「自分と他者を反転させて、自分の他者に対する行動・要求の正当化可能性を自己批判的に玲味せよ。これを私は「反転可能性」テストと呼んでいます」なるほど。「反転可能性テスト」と呼ぶのね。 https://t.co/tmbnxt1DUW — 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年3月6日 これは多分に自分自身の覚え書きとして。いや、元々ここは覚え書き的な要素の強いサイトだからそれでいいのか。先日【逆の立ち位置だったら、肩書だったらと考えてみると】で言及した、ある事象に関して状況が逆でも同じような論旨展開ができるのか、されうるのか、その点で考えると色々と見えてくることがあるという話。物事を考える際に結構役立つ場面がある方法論なんだけど、このやり方の事を「反転可能性テスト」と呼ぶのだそうな。 先日ツイッターのタイムライン上で似たようなやり取りを目にし、その中で「反転可能性テスト」なる文
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