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2016年9月30日のブックマーク (2件)

  • 「新海誠はど変態」 Nababa氏による『君の名は。』批評。

    NaBaBa @NaBaBa 君の名は。鑑賞。全然入り込めなかった。テーマそのものは理解できる部分もあるが、兎に角クリスチャン・ラッセン的としか言い様がない、佗寂皆無の全てにおいて過剰な作風が肌に合わなかったのか。でも秒速5センチメートルは作風は合わなくても感動出来たし、この心のつっかえが自分にも良くわからん 2016-09-11 13:06:48 NaBaBa @NaBaBa コンセプトの根底には、みちびき地蔵に代表される東北大震災における心霊体験談があると思う。亡くなってしまった人達が残響の様に見えてしまう、でももう彼らを助けられないという悲痛。そこに男女の身体の入れ替わりというポップでフィクショナルな設定を加えて、娯楽作品化した狙いは凄く良い。 2016-09-11 13:13:59 NaBaBa @NaBaBa ただこの身体の入れ替わりが現実なのか夢なのかが分からない。どっちとも取

    「新海誠はど変態」 Nababa氏による『君の名は。』批評。
  • ラッセンとは何の恥部だったのか - Ohnoblog 2

    ※追記あります。 拙書を読んで下さった人から面白いメールをもらった。「ところでラッセンって何だったの?」という話(の内容とは直接関係ない)。 ‥‥ラッセンか。そう言えばいたなそんな人が。 ハワイの海やイルカの絵を描いているあのラッセンです。御存知ないですか。別に知らなくてもいいのですが。日向けのホームページに絵の画像がたくさんある。「あー、あのサーフィンショップとかに飾ってありそうなイラストか」と思い当たる人はいるだろう。もっともイラストじゃなくてアート、絵画として売られている。 こちらを見ると、絵以外のところでかなり評判が悪い。エコロジストのサーファー画家ということで売っているラッセンだが、ほとんど不良外人の扱いだ。 しかし、なぜラッセンの絵がそんなに人気があるのか。 日人ってそんなに海とイルカが好きだったのですか。 以下、その方の承諾を得てメールから抜粋(ちょっと長いです)。途中

    ラッセンとは何の恥部だったのか - Ohnoblog 2