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バッグに入れていた飲みかけのお茶が、泡立っていた経験はないだろうか。 緑茶も紅茶も烏龍茶も、歩くだけで泡だらけになる。 で、飲んでげんなりする。しかも何時間待ったって、消えやしない。 どうして飲みかけのお茶類ばかり、こんなにも泡だらけになるんだろう。 こういう泡って、水はもちろん、他の清涼飲料水ではあまり見ない。 お茶について研究している、農林水産省野菜・茶業試験場に聞いた。 「それは、飲みかけかどうかは関係なく、お茶に含まれる“サポニン”という物質群によるものです。サポニンには、洗剤や石鹸と同じ界面活性剤としての性質(水にも油にも溶ける性質)があるので、泡が立つんです。昔は茶の実から搾った油を、石鹸やシャンプーとして使っていましたし、今でも“茶の実シャンプー”を売っているところがありますよ」 なんとお茶の泡の正体は、石鹸の泡と同じようなものだった。だから泡立って、あんなにも消えにくかった
2007.11.07 櫻井よしこ 「義務と責任」は弱者いじめの大儀になるのでは? カテゴリ:カテゴリ未分類 11月2日の朝日新聞に憲法に関する特集がありました。 その中でジャーナリスト櫻井よしこ氏の主張がとても興味深い。 櫻井よしこ氏の主張は •1)日本人の価値観が書かれていない、アメリカに押し付けられたものだ •2)国民の責任と義務を強調すべき。 現在の憲法は権利と自由だけが強調されている •3)戦争が起こらないのは安保のおかげで9条ではない。 時と場合によっては戦うことを覚悟すべき。 9条2項は切り捨てるべき。 典型的な右翼の主張ですね。 これでは改憲する利点が分かりません。 「あるべき」「おかしい」ということでは、改憲による国民の利点が分かりません。 利点がなくても「あるべき」論でやらなきゃいけないということはないでしょう。 こうあるべきはそれぞれの思想の問題ですから。 ただ、櫻井氏
優生学と人間社会 (講談社現代新書) 作者: 米本昌平,ぬで島次郎,松原洋子,市野川容孝出版社/メーカー: 講談社発売日: 2000/07/19メディア: 新書購入: 2人 クリック: 60回この商品を含むブログ (46件) を見る 優生学という言葉をはじめて意識して聞いたのは、数年前のことだと思う。 もちろんこの語自体はもとから知ってはいたが、「戦前のこと」であり、おぞましいことだが過去の話であると思っていて、それが現代に復活しつつあると聞いて(実情は、それどころではないわけだが)、奇異の感を抱いたことを覚えている。 この本を読むと、「優生学」の過去と現在についてのそうした思い込みは、まったく誤っていたことが分かる。戦後の日本社会においても、ずっと「優生保護法」という名の法律が存在してきただけでなく、優生思想は、根本的に否定されることのない考えであり続けてきた。 だが、そればかりではない
「光市事件の弁護団けしからん!」派の総本山、「たかじん委員会」大会議室(掲示板)で刑事弁護人への誤解と敵意を解くため孤軍奮闘している女性弁護士「すちゅわーです」さんのことは以前にも書いた。 煽る弁護士、勇気ある弁護士 一ヶ月以上たっても議論は続き、継続スレッドが立てられた。そこから「すちゅわーです」さんの最近の発言を引用する。 橋下弁護士が光市母子殺害事件弁護士から提訴 2 Re:橋下弁護士が光市母子殺害事件弁護士から提訴 2 2007/11/13 (Tue) 01:26 名前:すちゅわーです この会議室で議論を重ねてきましたが、理屈ではわかるけど、完全な納得が得られないという人も多いのではないかと思います。だから、誰かが責任を取るべきだ、となりがちで、1審、2審の弁護人が悪いのではないか、とか、弁護士会が悪いのではないか、というふうな議論になってしまうのだと思います。 しかし、発想を変え
北朝鮮問題で改めて問う日本の国益と拉致と核 拉致問題をどう考えるか アメリカが北朝鮮に対する敵対政策を止めて、近づいたことで、北朝鮮は自信を持つようになってきた。自信を持って、有利にはなってきたのだけれども、やはり日本のカネには期待している。自信を持ち始めた北朝鮮は、日本との交渉に対する態度も変わってきており、3年前とは違う意味で前向きになっていると思う。 交渉としては、日本は3年前の方が有利な立場にあった。あれを突っぱねてしまったというのは日本の国内政治の問題だった。 もしアメリカが先に北朝鮮との国交正常化を実現したら、これは大変な問題だ。アメリカは日本に金を出してやれと言うだろう。 レアメタルは、コンピュータを作るのにも何をするにも必要なもので、北朝鮮にしかない。だから多くの白人が北朝鮮に集まってきている。ここに大きなビジネスチャンスがある。北朝鮮が各国との貿易をますます盛ん
日本人は世界一「臆病」な民族 津波てんでんこ 東北人が冷酷な理由 日本人女性は世界一モテない? なぜ日本人は礼儀正しいのか? 日本人女性は世界一ヤリマン 日本人は世界一「臆病」な民族 日本人の97%が不安を感じ易い「臆病」な遺伝子を持っている。 恐怖遺伝子を持っている割合が高い東アジア人でも平均が90%くらいだから日本人より臆病な民族は他に存在しないだろう。 アメリカの場合は心配性タイプと殆ど恐怖を感じないタイプとその中間層が丁度3等分くらいに別れててバランスが良い。 97%が臆病者の日本は明らかに偏りすぎだ。これが日本社会から多様性を奪っている。 日本社会の病理の殆どは、日本人が「臆病」であると言う事に起因する。日本人の臆病さを理解せずして日本社会は理解できない。 日本人に対人恐怖症やひきこもりが多く、孤独な人間が多いのは臆病なせいだろう。 恐怖を感じない人間ほど戦争好きで犯罪者になりや
ロバート・ジョンソン 十字路で悪魔に魂を売り、ブルースの天才を手に入れるも他人の女に手を出したため射殺される 。
救急を取る病院がまだまだ少なかった頃。 地域の基幹病院は県立病院。救急車で30分。救急対応も今ひとつ。 地域に「住民のための」新しい病院への欲求が高まった頃、200床程度の規模でその病院は開院した。 何もない開院したての病院。外来の棚の中は空っぽ。買ったばかりの備品は全てダンボールの中。事務も看護もみんな初対面。場所によっては、誰かが梱包をあけて棚に備品を並べてくれていたりするけれど、どれもビニールがかかったまま。洗面台の水は妙にシンナー臭い。 新しい病院を立ち上げる仕事は楽しい。医師の派遣元にも十分な人手はいないので、みんな交代で出張。 新しい病院。新しい町。医局の引継ぎノートには、新しく作った約束処方、備品のありか、地元に詳しい事務の名前や電場番号、近所のコンビニの場所などが記載されていく。遊びに行くにもどこにいっていいのか分からないから、医局の冷蔵庫には魚肉ソーセージと酒の瓶。毎晩野
歴史修正主義(れきししゅうせいしゅぎ)とは、世間で一般的に認識されている「歴史的事件」に関して、自身に都合よく創造したり、改竄をかけようとする思想のことである。転じて、整形することである。 創造や改鋳に成功した場合、それ以前に存在した歴史・過去は全てフィクション化された事象となり、皆が信じる歴史になる。 その行為は概ね、大衆が目にしない時間帯に行われることから、「歴史は夜作られる」という名言にもなっている。 元祖・歴史修正主義[編集] GHQ 朝日新聞 毎日新聞 特定アジア これらは定義上、「歴史修正主義」に該当するはずだが、完全に修正されてしまった現在、これらの者が「歴史修正主義」と呼ばれることはほとんどない。 ネットに見られる歴史修正主義[編集] 国家レベルの歴史修正主義に影響され、ネット思想家症候群と言われる症状に陥った人間も、自身の忌々しい経歴を以下のように修正しようとしている。
北朝鮮の工作員による日本人拉致問題は、小泉政権の時代に大きな展開をみた。小泉政権のあと、対北朝鮮強硬派で鳴る安倍晋三氏が首相に就任したこともあって、拉致問題はいっそう進展することが期待された。 しかし先の参院選での自民党の大敗北、そして安倍氏の不可解かつ突然の辞任。もちろんそれだけが理由ではあるまいが、最近、拉致問題はほとんどといっていいほど動きがない。日本側が「拉致被害者を返せ」と言い、北朝鮮側が「拉致問題は解決済み」と返す、これを繰り返している状況が数年間続いているだけだ。 一方、北朝鮮の核問題については進展があった。今回の6カ国協議で、エネルギーを支援する代償に北朝鮮は核の無能力化に合意したのである。日本政府は米国に対して、拉致問題が解決する前にテロ支援国家としての指定を解除しないよう働きかけているが、米国は明確な答えを示してはいない。 そんな折り、中山内閣総理大臣補佐官はヒル
ステージ風発 「小沢一郎氏の辞意表明はアメリカの謀略?!――陰謀説を嗤う」 いや今回はなかなかよいことをおっしゃってますよ(笑)。 アメリカで起きた出来事の背景がアメリカでは当事者の周辺でいくら取材してもわからないのに、遥か太平洋の彼方の東京では瞬時にして、わかってしまうという現象なのです。なにしろ「陰謀」だから、その存在を確認することは難しい。存在を否定することは、もっと難しくなります。そして日本側にはこの陰謀説が大好きという方々が多数いるようなのです。 そうか! 太平洋はでかいが東シナ海や日本海程度なら大丈夫、ってことでしょうかね?(…しかし北京〜ワシントン間は東京〜ワシントン間以上に遠いのですが) 次は10年ほど前に古森氏が書いた記事からの自己引用の引用です。 同書によれば、陰謀説の特徴は具体性の欠如、矛盾や背反を陰謀の証しとする傾向、選別的でペダンティック(学識をてらう)な歴史の引
初めて梅干しを作ってみた話 今年の夏、初めて梅干しを作りました。 私梅干し大好きなんですが、自分で作るという発想がなくて…同僚が梅シロップを作っているのに影響されて去年から梅仕事を始めてみたんですが、そのときの説明書に「梅干しの作り方」というのも入っていて、えーー梅干しって自分…
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