茨木保『まんが 医学の歴史』 『理論劇画 マルクス資本論』の発刊記念の講演会が終わった。来てくれたみなさん、深く感謝。個人的には終わった後の質疑応答が刺激的だった。大喜利とは言わんけども、考える時間があまりなく次々質問されることにどう答えるか、こっちは緊張するし、相手もその当意即妙(ぼくのそうなっていなかったと思うが)を楽しむという感じになったからだ。 質疑応答の様子はいっしょに講演をした石川先生のブログで紹介されている。興味にある方はどうぞ。 『理論劇画「資本論」』関係の講演と、今後 http://walumono.typepad.jp/blog/2009/06/post-9326.html さて、『理論劇画 マルクス資本論』をどうしても送っておきたい人がいて、そのうちの一人から謝辞とともに、本書『まんが 医学の歴史』が送られてきたのである。著者茨木はその人の知り合いなのだという。 茨木