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ブックマーク / igajin.blog.ss-blog.jp (2)

  • 6月15日(日) 日本を本当にぶっ壊そうとしているのは安倍首相ではないのか: 五十嵐仁の転成仁語

    これまでご愛顧いただきました「五十嵐仁の転成仁語」を、こちらに引っ越しました。今後とも、よろしくお願いいたします。 恐れていた事態が生じました。今朝のNHKニュースがワールドカップサッカーの試合に乗っ取られてしまったからです。 これからますます通常のニュースは影が薄くなるでしょう。それを幸いに、トンデモナイ事態がどんどん進んでいくということにならなければ良いのですが……。 それはともかく、通常国会最終盤になって、大きな政策転換が目白押しです。規制改革会議や経済財政諮問会議の報告や答申でも、重大な方向転換が示されようとしています。 サッカーに熱狂していて良いのでしょうか。「パンとサーカス」によって国を滅ぼしたローマ人の轍を踏んではなりません。 このままでは、日は滅びへの道を選ぶことになってしまうのではないかと心配です。安倍首相は、意識的にそのような方向への舵を切ろうとしているのですから…

    6月15日(日) 日本を本当にぶっ壊そうとしているのは安倍首相ではないのか: 五十嵐仁の転成仁語
  • 4月1日(日) 若い世代に先送りされる「ツケ」とは何か: 五十嵐仁の転成仁語

    これまでご愛顧いただきました「五十嵐仁の転成仁語」を、こちらに引っ越しました。今後とも、よろしくお願いいたします。 『日経新聞』の3月30日付の記事「消費増税 避けられない選択」には、「先送り 若い世代にツケ」という表題が付けられています。消費増税を避ければ、若い世代にツケを先送りすることになるというわけです。 しかし、当に先送りされる「ツケ」とは何でしょうか。それは、消費増税によって、かえって増えてしまうようなものではないでしょうか。 この記事の執筆者である実哲也編集委員は、「世界で最悪レベルの財政状況に加えて、世界最速で進む人口の高齢化。増加が避けられない医療や年金の費用を誰かが負担しなければならない」と書いています。だから、消費増税は「避けられない選択」なのだというわけです。 財政状況の逼迫はその通りですが、でも、その「誰か」がどうして庶民でなければならないのでしょうか。なぜ、消費

    4月1日(日) 若い世代に先送りされる「ツケ」とは何か: 五十嵐仁の転成仁語
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