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論理に関するkurokuragawaのブックマーク (82)

  • 書評:J.リチャード・ゴット『時間旅行者のための基礎知識』 - 三浦俊彦のページ

    ★J.リチャード・ゴット『時間旅行者のための基礎知識』(草思社) 『読売新聞』2003年9月21日掲載 やっとまた一つ「物」が翻訳された。 科学の啓蒙書には意外に粗悪品が多い。確かめるのは簡単。一流科学誌に載ったオリジナル論文と読み比べてみればよい(素人に読める論文って結構あるもんです)。間違った紹介をしている啓蒙書が多いことに愕然とするだろう。 書にはその心配は全くない。著者自身の数々のオリジナル論文が物理学界にもたらした反響に沿いながら、体験談風に解説が進む。通俗啓蒙書とは格が違う、現場第一線の迫力だ。 SF小説映画が描く時間旅行の論理を判定する第一章から始まって、高速飛行による未来への旅を論じた第二章、宇宙ひもやワームホールによる過去への旅を扱った第三章、そして宇宙そのものが巨大なタイムマシンかもしれないという壮大な仮説を述べる第四章。「時間」の不思議さをたっぷり味わわ

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/10/19
    「くれぐれも間違えないように! 人間原理は、「人間が宇宙の中心である」というのとは正反対の宇宙観なのです!」
  • 過去の人口から終末を予測する - catsnratsの日記

    レスリーの喩え話から入ろう。大きな箱の中に、あなたの名前を書いたくじが一枚だけ入れられたとしよう。全部で何枚のくじが入っているかはわからない。さてあなたはくじを一枚ずつ引いてゆく。すると、三回目にあなたの名を書いたくじが出た。さて、箱の中には何枚くらいのくじが入れられていたのだろうか? 何十万枚というくじが入っていたんだろう、と思う人はいないはずだ。なぜなら、「あなたの」くじが、何十万のうち三番目などという、異様に早い順番に引かれるというのは、確率的にありそうにないことだからである。せいぜい十枚程度のくじがあったのだろう、というのが健全な判断だ。 http://members.jcom.home.ne.jp/miurat/shumatsu.htm 公式には、初めて言い出したのはブラックホールなどを研究していた宇宙物理学者のBrandon Carterで、1983年のことだった。一般には同じ

    過去の人口から終末を予測する - catsnratsの日記
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    kurokuragawa 2010/10/19
    ゴットの終末論法について
  • はてな

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    kurokuragawa 2010/03/22
    感情と勘定を忘れた理屈はただの言葉遊び
  • 論理的な女について思うこと

    論理的じゃないから女は嫌だというような言い回しをよく見るので、その度に思うことをちょっと書いてみようと思います。 (増田に書くという時点で愚痴とか文句みたいなもんなんだけど。) 1 じゃぁ何あなたには論理的思考力というものが十分に備わっていて、それを実行できてるの? これだから女は、ということを言う奴に限って論理的ではないことが多いように思います。 まったくもって合理的でない仕事の進め方に僭越ながら助言してみても、どうやら信念があるようで頑として聞きやしない。 まぁいいですよ、そのやり方で結果が出てるようならば。 でもそうじゃないですよね。 結局のとこ「女=論理的でない」と言うような男って、「女=仕事ができない」ってレッテル押したいだけのような気がします。 2 そもそも「論理的」って言葉の意味、わかってます? あなたの思っていることって、その実論理的ではないのかもしれませんよ。 女の子の中

    論理的な女について思うこと
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/02/21
    ミスタースポックを呼べ!
  • phoque aka猫二姐🐾 on Twitter: "今、自分が小学校のときに同級生に暴力振るわれたことを親や教師に訴えたら、教師はクラス全員の前で「○○君がphoqueのことを叩いたというのを本当だと思う人」とか多数決をとって、私以外の全員が○○君はやっていない、という意見だったためにうそつきにされて謝らされたことを思い出した。"

    今、自分が小学校のときに同級生に暴力振るわれたことを親や教師に訴えたら、教師はクラス全員の前で「○○君がphoqueのことを叩いたというのを当だと思う人」とか多数決をとって、私以外の全員が○○君はやっていない、という意見だったためにうそつきにされて謝らされたことを思い出した。

    phoque aka猫二姐🐾 on Twitter: "今、自分が小学校のときに同級生に暴力振るわれたことを親や教師に訴えたら、教師はクラス全員の前で「○○君がphoqueのことを叩いたというのを本当だと思う人」とか多数決をとって、私以外の全員が○○君はやっていない、という意見だったためにうそつきにされて謝らされたことを思い出した。"
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/11/23
    明日の天気も多数決で決めればいいよ
  • 相関関係と因果関係 - すなふきんの雑感日記

    Wikipediaより1.A の発生は B と相関している。 2.したがって、A が B の原因である。 この種の論理的誤謬では、2つかそれ以上の要因の間の相関関係を観測しただけで、それらの因果関係について早まった結論に飛びつく。一般に、1つの要因 (A) がもう1つの要因 (B) と相関していることが観測されたとき、それだけをもって A が B の原因だとする。しかし、実際には他に以下のような4つの可能性があるので、このような早とちりは論理的誤謬である。 1.B が A の原因かもしれない。 2.未知の第3の要因 C があり、実際には A も B も C が原因かもしれない。 3.その「関係」は単なる偶然か、事実上偶然といってもいいような複雑で迂遠なものかもしれない。すなわち、2つの事象は同時に発生したが、直接の関係はなく単に同時に起こっただけである。 4.B が A の原因であると同時

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/09/19
    世間ではたいていの場合結論が先で因果関係は後付けです(特に政治的問題では)
  • 「気圧計の問題」の意図 - 火薬と鋼

    しばらく前に有名な都市伝説がはてブで話題になった。 はてなブックマーク - [PDF] ある物理学生の回答 「気圧計を用いて,高い建物の高さを決定することができることを示しなさい」 関連エントリもいくつか書かれている。 この話はアメリカでは有名な都市伝説で、私はアメリカの都市伝説に興味があった頃にいくつかの英語サイトで紹介されているのを読んだことがある。 都市伝説としての来歴はFACT CHECK: The Barometer Problemが詳しく、日語では気圧計の問題 - cloud9science @Wiki - アットウィキで解説されている。 日ではそもそものエピソードが知られていないせいか、実話と思った人もいるようだ。 ボーアってあんな回答をするような人だと思われているのだろうか。 ボーアの人となりについては伝記でしか知らないが、この話の学生とはちょっとキャラが合わないように

    「気圧計の問題」の意図 - 火薬と鋼
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/07/20
    「Calandraによる大元の記事は、当時の数学(教育)批判だったのである。」
  • 新型インフルエンザは 「騒ぎすぎ」なのか?について分析的に考えてみる - 米野宏明(Hiroak - ZDNet Japan

    感染者数の報告が減ってきているのは終息しつつあるのか、それとも症状が軽度なことが分かり病院に行かないようになってきたからなのか。医学知識に乏しい私に因果関係は測りかねますが、今日時点ではまだ新型インフルエンザ対策のためにマスクを着用している人を多く見かけます。かく言う私もその一人。花粉症持ちなこともありますが、気がつけば一年近くこちらへの投稿もできないほど多忙だったため風邪の予防に相当注意を払っており、いわゆる不織布マスクのお徳用パックを持っていたので、売り切れ続出の間も着用できていました。 ピーク時から最近までは、ニュースサイトのジャーナルやテレビなどで、マスクの品切れの報道とともに、日における異常な騒ぎぶりに疑問を呈するコメントを多く見かけました。どこかの医者をひっぱり出してきて 「医学的に見て滑稽だ」 のようなことを言わせてみたり。しかしその主張にも納得できる論拠やデータが提示され

    新型インフルエンザは 「騒ぎすぎ」なのか?について分析的に考えてみる - 米野宏明(Hiroak - ZDNet Japan
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/05/27
    「「諸外国では冷静なのに日本では大騒ぎしているのはおかしい」 というのが基本論調のようです。」「しかしこの基本論調をよく見ると、どこにも客観的判断基準がありません。」まったくもって
  • 2+2=5

    「2 + 2 =5」といえば、最も有名なのは、ジョージ・オーウェルの"1984年"である: 'How many fingers am I holding up, Winston?' 'Four.' 'And if the party says that it is not four but five--then how many?' 'Four.' ... 'How many fingers, Winston?' 'Four.' The needle went up to sixty. 'How many fingers, Winston?' 'Four! Four! What else can I say? Four!' ... 'How many fingers, Winston?' 'Four! Stop it, stop it! How can you go on? Four! F

    2+2=5
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/01/31
    数学なんて社会的構築物にすぎません       (と言ってみるテスト)
  • ニセ科学批判者曰く「うわ、そんなことありえないよ」 - 僕と懐疑の関係

    どう「ありえない」のか 僕らが「ありえない」というとき、それは論理的にありえない*1とか、物理的にありえない*2なんて事をいってるんじゃない。ただ、それを「妥当な結論である」と判断するなんてありえないと言っているのだ。 だから、「科学は絶対じゃない」とか、「自然の理解は概念スキーマによっていてうんぬん」なんていったような、理解の根に迫る哲学的でメタな問題提起はあんまり意味がない。必要なのは、その主張が十分に信頼できる又は妥当であるといえる根拠、ベタな根拠を示すことだ。 絶対主義と実在論は違う それでも「ありえない」なんて決め付けには反発を感じる人もいるだろう。「私は、そうであると主張したいのではない。ありえないという否定の仕方を否定しているのだ。」みたいな感じで。「ありえない」なんて話を聞いて、「あなたは自分が間違っている可能性を否定するのか」とか、「そんなことを言い切るのは科学絶対主義

    ニセ科学批判者曰く「うわ、そんなことありえないよ」 - 僕と懐疑の関係
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/12/16
    可能性と蓋然性をごちゃごちゃにされるとうんざりする/「私はこの教壇で逆立ちをする可能性はあるが、蓋然性はない」夏目漱石
  • 認識と信頼の階層性(追記あり、追々記あり)|ほたるいかの書きつけ

    (一番下に追記があります) (もういっちょ追記) まとまっていないのでメモということで。 ここのところのネット上及びリアルでの議論で漠然と考えていることです。漠然と考えていても始まらないので、少し文章化。相対主義、構成主義とも関係。 ニセ科学批判を批判する人々を見ていて思ったのは(彼らだけではなく、反科学的なことを言う人々もですが)、認識の相対性にも階層性があるということを見落としているのではないか、ということ。 ざっと考えて、少なくとも以下の階層は区別して論じられなければならない。 1. ある問題について調べている研究者集団の認識 2. その研究者集団をとりまく研究者たちの認識 3. その研究者を含む分野の認識 4. その研究を伝える人々の認識 5. その研究についての社会一般における認識 具体例で言うと、 1. 素粒子実験(超対称性粒子はあるか、とか) 2. 素粒子物理の中でその実験に

    認識と信頼の階層性(追記あり、追々記あり)|ほたるいかの書きつけ
  • Gazing at the Celestial Blue 読書メモ;「人はなぜエセ科学に騙されるのか」

    とある方が、カール・セーガン博士の「人はなぜエセ科学に騙されるのか」を勧められているのを横で見ていて、興味を持ったので読んでみた。 原題が「The Demon-Haunted World : Sciense as a Candle in the Dark 」(悪霊に取り憑かれた世界で、科学は闇を照らす蝋燭)。カール・セーガン博士は、1996年12月末に亡くなったそうなので、遺書的なエッセイという位置づけであるらしい。入手したのは平成12年11月1日発行、青木薫氏の邦訳。 身近に、これからこれを読む人がいる訳なのだが、非常に印象深かった箇所をメモしておきたくなった。 よく耳にする意見に、科学もまたほかの学問と同じく、気まぐれで理性的でないというものがある。それどころか、理性そのものが幻想だと言われることさえある。独立戦争で活躍したアメリカの革命家イーサン・アレンは、これについて次のように語っ

  • 「3た」論法

    またの名を「PSI九段下ニセ科学研究所」とか「PSI九段下総研」とか 『ポピュラーサイエンス日版』から『家電批評』『MONOQLO』と渡り歩く「ニセ科学研究所」のBLOG 今日、六さんたちとMLで打ち合わせをしていて話題になったんですが、今日の産経にこんな記事が。 ■「飲めばDカップに」は薬事法違反 逮捕の女社長は何カップ?(2008.5.28) http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080528/crm0805281140018-n1.htm 六さんは「3粒でDカップなら、ひと瓶180粒全部飲んだらどうなるんだ!?」と、余計な心配をしていましたが(^^;; こんな関連記事もリンクされていました。 ■「女性発情薬」 都がアダルトショップに販売中止を指示(2008.4.4) http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime

    「3た」論法
  • 一般化したくない病 - 誰がログ

    題名はだいぶ前に読んだ時からずっと気になっていたこちらのエントリに引っ掛けてます(内容には直接言及しませんが)。 「個人的な問題でも一般化したい病」について: 不倒城 このブログでの最近のテーマと、自分のはてブのお気に入りの皆さんの得意分野の相乗効果もあって、やはり言語に関する記事と、(疑似)科学に関する記事を読む機会が多いのですけれど、どうにもそこで時折目にする(簡単に)一般化された言明が気になっています。 言語に関して言えば、「(日の)言語学者/国語学者/生成文法の人って〜だよね」というようなもの、(疑似)科学に関して言えば「疑似科学批判(者)って〜だよね」というような言い方が主ですかね。僕はまだまだどちらも未熟ながら、そのどちらに関しても多くの反例をすぐに思い浮かべることができることが多く、どうにもその一般化に首肯できないことがしばしばあります。 で、その辺りの精神性なんかについて

    一般化したくない病 - 誰がログ
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/05/20
    「一般化の難しさと怖さ」
  • あなたが懐疑主義だと思っているものは懐疑主義ではない - 僕と懐疑の関係

    「知識は正しい方がよい」という話をもうちょっと掘り下げようと思ったら、なぜか懐疑論になってしまったので、先にこっちを投下します。 懐疑主義とは疑うことではない まかり間違って私の文章を読んでいるような人から見ると、世間には「あまりに簡単に信じすぎだ」と思うことが多いかと思います。そういった問題意識があるからこそ、「疑え」という強い主張が出てきます。 そんなわけで、「疑え」というキャッチフレーズは良く使われます。懐疑主義の猛者というより「ニセ科学批判者」という肩書きで有名になってしまった菊池誠さん*1のASCIIの記事も「ASCII.jp:信じるな疑え! 「ニセ科学」批判の菊池教授に聞く (1/3)」でしたし、香山リカさんとの対談も『信じぬ者は救われる』です。 結果として「疑う事が重要だ」「懐疑主義者は、常識も、そうでないものも疑ってかかる」という印象が強くなり、「疑え」は懐疑という考え方

    あなたが懐疑主義だと思っているものは懐疑主義ではない - 僕と懐疑の関係
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/05/17
    「懐疑主義の本質は、ズバリ「事実に拘ること」です。それはもう愚直なほど事実を重視するのです。もうちょっと具体的に言えば、「根拠を客観的に評価すること」です。」
  • 乗りかかった小舟 - FC2 BLOG パスワード認証

  • 科学的、合理的、論理的 - Interdisciplinary

    ニセ科学を鵜呑みにするのは、論理的・合理的な認識力が無いからだ、という見方がありますね。 それは、確かに正しい部分を含んでいると思いますが、もう少し詳しく見ていくと、「論理的」や「合理的」と言うよりも、「(自然)科学的知識」があるかどうか、というのが、重要なのではないでしょうか。 自然科学とは、自然現象がどうなっているか、という事を解明する方法、及び、それによって集積された知識(方法に関する知識も含む)の体系、だと理解しています。そして、ニセ科学は、その体系と整合しない論を主張している訳ですね。ですから、それを見分けられるかどうかは、「知識の多寡」にも依存すると、考えられます。 ニセ科学は、それ自体は、それなりに論理的なものも、ある訳ですね。自然科学の体系を無視して見れば、辻褄が合っている場合もある、という。つまり、「論理的ではあるが科学的では無い」場合が、あり得るという事ですね。 ですか

    科学的、合理的、論理的 - Interdisciplinary
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/05/03
    「「論理的ではあるが科学的では無い」場合が、あり得る」「分野が異なれば、ニセ科学かどうかが判断しにくい」
  • 「要は、勇気がないんでしょ?」? - reponの忘備録

    要は、勇気がないんでしょ? - Attribute=51さんの文章を読んで*1、思い出したことを書きます。 最近の出来事。僕が前在籍していた部署で、今も働いている同僚と話をしたときのことです。 同僚 「上司の○○(僕がパワハラされた奴)が、またおかしなこと言い始めて、こっちは良い迷惑だよ」 僕 「ふむふむ」 同僚 「ホント思いつきでムダな仕事ばっかり増やして、当たり散らしてまわりに迷惑ばっかりかけて、イヤな奴だよ」 僕 「ふむふむ」 同僚 「全く、俺たちの迷惑も考えて行動しろっての。奴がぶちあげた仕事をこなしているのは誰だって思ってるんだよ」 僕 「全くそのとおり。奴がムダな仕事を増やして、職場の生産性を下げているんだよ」 同僚 「そうだろ」 僕 「僕も以前、彼に言ったことがあるよ。『生産性のある議論をしたいので、具体的な展望を持った意見を言ってください。思いつきでものを言わないでください

    「要は、勇気がないんでしょ?」? - reponの忘備録
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/03/21
    こういう人を見習いたい
  • レッテルはちゃんと貼れ :: 事象の地平線::---Event Horizon---

    「事象の地平線」は移転しました。 訴訟専用掲示板はこちらです。 平成19年(ワ)第610号 債務不存在確認等請求事件 判決(平成20年7月18日 山形地方裁判所) 原告:天羽優子、被告:マグローブ株式会社・上森三郎・吉岡英介  (大学については訴え取り下げ) 主文 1 別紙1,2のウェブログの書込み中、赤線で囲まれた部分について、原告がこれを削除する義務が存在しないことを確認する。 2 訴訟費用は被告の負担とする  被告が、原告の削除義務を立証せず、内容についても全く争わなかったために、認容判決となった。   別紙1内容(ウェブログ「事象の地平線」にあったもの) 2007/11/21 マグローブ株式会社から圧力をかけられています(1) [裁判]  マグローブ株式会社という、磁気活水器の会社が、掲示板の運営に圧力をかけまくっている。削除要求が出たコメントをここに引用しておく。こ

  • 時代を越える、モテエリートの恐怖: 不倒城

    ふと思ったのだが、この世に生きるありとあらゆる人々は、モテエリートの系譜に属しているんではあるまいか。 以下、遺伝学って何ですかべ物ですか、的な思考法で話を進める。 考えてもみよ。我々の両親を始め、我々直系のご先祖様は一人残らず、遺伝子競争に打ち勝って子孫を残すことに成功した人々ばかりなのである。これ、改めて考えると結構凄いことなんじゃないだろうか。100%ですよ、100%。一件の漏れもなく。 普通の統計なら、「90%」とか言われると「超高い」って印象がある。「95%」とか言われると「全部じゃん」とすら思う。それが100%て。おかしい。統計的に何か騙されている気がする。誰かズルしてるんじゃないだろうか。 ここまで「遺伝子競争勝者」の血というものが凝縮されていると、生き残った人々の潜在的モテ力(もてぢから)というものは実は凄いんじゃないだろうか。なにしろ、「子作り競争に勝利して子孫を残した

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/02/23
    「ティーラ・ブラウンの遺伝子」を思い出した