエン 「住民の多くが放射性廃棄物貯蔵施設の受け入れに同意するのはどんな時?」(2013年6月20日)
  • 「たまこラブストーリー」が、傑作だと確信できたのはなぜか - たまごまごごはん

    『たまこラブストーリー』公式サイト 映画「たまこラブストーリー」、気で最初期待全くしてなかったんです。 そりゃ「たまこまーけっと」は好きだけど、もち蔵とかどうでもいいよ、南の島のデラちゃんとかなんなの、ってか続編で「ラブストーリー」とか恥ずかしいんだけど!くらい。 見に行かなくてもいいかなって思ってた。 とんでもなかった。 これ大傑作なので、見てない人は是非見に行ってください。行け。行くんだ。 多分今後の、テレビアニメの劇場化の方向に一つ釘を打ち込んだと思う。 ●傑作だと思う理由1・一映画としての探求● 感動したとかは一旦全部おいておきます。 この映画が挑んでいるのは、「テレビアニメの劇場版」を、ファンムービーでも続編でも総集編でもなく、「一の物語」にすること。 テレビアニメ見てないほうが映画素直に楽しめるんじゃないかってくらい。 TVアニメの劇場版ってすっごい難しい。 テレビアニ

    「たまこラブストーリー」が、傑作だと確信できたのはなぜか - たまごまごごはん