登場人物のネーミングにこだわるのは、自分の作品には「よくある」ことなのですが… ちょっとそれがエスカレートし過ぎた作品があります。 アルファポリスさんに載せている『囚われの姫は嫌なので、ちょっと暴走させてもらいます!~自作RPG転生~』なのですが… 異世界転生ものなのですが、キャラクターの名が話数(章)が増えるにつれ、どんどん複雑化しています…。 主人公ヒロインの名前と幼馴染の少年の名は、現実世界での「本名」をもじったカタカナ名で、まだそれほど凝ってはいません。 芹原 愛理咲【せりはら ありさ】→アリーシャ・シェリーローズ (ありさ→アリーシャ・芹→シェリー+原→「ばら」とも読む→ローズ) 遊佐 創治【ゆさ そうじ】→ユース・イジュオーサ YUSA SOUJI→YUS IJUOSA(ローマ字読みのアナグラムのムリヤリ読み) その他のキャラクターも、第1部時点では「愛称呼びすると『色の名前』