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電子回路と参考に関するlittle_elephantのブックマーク (7)

  • 差動増幅回路の基礎2、テール電流、差動対、切り替わり特性、アンプ入力段など

    1、差動増幅器回路の考え方 Fig.1  よく使う差動増幅器の 基回路構成 入力電圧の差分電圧ΔVinにより、Itail電流をQ1、Q2に振り分けますが、このi1とi2の差分を取り出した電流を今度はioutにシングルエンド変換する過程を考えましょう。 i3とi4はカレントミラー回路を構成しているのでi3≒i4となります。 また、Itail=i1+i2です。 基的な動作を考えると、Vin1とVin2の電圧差によりi1とi2が変化し、i1=i3なのでカレントミラーにより、i1=i3=i4となるので、ioutはiout=i4-i2となります。入力の電圧差が±ioutとなり出力されます。この考え方が基です。

    little_elephant
    little_elephant 2011/06/05
    最初にある回路図がシングルエンドな差動増幅器。対象と等しい電流を得られるカレントミラー回路を付けることで、増幅された入力電流どうしを比較できる。
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    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    little_elephant
    little_elephant 2011/06/05
    “差動対とカレントミラーなど能動負荷を使って、シングルエンド変換”
  • The Bipolar Circuits、バイポーラトランジスタ回路専門、回路解説、計算、勉強はここ

    待望のバイポーラトランジスタ回路設計勉強サイト バイポーラ回路は面白い!? このサイトはバイポーラトランジスタを使った回路設計を勉強するページです。NPN、PNPトランジスタの基礎からエミッタ接地回路、エミッタフォロア回路(コレクタ接地)、ベース接地回路、カスコード接続、ダーリントン接続、差動増幅器、スイッチング回路、バイアス回路などバイポーラトランジスタ回路の基的な考え方を勉強していくと共に、それぞれの使い方や意味、動作原理など説明。βやVA(アーリ電圧)、gmなどのパラメータを使って計算していきます。ここで扱う特性は出力電圧、入出力特性、ゲイン、入力インピーダンス、出力インピーダンス、パルス応答、周波数特性など解説していく予定です。実際の回路設計で使え、どうすれば楽できるか?そんな役に立つページを目指していきます!! 早速読み始める 回路の解説 エミッタ接地回路など、基回路を順に勉

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    little_elephant
    little_elephant 2011/06/05
    応用例と原理。左側のトランジスタは、BとCを結んであるので、ダイオードとみなせる。両トランジスタは相似な動作をする。一番、分かりやすかった。
  • ダイオードの静電容量

    P型とN型の半導体を接合すると接合部には空乏層ができます.この空乏層はキャリア濃度の小さい領域でP型,N型の半導体に比べると電気伝導性が低い特徴があります. 図3-2-21はPNダイオードの接合部のモデルで,このダイオードに逆バイアスを与えている状態を示しています. 図のようにPNダイオードに空乏層が存在する状態では,P型,N型それぞれ,キャリアの多く存在する領域と空乏層のキャリアが少ない領域とに分かれます. それらキャリア濃度の異なる領域は,キャリア濃度に応じて電気伝導性も異なっています.図3-2-21では導体領域と非導体領域とを極端に分離して図示していますが,実際は,リニアな濃度勾配を示していると思います. ここでは,この電気伝導性の低い空乏層を電気伝導性の高いP型,N型の領域で挿んでいる構造に着目していきます. 絶縁体を2枚の電極板(導体)で挿む構造は,ちょうどコンデンサの構造に似て

    little_elephant
    little_elephant 2011/05/10
    pn接合で静電容量が生じる原理。とっても分かりやすい。
  • pn接合ダイオードの特性に関する基礎実験

    p-n接合ダイオードの特性に関する基礎実験 [PowerPoint] 1 目的 p-n接合ダイオードは、バイポーラトランジスタやサイリスタなどの基となるものであり、p-n接合の理屈を正しく理解することは、様々なデバイスの基礎的現象や動作特性を理解するためにも重要となります。 そのために、実験では半導体を学ぶ上で基礎となるpn接合ダイオードの電気特性を測定し、電子工学の基礎となるpn接合ダイオードを理解することを目的とし、電子工学の講義で学んだ半導体およびpn接合ダイオードの理論、C-V特性についての理論に関する実験を行います。実験としてはダイオードの評価法の中で最も基的な手法であるC-V測定を行い、測定データの解析から半導体の諸特性を評価します。 2 理論 2.1 半導体 半導体とは、いったいどういうものでしょうか? 半導体の正確な定義はないのですが、以下にいくつかの特徴をかき

    little_elephant
    little_elephant 2011/05/10
    階段形接合と直線傾斜形。寄生容量の式の違い。
  • 電子回路の豆知識

    この項目では、比較的良く使われるオペアンプ回路を紹介します。オペアンプの回路は基的な形を次々と発展させることでどんどん複雑になります。そのため、階層構造を用いたらわかりやすいかな、とおもいまして階層的に記述してあります。 コンパレーター ヒステリシスコンパレータ(シュミットトリガ) 反転増幅器 帰還抵抗の分割(Up date 0727) 反転増幅器+オフセットUp date 0725 非反転増幅器(Up date 0725) ボルテージフォロア(Up date 0727) 差動増幅器(Up date 0727) 差動増幅器1(Up date 0727) 差動増幅器2(Up date 0727) インスツルメンテーション・アンプ(Up date 0727) 定電流回路(Up date 0727) 定電圧回路(Up date 0727) 加算回路(Up date 0727) コンデンサ付き

    little_elephant
    little_elephant 2011/04/25
    ちょっとお世話になった。また、使おうと思う。割と詳しい感じ。
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