タグ

政治と外交に関するkurokuragawaのブックマーク (76)

  • 日本の海防と情報 sengoku38と佐久間象山

    反便利、反インターネット的 This blog has not been updated since 2017 尖閣沖衝突事件のビデオがYouTubeに流出した問題がこゝ一週間あまりネット上で話題になってゐる。 11月10日に、神戸海上保安部の海上保安官が「自分がやった」と自白した。この海上保安官とYouTube上のアカウント名「sengoku38」は、一聯の報道からほゞ同一人物とみて間違ひないだらう。 この自白を含めた一聯の事件を受けて、ネット上では海保を擁護したり、この海上保安官に対し「よくやった」と英雄視したりする見方がたくさん見られる。海上保安官が自白する前は「犯人捜しをしないで」といふ声もたくさんあった。 警察や検察は今回、この海上保安官を国家公務員法の守秘義務違反の疑ひで取り調べてゐるわけだが、今回のビデオ映像が「秘密」に当たるのかどうかは、法律の専門家の間でも意見が分かれると

    日本の海防と情報 sengoku38と佐久間象山
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/11/16
    「政府が一旦、秘密にすると決定したならば、それは秘密にできなければいけないのだ。もしそれを秘密にしておくことができないやうなら、それはもう社稷の屋台骨が崩れ始めてゐるのだ。」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/11/08
    「「公開」するのであれば、それは政府自身の手によってさせるべきで、そのために圧力をかけるのは構いませんが、このような無秩序に快哉を叫ぶ神経を自分は疑わざるを得ません。」同感
  • ビデオ流出による3つの問題 - リアリズムと防衛を学ぶ

    尖閣諸島沖で中国漁船が海保の巡視船に体当たりしてきた事件で、公開だ、非公開だと議論になっていたビデオがYoutubeに流出しました。ビデオの内容と検証画像は「週刊オブイェクト」で見られます(参照「尖閣衝突ビデオが流出 : 週刊オブイェクト」)。NHK他の報道によればこのビデオは物の可能性が高いようです。すでに海保はこれを物とみて、流出経路の調査をはじめました。(NHK 11/5) この流出事件にはネット上、報道ですでに色々な意見が出されていますが、大別すれば論点は3つに分かれるでしょう。第一にはこのビデオの公開に一貫して抵抗、反対し続けた政府の判断と能力への疑問です。第二には、恐らく個人的な暴走によってかかる流出をおこなった容疑者の処罰と統制の問題です。第三にはこのような流出が可能であった、海保、ひいては日政府の情報保全体制の問題です。 政府の問題 流出ビデオの内容は、これまで断片的

    ビデオ流出による3つの問題 - リアリズムと防衛を学ぶ
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/11/06
    「今回の流出を「よくぞやった」と思う人は多いでしょうが、しかし個人的な正義感が横行するなら、いつ、どんな方向への暴走が生じるかわからない」怖いことです
  • なぜ今、武器輸出が必要なのか - リアリズムと防衛を学ぶ

    年末までに武器輸出の規制緩和が決まりそうです。日はこれまで「武器輸出三原則等」によって武器の輸出を厳しく自主規制してきました。しかしここにきて緩和への動きが急速に強まっています。いったい何故でしょうか?? 緩和についての誤解 最大の理由は、ヨーロッパのミサイル防衛のため 自衛隊の次期戦闘機(F-X) 個別・具体的で冷静な議論が必要 お勧め文献 関連記事 武器輸出 ミサイル防衛 戦争における人道 軍事リテラシー 緩和についての誤解 武器輸出の問題は、かなり重要なトピックでありながら、事実に基づかない報道や解説が数多くおこなわれています。例えば10月15日のNewsWeekにこうあります。 菅内閣は「武器輸出3原則」の緩和を検討しているようです。菅総理にしても北澤防衛相にしても真意が今ひとつ読めません。……まあ「何となく全部を混ぜた」というのが真相だと思うのですが、その中心にあるのは「不況だ

    なぜ今、武器輸出が必要なのか - リアリズムと防衛を学ぶ
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/10/30
    「日本が武器輸出等を緩和してくれないと、ヨーロッパへのMD配備計画が頓挫してしまいます。」
  • 北大路機関: 普天間飛行場移設問題 鳩山首相の五月末合意期限まで残り一ヶ月

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/05/01
    「日米間の揺らぎはそのまま極東の軍事情勢に衝撃を与えており、言い換えれば在日米軍により日本周辺情勢は抑止力の均衡の中で発展を遂げる事が出来たという事を象徴的に示すこととなりました」然り
  • asahi.com(朝日新聞社):鳩山首相「辺野古に決めていれば、どんなに楽だったか」 - 政治

    党首討論で自民党の谷垣禎一総裁の質問に答える鳩山由紀夫首相=21日午後、国会内、飯塚悟撮影党首討論で鳩山由紀夫首相に質問する自民党の谷垣禎一総裁=21日午後、国会内、飯塚悟撮影  鳩山由紀夫首相は21日、自民党の谷垣禎一総裁、公明党の山口那津男代表と、3回目の党首討論に臨んだ。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)について、首相は県外移設を追求する方針を再確認。一方で、「沖縄から遠くに移すことは適当ではない」と述べた。鹿児島県徳之島への移設案が念頭にあるとみられる。今後の交渉で、地元の合意よりも米側との折衝を優先する考えも示唆した。  論戦は、政権最大の懸案事項になった普天間問題一色に染まった。谷垣氏は、今月中旬の訪米でオバマ米大統領と公式の首脳会談ができなかった首相を「最大の敗者」と酷評した米ワシントン・ポスト紙をとりあげて、首相の資質をただした。首相は「私は愚かな総理かもしれない」と認める

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/04/22
    この人に料理させたら下ごしらえと調理と盛り付けの順番が「独創的」になりそうだ
  • もと首相・補足 - おおやにき

    なんかアイスランドの噴火で飛行機が飛ばないので江田五月・参院議長の派遣は見送りだそうで、うんまあその方がいいんじゃない。みんな納得する理由だし。というわけで前のエントリに多少補足を。 まず他に候補者はいなかったのかという点。非=自民の総理大臣経験者というと存命なのは細川護煕・羽田孜・村山富市の三氏、微妙なのは海部俊樹氏かな。このうち海部氏は首相時も政界引退時点も自民党で、そのあいだに小沢氏に担がれて新進党を結成し、自由党まで付き合ったあと袂を分かって保守党・保守新党から自民党復党という経緯なので、まあ現自民党の元総理と同じくらい頼みにくいんだろうな。 羽田氏についてはその種の問題はなさそうだけど、とにかく脳梗塞の後遺症があるという話で、首班指名投票の時も演壇に登れなかったくらいだからこれは体調の問題でしょう。細川・村山両氏については特段そういう話もなさそうなので、純粋に高齢で体力面の懸念が

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/04/19
    プロトコルは肩が凝る
  • 「哀れでイカレタ」宰相を戴く悲劇 - 雪斎の随想録

    ■ 昨日昼刻以降、フランス大使公邸で大使主催の昼会に出席した。 「つくづく、キタノ・タケシは偉大だ」という話になった。 ■ 鳩山由紀夫を「哀れでいかれた」と評した「ワシントン・ポスト」のコラムが話題を呼んでいる。 だが、こうした鳩山評がでてくること自体は、何ら驚くに値しない。 「いかれた(loopy)」という言葉を格調高い四文字熟語で表せば、「支離滅裂」となる。 雪斎は、昨年11月上旬、政権発足後、50日程たった時点で、「『破局』へ歯車を進める鳩山外交」と題したコラムを書いた。そこで、雪斎は、「鳩山由紀夫内閣発足後50日余りの対米政策は、誠に支離滅裂なものであると評する他はない」と書いた。だから、雪斎は、「ようやくワシントン・ポストのコラムニストが、余輩に追いついてきたか…」と苦笑する。 もっとも、鳩山が酷評されたところで、雪斎には、「自国の宰相」のことを弁護しなければならない理由はない

    「哀れでイカレタ」宰相を戴く悲劇 - 雪斎の随想録
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/04/18
    「民主党政権は、主だった人物を余りにも多く閣内に入れ過ぎたのである。」オールスター超大作で大失敗
  • 鳩山政権の終わり : 細谷雄一の研究室から

    2010年04月16日 鳩山政権の終わり 冒頭の写真は、先週ブリュッセルに行った時に、夕暮れにグラン・プラスで撮ったものです。美しい建物とライトアップですね。 13日と14日の二日間、フランスの代表的なシンクタンク、IFRIで日の防衛政策に関するシンポジウムがありました。日からは村田晃嗣先生や篠田英?先生、吉崎知典先生をはじめ大勢の優秀なかたがたがいらっしゃり、またアメリカからラルフ・コッサ先生、イギリスからはグレン・フック先生がいらっしゃりました。フランスは、IFRIの研究者の方と、国防省の方が大半でした。二日間ありましたので、コーヒーブレイクや昼時に、色々な方とお話しできてとても楽しかったです。セッション自体も、面白いものが多かったです。やはり、日の防衛政策の専門家の量や質は、アングロサクソン圏とりわけアメリカと大陸ヨーロッパ諸国では、かなり差がありますね。これは、アメリカが日

    鳩山政権の終わり : 細谷雄一の研究室から
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/04/17
    まことに行き届いた論説
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/04/16
    「自民党の逆」http://bit.ly/6XbuuVをやりたかっただけなのだろう
  • 他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス - 雪斎の随想録

    ■ 陸奥宗光が著した『蹇々録』は、日外交政治学徒が読む書の「イロハのイ」であある。 陸奥は、この書を明治25年(1892年)から執筆を開始し、日清戦争、三国干渉の処理について記述が及んでいる。ただし、この書の刊行は昭和4年、陸奥の死から22年後のことである。というのも、この書は、外務省機密文書を引用していたため、30年近く経って明治も遠くなりにけりの「歴史」になった時点で刊行されたのである。 『蹇々録』中、最も有名なのは、三国干渉について記した個所の終わりに出てくる次の文言であろう。 「畢竟我に在ては其進むべき地に進み其止まらざるを得ざる所に止まりたるものなり。余は何人を以て此局に當らしむるも亦決して他策なかりしを信ぜむと欲す」。 さて、この数日、世間の耳目を集めているのが、日米安保体制に絡む「密約」の話である。率直にいえば、この件は、「既に終わった」話である。故に、「騒ぎ立てる」ことに

    他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス - 雪斎の随想録
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/03/12
    「密約」の評価とは別に外交文書の保存・公開の問題はなんとかすべき
  • 寝言@時の最果て: 日米関係を漂流させる世論の「民主党化」

    2016年04月(1) 2015年08月(1) 2015年07月(1) 2015年03月(1) 2014年09月(1) 2014年07月(5) 2014年06月(1) 2014年04月(1) 2014年01月(3) 2013年12月(1) 2013年11月(1) 2013年10月(4) 2013年08月(3) 2013年07月(4) 2013年06月(1) 2013年05月(3) 2013年04月(3) 2013年03月(3) 2013年02月(7) 2013年01月(6) 2012年12月(9) 2012年11月(10) 2012年10月(8) 2012年09月(4) 2012年08月(4) 2012年07月(8) 2012年06月(8) 2012年05月(8) 2012年04月(6) 2012年03月(3) 2012年02月(4) 2012年01月(7) 2011年12月(17) 20

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/03/11
    「アメリカの核戦略を考慮せずに、非核三原則が云々というのは政策を議論するための健全な前提を欠いているでしょう。」
  • 河野太郎公式サイト | これからどうするのか

    今回の密約の調査で、核持ち込みの密約があったことが明らかになった。 事前協議がない以上、核の持ち込みはない、という外務省の答弁は虚偽であった。 たしかに岡田外相がインタビューで発言されたように、良い悪いはべつとして、苦渋の決断をしてきたという印象だ、ということだろう。 ジョージ・パッカード博士が述べているように、これまでアメリカの核は単なる寄港だけでなく、土への持ち込みも行われてきた。 問題はこれからだ。 アメリカは核の存在を否定も肯定もしないという方針と、北朝鮮中国等の安保上の脅威と、特に核兵器の使用を抑止するために、アメリカの核が必要だという日の状況は変わらない。 現在では、米国海軍の艦船に戦術核は搭載されていないということになっているが、その他の核兵器については不明であるし、有事には戦術核の搭載についても否定も肯定もしないというアメリカの方針がある。 日が非核三原則、核の一時

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/03/11
    ゼロベースで再検討するチャンスでもある
  • NHK 「日本のこれから」 日米同盟: ★Road to Policy Intellectual☆(旧forrestalの回顧録)

    ■急に寒くなったり、暖かくなったりで体調を崩されている方も多いと思う。無理はなされないように。2月はいろいろと締め切りのものがあり、相変わらず、バタバタしている。 ■HPが立ち上がるまでは、口外しないという約束だったが、NHKの視聴者参加型の討論番組に、一般の方に先かけて日米同盟ということで何故か、私の番組の企画段階から意見を求められ、私になりにディレクターの方々には見解を述べさせてもらった。 もちろん、私は、HNKとはなんら関係がない。たまたま、そういう内容のブログを見つけたのでメールしてきたのだろう。 興味のある方は、アンケート及び出演要請してみてはどうだろうか。 URLを付記しておく。日のこれから ■アンケート内容に関してはかなり駄目だしをしたが、番組構成上、どうしても対立軸を作りたいようだ。あまり、そのような2項対立型の質問は生産性がないのだが。。。 ■以下、私がアンケートにどの

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/02/07
    「担当が変わったからといって、その合意を取り消すなんてことをしていたら、ビジネスの世界でも信用をなくし、あそことは、仕事できないと思われるのが殆どです。」
  • 問題こじらせた首相…検証普天間<1> : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題は15日、移設先は改めて選ぶとして、結論は来年に先送りされた。鳩山首相はなぜ、年内に結論を出すことができなかったのか。 どうして、現行案の米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)への移設に否定的なのか。2回にわたって検証する。(敬称略) ◆4次方程式 政権獲得後、普天間移設を巡って迷走を続ける鳩山は、四つのフレーズを一貫して言い続けている。 「沖縄県民の思いが一番大事だ」 「日米合意は重視する」 「連立与党の合意もある」 「いつまでも結論を遅らせるのはよくない」 これらを同時に解決する「4次方程式」(政府高官)の解など見つけようもないのに、鳩山はそれを見つけようともがいた。 外務省幹部は「外交関係でこれほど恵まれたスタートを切ることができた政権は過去になかった」と断言する。陰りが見えるとはいえ、米国は依然、軍事力、経済力ともに世界一だ。中

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/12/20
    「鳩山自身が問題を4次方程式にまで複雑化させたことが混乱の原因だとの見方は根強い。」
  • バーチャルネット思想アイドルやえ十四歳

    小沢一郎民主党幹事長と鳩山総理の天皇の政治利用については、もう散々様々各地で批判されているところです。 この件に関しては新聞各社も産経新聞は当然、天皇の存在に否定的な朝日新聞も、その立場ならある意味当然と言えますが、小沢一郎と鳩山総理そして民主党を批判しています。 テレビも扱いは小さいながら批判的に伝えていますし、さすがにこの件に関しては鳩山民主党と小沢一郎はおかしいだろうと、ほとんどの日人は思っていると言ってもいいでしょう。 とは言ってもテレビの扱いが小さいので、これが自民党政権なら倒閣運動に発展しかねない問題だと思うのですが、いやはやどこまで偏向報道が続くのか頭がいたいところではあります。 で、この問題、結局なにが一番おかしいのかと言いますと、 「自らの政治のために天皇でもなんでも利用してやろう」 と、小沢一郎の甚だ勘違いしている思い上がった根性が、多くの国民に反感を買っているのでは

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/12/19
    「皇室外交」という言葉が天皇の政治利用を後押ししてるように思える(宮内庁のように国際親善と呼ぶほうがいい)
  • 47NEWS(よんななニュース)

    【にこにこ相談室】子どもの急な発熱や発疹、薬を使いたいけど…市販薬と処方薬、効能に違いはある?服用するときの注意点は?

    47NEWS(よんななニュース)
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/12/18
    「中国政府高官」と小沢の点数稼ぎに利用されたようだ
  • 不都合な慣例的ルールとの付き合い方

    1. 今週、来日した中国の習近平国家副主席が天皇陛下と会見することを希望する人がいて、「天皇陛下への面会の約束は1ヶ月前までに行うこと」というルールが崩れた、という話題。 習近平副主席訪日の天皇特例会見のこと: 極東ブログ 民主党は亡国政権、小沢は中共の走狗 | 朱雀式 マスコミ報道でもネットでもいろいろ話題になっていますね。評論家的な意見はもう無数にありますし、私は例によって、この件を題材に自分の日々の生活を振り返ってみようと思います。 2. 会社にも慣例ってたくさんあります。若い社員は「意味わからん」といって無視しがちなんだけど、たいていよくないことが起きます。とりあえず慣例にはしたがっておいた方が安全、ということだけが現在に伝わっており、それぞれのルールが生まれた経緯がわからなくなってしまっているので、そうなるわけです。 当然、きちんとした引継ぎも行われない。すると、自然消滅的に慣例

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/12/18
    「手間を惜しんで、しかも目先の利益を求めて「特例」をやると、結局はいいことがない。」急いては事を仕損じる
  • 11月に「陛下の体調」を理由に拒否 中国副主席の特例会見で日本政府 - MSN産経ニュース

    鳩山由紀夫首相が天皇陛下と中国の習近平国家副主席との15日の会見を特例措置として認めさせた問題で、日政府が11月末時点で中国側に「陛下のご健康がすぐれない。無理だ」として会見は困難との意向を伝えていたことが14日分かった。日中外交筋が明らかにした。これに対し、中国側が民主党をはじめとする関係各方面に巻き返し工作を行った結果、平野博文官房長官が今月7日と10日の2度にわたり宮内庁に会見の設定を指示し、日政府は11日に会見を行うことを正式発表した。 習氏は14日夕、鳩山由紀夫首相と会談した後、首相主催歓迎晩餐(ばんさん)会に臨み、15日に天皇陛下と会見する。 鳩山首相は14日朝、「特例会見」について、「杓子(しやくし)定規に考えるより、当に大事な方であれば、天皇陛下のお体が一番だが、その中で許す限りお会いになって頂く。それは、日中関係をさらに未来的に発展させるために大変大きな意味がある。

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/12/14
    グダグダとゴリ押しのハーモニーが絶妙な不味さを奏でる
  • 不忠の臣 - 雪斎の随想録

    ■ これは怖い。「肌に粟を生じせしめる」とは、こういうことか。 □ 政治利用に懸念表明=陛下と中国副主席の会見設定-宮内庁長官 12月11日20時11分配信 時事通信 来日する中国の習近平国家副主席と天皇陛下の会見が通常の手続きを踏まずに決まったことについて、宮内庁の羽毛田信吾長官は11日、「陛下の政治的利用につながるのではないかという懸念を持っているか」との質問に「大きく言えばそういうこと」と述べた。 羽毛田長官は「こういったことは二度とあってほしくない」とも述べ、不快感を示した。 羽毛田長官によると、会見要請の打診が宮内庁にあったのは先月26日。陛下と外国要人との会見は1カ月前までに申請する慣行に反していたため、同庁は翌日、外務省に断る意向を伝えた。 しかし、平野博文官房長官から今月7日、羽毛田長官に「日中関係の重要性にかんがみてぜひお願いする」と電話があった。 羽毛田長官は「陛下をお

    不忠の臣 - 雪斎の随想録
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/12/12
    副主席と会わせるなとは言わないがせめてルールは守れといいたい(わざわざルールを曲げて媚を売りたいならどうしようもない)