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ブックマーク / yamdas.hatenablog.com (5)

  • Aaron Swartzが自殺により26歳の若さでこの世を去った - YAMDAS現更新履歴

    Aaron Swartz commits suicide - The Tech 元々は三連休明けに更新する予定だったが、そんなこと言っていられない事件が起きたので。 既にご存知だろうが、Aaron Swartz が自殺した。享年26……いくらなんでも若すぎるだろう。 彼の仕事は多岐にわたる。RSS 1.0 の共同編集者(当時14歳)、初期 Creative Commons のアーキテクト、Reddit の立ち上げ(正確には創業者ではない)、DemandProgress.org の立ち上げといったプログラマ、起業家、アクティヴィストとしての仕事が知られるが、他にも旺盛な執筆家であり、初期の Open Library に代表される Wiki 的なサイトにいくつも携わり、また theinfo.org などウェブスクレイピング関係も外せない。今をときめく Apple ウォッチャー John Gru

    Aaron Swartzが自殺により26歳の若さでこの世を去った - YAMDAS現更新履歴
    lockcole
    lockcole 2013/01/14
  • YAMDAS現更新履歴 - セマンティック・ウェブとWeb 2.0の関係について再び

    ワタシが昨年「歴史は性懲りもなく繰り返すが、何もかもが懐かしいなどとは思わない」を書いたときに期待していたのは、セマンティック・ウェブの研究をしている人たちなどからの批判だった。のだが、ワタシが知る範囲では目立った批判はなかった(あったら教えてください)。 まあ、単にそうした偉い方々はワタシのサイトなど知らない/ワタシなど相手にしていないということだと思う。 Enterprise Watch におけるシックス・アパートの平田大治さんのインタビューに我が意を得たりと思ったところがあったので引用する。 SGML(Standard Generalized Mark-up Language:文書の論理構造、意味構造を記述する言語)ベースといいますか、これまでのHTMLによるWebはデータベースとしてはボロボロで、至るところでリンクが切れてしまってました。だからといって、セマンティックWebの理想通

    YAMDAS現更新履歴 - セマンティック・ウェブとWeb 2.0の関係について再び
    lockcole
    lockcole 2006/01/10
    セマンティックWeb2.0でもいいんじゃないだろうか。もちろん,Web2.0とは違う意味で。セマンティックWeb階層モデルの上位層を担うWeb2.0的フォーマットの登場とか。
  • ついカッとなってまとめてしまった。「2.0」ならなんでもよかった - YAMDAS現更新履歴

    今は反省している。 さて、これまで当方は何度も「なんちゃら 2.0」の氾濫に警鐘を鳴らしてきたが(ウソ)、これまで単発的に取り上げてきたものを中心にざっとまとめてみた。大体、公開時期が古い順。現在火だるま状態なのだが、ちょっと逃避したくなったもので…… どさくさに紛れてワタシなどが勝手に言ったものも含まれているが、そのあたりは大目に見てください。 思うに、この手のソフトウェアなどのバージョニングを新しい(?)コンセプトなどにあてはめる手法の元祖は、エスター・ダイソンの Release 2.0 かなと思うのだが、それより古い例もあるかもね。 さて、この間の衆議院総選挙について、誰か「総選挙2.0」とか言い出さないか期待していたのだが、少なくともワタシの見ている範囲では誰も言い出さなくて残念だった。 そうそう、家(?)Web 2.0 カンファレンスは来月開かれるのね。 Web 2.0 Web

    ついカッとなってまとめてしまった。「2.0」ならなんでもよかった - YAMDAS現更新履歴
    lockcole
    lockcole 2005/09/19
    なんでも2.0
  • InformationWeekの「仕事へのWiki利用」記事 - YAMDAS現更新履歴

    How To Use Wikis For Business Wiki 界隈で大きな話題があるのになぜかワタシがこの更新履歴で触れない場合、大方それは Software Design 連載に文章を回しているからと思っていただいて結構です(笑) さて、InformationWeek の記事だが、これがいろんなところからリンクされていて、Wiki の基的な解説から最近のトピック、そして今年の海外におけるトレンドである Wiki の企業での利用の話が非常によくまとまっていて、しかもためになるリンクが豊富なので Wiki の海外動向を知りたい人は非常に良い記事だと思う。 Perspective のことはこの記事を読んで知ったしね。

    InformationWeekの「仕事へのWiki利用」記事 - YAMDAS現更新履歴
  • YAMDAS現更新履歴 - はてなを突き動かす天然の狂気

    はてな合宿の成果物としてはてなアイデアやはてなブックマークに機能拡張が行われた。それでもまだ近々リリースのものが残っているというのだから恐ろしい人たちである。 梅田望夫はてな取締役は、社員のはてなダイアリーにおいて続々と合宿(の成果)のレポートがなされるのを見て、 こういう重要な内部事情をどんどん外に向けてオープンにしていく発想が、はてなのユニークネスの中で最も不思議なところである。これは容易に真似できることではない。ある種の狂気と言ってもいい。 と「何でもオープンにすることについて」に書いているが、当にこれは狂気の域だ。もっとも「天才の狂気」といった言葉につきものの悲愴さを感じさせない。ワタシはこれを「はてなの天然の狂気」と呼びたい。 はてなという会社はワタシにとって悪くも良くも驚きであり、近藤淳也社長に(一回目の)はてな合宿について話を伺い、心底驚かされたことがある。さすがにこの話は

    YAMDAS現更新履歴 - はてなを突き動かす天然の狂気
    lockcole
    lockcole 2005/06/13
    はてなの人間の狂気とユーザの相互作用によって生まれた効果。「ユーザ巻き込み型開発」を公言してるしね。
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