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ブックマーク / caprice.blog63.fc2.com (122)

  • きまぐれな日々 群集心理に動かされて「毎日新聞叩き」をしている人たち

    一昨日のエントリで、「毎日新聞叩きに反対するキャンペーンを開始する」と書いたところ、TBいただいたimanakasaikouさんのブログ「変なこと」 および、当ブログにコメントいただいた「水なす」さんのご賛同をいただいた。 お礼を申し上げる。 私がこの件について声をあげたのは、これは今回のエロ記事騒動で、毎日新聞社内がかなり揺れており、同社が「毎日jp」の閉鎖まで考えているという情報(下記URL)に接したことが遠因になっている。 http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200808121618 このネット時代にウェブサイトを閉鎖することは、遠からず社自体の存続が危ぶまれる状態に陥るのではないかと思った。もっとも、毎日新聞社は上記の報道を否定し、報道元に厳重抗議をしている(下記URL)。 http://www.technobahn.com

    maangie
    maangie 2008/08/20
    ※「右翼のデモを見ましたが途中間違えて「朝日新聞!」などと大声で叫ぶぐらいなのに」駄目だ。駄目だなあ…。
  • きまぐれな日々 櫻井よしこのトンデモ発言をめぐるさまざまな反響

    昨日は当ブログに3709件、「kojitakenの日記」には4838件のアクセスがあり、当ブログでは6月以降の最多、「kojitakenの日記」では今年に入って最多をそれぞれ記録した。 これは、櫻井よしこのトンデモ発言を 「kojitakenの日記」で取り上げたためだ(下記URL)。 http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20080810/1218343896 櫻井の発言は、加藤智大が起こした「秋葉原連続通り魔事件」について論じた8月10日のテレビ朝日の番組「サンデープロジェクト」で飛び出した。 ところで、昨日のエントリについた「はてなブックマーク」の最初のコメントで、p_wizさんという方から、文章構成から見て、特定の発言のみをクローズアップして印象を操ろうとする、情報操作の臭いがプンプンする。どこかに番組全体の記事起こしか動画をアップロードしている所はないかな

  • きまぐれな日々 2000年シドニー五輪報道 ? スポーツ報道史上に残る恥辱

    昨日、8月9日は長崎原爆忌と前日の北京五輪開幕というニュースが重なった。 予想通り、長崎原爆忌についての新聞の扱いは小さく、『広島瀬戸内新聞ニュース』は朝日新聞の「しょぼすぎる長崎報道」を批判している。この件は、『フンニャロメ日記』も取り上げているが、旧長崎市外の区域に住んでいたために被爆者には認定されなかった「被爆体験者」の被爆者認定を求め訴訟が提起されている。 くらいの記述は設けよ、との指摘は、昨日のエントリでこの件をスルーした当ブログにとっても、耳の痛い指摘だ。『フンニャロメ日記』からもリンクの張られている、この件を報じる共同通信の記事に、当ブログからもリンクを張っておく。 http://www.47news.jp/CN/200711/CN2007111501000145.html 長崎原爆に関しては、地元紙・長崎新聞のサイトがさすがに充実している。同紙の「Nagasaki Peac

  • きまぐれな日々 麻生太郎・自民党新幹事長はどんな人物か

    福田改造内閣が週末に発足したばかりなのに、早くも新聞社が改造内閣の支持率調査を行い、その結果が発表されている。 私は、そんなの見るまでもなく、支持率は数ポイントアップする程度だろうと思っていたし、事実その通りで、朝日新聞の調査に至っては、支持率は横ばいだった。 ところが、読売新聞の調査だけは、支持率が大幅にアップして40%を超えた。読売は、直前の調査は面談方式で、今回は電話調査だから単純な比較はできないと書いているが、電話口で露骨な誘導尋問でもやったのだろうか? まあ、読売新聞の内閣支持率調査は、他紙より大幅に高めに出るのが普通だから、今回の調査結果も驚くにはあたらないのかもしれないが、読売だけが突出して高いようだから、読売新聞の世論調査はその精度を疑われても仕方ないだろう。 ところで見逃せないのは、朝日、読売とも麻生太郎・自民党新幹事長の起用が評価されているという結果を出していることだ。

    maangie
    maangie 2008/08/04
    麻生太郎の部落差別発言
  • きまぐれな日々 地球温暖化論の「まやかし論」や「陰謀説」を信奉する人たち

    北陸や近畿を中心に、集中豪雨の被害が出ている。 28日付の読売新聞によると、金沢市中心部を流れる浅野川は数か所ではんらん。市は午前8時50分、2万739世帯の5万453人を対象に避難指示を出し、小学校や公民館など計39か所に避難所を開設した。 気象庁によると、1時間50ミリ以上の雨は1976?87年の年平均162回から、98?2007年は238回に増加。名古屋市内の4割近くが浸水し、死傷者51人を出した東海豪雨(00年9月)、2300棟以上が浸水した首都圏豪雨(05年9月)なども起きた。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080728-OYT1T00299.htm 26日付エントリでも触れたように、四国でも2004年に台風の相次ぐ来襲によって大きな被害が出た。翌2005年には一転して渇水に見舞われたが、集中豪雨によって、一夜にして高知県の早明

    maangie
    maangie 2008/07/30
    「環境科学は楽しくない」って言ってたのは誰だったかなー。ハヤカワ文庫で読んだのは確かなんだが。
  • きまぐれな日々 NHK逆転勝訴判決と腰の引けた大新聞&「リベ平」ブロガー

    旧日軍による性暴力をめぐるNHKの番組が放送直前に改変されたとして、取材を受けた市民団体がNHKなどに損害賠償を求めた訴訟で、最高裁は12日、200万円の支払いをNHK側に命じた二審・東京高裁判決を破棄、市民団体の請求をすべて退ける判決を言い渡し、市民団体側の逆転敗訴が確定した。 http://www.asahi.com/national/update/0612/TKY200806120208.html やはり最高裁、予想通りやってくれたなという感想だ。番組を改変する圧力をかけたとされる安倍晋三と中川昭一、それにNHK上層部は、この判決に大いに満足しているだろう。 最高裁判決の2日前、「放送と人権等権利に関する委員会」が二審の判決についてのNHKニュースについて、「公平・公正を欠き、放送倫理違反があった」との見解を発表したばかりだった。 http://www.asahi.com/nati

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    maangie 2008/06/15
  • きまぐれな日々 四川省地震を「天罰」というネット右翼?筋の通らぬネット言論

    中国四川省で大地震が起きた時、「フリー・チベット」と絶叫していた一部ネット右翼は「天罰が下った」などと騒いだらしい。 この地震の震源地はアバ・チベット族チャン族自治州ブン川(ブンはサンズイに文)県であり、震源地は壊滅的な打撃を受けていて、同県南部の映秀地区だけで死者が7700人に達する可能性があると報じられている。 http://www.asahi.com/special/08004/TKY200805140108.html この地震を「天罰だ」などとほざく連中に、「フリー・チベット」を叫ぶ資格などないのは当然のことだ。 一方、「左」の方でも、ベンジャミン・フルフォードが「中国で起きた地震はアメリカの攻撃の可能性が高い」などと言っている。 http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2008/05/post-9.html これをうれ

    maangie
    maangie 2008/05/19
    「筋の通らない味方は筋の通った敵より性質が悪い」
  • きまぐれな日々 タカ派政治家の劣化?中曽根康弘と平沼赳夫の激しい落差

    昨日(5月11日)放送されたフジテレビ「報道2001」に平沼赳夫が出ていた。この平沼赳夫は、きたるべき政界再編において、キャスティングボートを握ろうとしている極右政治家で、郵政民営化に反対票を投じて自民党を離党し、その後も復党していない。自民党や民主党にいる極右政治家を集めて新党を立ち上げ、自民党と連立を組むことを目指していたが(昨年10月27日付エントリ参照)、先月末には民主党の小沢一郎代表と会談したと報じられた。 当ブログは、5月3日付エントリで、「民主党は平沼赳夫一派との連携を模索するな」と主張したが、コメント欄の反応は芳しいものではなく、一級の政治家である平沼を、改憲派というだけで「極右」扱いするのかとか、リベラル・左派の方からも、「不愉快なタカ派政治家だが、信念を持って郵政民営化に反対しただけマシ」などというコメントをいただいた。実際には、同じ改憲派でも民主党の枝野幸男のような理

  • きまぐれな日々 辺見庸のチベット問題論(月刊「現代」 6月号より)

    中国の胡錦濤国家主席が来日しているが、日国内のムードはどこかよそよそしい。中国要人の訪日というと、なんといっても1978年のトウ小平(小平=一部端末では正しく表示されないので、止むを得ず「トウ小平」と表記)が印象的で、当時は日中がもっとも友好的だった時期だが、その理由は日中国ともソ連を主たる脅威とみなしていたからで、ソ連が崩壊して冷戦が終結すると、日中関係は緊迫し、日米関係は90年代後半以降日の対米隷従化が進むことになった。 日の右翼たちのターゲットは、ソ連から中国韓国北朝鮮の3国に変わった。「特亜」などという符丁が「2ちゃんねる」などでは通用している。一方で、天安門事件やチベット騒乱に対する対応で、中国共産党政権が理不尽な暴挙に及んでも、中国共産党を擁護したり同情的な論陣を張ったりする旧来左翼も多い。右翼は、そんな旧来左翼を、「チベット問題になると口を閉ざす」と嘲笑する

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    maangie 2008/05/09
    胡錦濤。鄧小平。辺見庸。
  • きまぐれな日々 蒋介石を批判しなかった右翼に中国を批判する資格はない

    昨日(4月28日)のテレビ朝日「TVタックル」で、チベット騒動や北京五輪などについての議論がされていた。 自民党議員や民主党タカ派の長島昭久、それに評論家の金美齢らが中国批判一辺倒の論陣を張ることは十分予想できたが、驚いたのは大谷昭宏が彼らと一緒になって中国批判の大合唱に加わっていたことだ。 これに対し、張景子という名の元「北京放送キャスター」だという中国人女性が中国批判の矢面に立って、中国共産党を弁護する論陣を張っていた。私は普段は「TVタックル」などの平日の政治バラエティ番組はあまり見ないので知らなかったのだが、この種の番組によく出てくるらしい。人はどういうつもりかわからないが、テレビ局は明らかに張氏を視聴者が怒りをぶつけるターゲットに設定している。昨日の「TVタックル」はそれがよくわかる露骨な番組作りだった。 中国政府の人権抑圧は、その張景子でさえ認めている。だが、私が面白いと思っ

    maangie
    maangie 2008/04/30
    「テレビ局は明らかに張氏を視聴者が怒りをぶつけるターゲットに設定している」。長島昭久。大谷昭宏。張景子。と蒋介石。そして森永卓郎。あと朴正熙。さらに田中角栄。古賀誠。山本繁太郎。
  • きまぐれな日々 長野聖火リレー終わる ? 北京五輪の成功を願う

    長野での聖火リレーが終わった。 朝日新聞は、「騒然長野聖火リレー 投げ込み・乱入など6人逮捕」と伝えている(下記URL)。 http://www.asahi.com/national/update/0426/TKY200804260001.html 私はこの聖火リレーのニュースについて、映像を全然見ていないので、このリレーがどのように評価されているのかよくわからない。だが、今回の北京五輪をめぐる世論には、釈然としないものが残る。 思い出すのは、1980年のモスクワ五輪と1988年のソウル五輪だ。 モスクワ五輪は、前年の79年末に起きたソ連のアフガン侵攻をアメリカのカーター大統領が非難して五輪参加ボイコットを表明、これに日の大平正芳首相も同調して日も参加をボイコットした。 これに対して、朝日新聞を筆頭とするマスコミは、「五輪と政治とは別だ」として五輪ボイコットを批判した。毎日新聞は、朝日

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    maangie 2008/04/28
    チベット
  • きまぐれな日々 イラク戦争の空自の輸送活動違憲判決とコイズミの説明責任

    またくだらない「水伝」騒動の一時再燃にかまけてしまった。 かたやブログ閉鎖、かたやエントリ非公開で、大きく燃え広がることはなさそうだし、何のことを書いているかわからない読者の方も多いと思うが、興味のある方は、「玄倉川の岸辺」の下記3つのエントリをご参照いただきたい。 1月に騒動が起きた時の資料集。"左のほうの「水からの伝言」騒動を観察する" (1月19日) http://blog.goo.ne.jp/kurokuragawa/e/4fb1e9846b89e08efee584b28e02aa14 同時期の、質を突いた批評。"「水からの伝言」とカードの城" (1月23日) http://blog.goo.ne.jp/kurokuragawa/e/7957449b130ac5b9d28bf7afe3d80357 最近、一時再燃した騒ぎに関する論証は下記。"幻の謝罪要求" (4月19日) htt

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    maangie 2008/04/22
    「あろうことか日本国憲法の前文の一部を読み上げて、イラク派兵の根拠だと強弁した。だが、イラクには大量破壊兵器は見つからず、空自の空輸活動が憲法違反だとする判決が下っても、コイズミは何も語らない」
  • きまぐれな日々 1年前の「博士の独り言」騒動のある波及効果

    今日で当ブログ開設からまる2周年になる。 1年前の今日、おざなりの記念記事でお茶を濁そうとしていたところ、「JanJan」に、">"一触即発 左右ブロガー?読売新聞「731部隊」報道で" という記事を書かれたので、急遽下記の記事に差し替えたことがある。 "JANJANに載った読売記事をめぐる「博士の独り言」批判の件" (2007年4月16日) http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-315.html この時当ブログは、いいかげんな記事を書いた「博士の独り言」という人気右翼ブログ(?)を批判したのだが、同ブログがその直後、伊藤一長・長崎前市長を射殺した犯人は「白正哲」なる在日朝鮮人だ、と書くに及んで、当ブログはそれをもデマだとして批判したので、騒ぎはさらに大きくなった。「白正哲」云々の件は、「博士」は地元テレビ局で報じられた、と主張していたが、今に至

    maangie
    maangie 2008/04/17
  • きまぐれな日々 極左と紙一重の極右・稲田朋美を衆議院選挙で落選させよう

    昨日の新聞の一面トップは、「沖縄ノート」訴訟判決の記事だった。大阪地裁の判決は、太平洋戦争末期の沖縄戦における「集団自決」に旧日軍が関与したことを認め、「沖縄ノート」の著者・大江健三郎氏と出版元の岩波書店に出版差し止めと損害賠償を求めた原告の元戦隊長と遺族の請求を棄却し、大江氏側の勝訴となった。 こういう判決が出た時の各紙の社説はパターンが決まっていて、予想通り、朝日・毎日・東京(中日)の各紙は判決に肯定的で、読売と産経は否定的だった。読売は、「集団自決の背景に多かれ少なかれ軍の「関与」があったということ自体を否定する議論は、これまでもない。この裁判でも原告が争っている核心は「命令」の有無である」と書いているが、後者をことさらに取り上げて、"「軍命令」は認定されなかった" という見出しを社説につけている。一方、朝日は、「「命令があったと信じるには相当な理由があった」と結論づけた」、毎日は

    maangie
    maangie 2008/04/01
    開幕シリーズに3連敗したプロ野球・巨人の試合に原辰徳監督は関与していたが采配はふるわなかったと言っているようなもの
  • きまぐれな日々 冤罪の温床・「代用監獄」は必要と叫ぶ大阪府知事・橋下徹

    東京都知事の石原慎太郎と並んで、大阪府知事の橋下徹は不愉快な話題ばかり提供してくれる。今度は、大阪府議会警察常任委員会で、警察の留置場を来の拘置所の代わりに使う代用監獄制度について、「治安維持などの点から考えると、実務上の必要性もある」との考えを示した(asahi.comより=下記URL)。 http://www.asahi.com/politics/update/0324/OSK200803240055.html この朝日新聞記事にもあるように、代用監獄制度は「冤罪の温床になっている」との批判が根強い。国際人権(自由権)規約委員会も、2度にわたって廃止勧告を行っているほか、1993年に国連自由権規約委員会が日政府に代用監獄の廃止を勧告した。さらに、昨年5月には国連の拷問禁止委員会が日政府に改善を求めた。 昨年4月30日および5月1日のライブドア・ニュースで、海渡雄一弁護士が、代用監

    maangie
    maangie 2008/03/26
    「弁護士とは、被告人の弁護人として法廷で主張・弁護などを行う職業なのではなかったのか」違うみたいですね。
  • きまぐれな日々 台湾総統選でも新自由主義への審判が下った

    台湾の総統選挙は下馬評通り国民党の馬英九が民進党の謝長廷を下して、8年ぶりの政権交代となった。 台湾では、国民党が右派、民進党が左派と色分けされ、韓国に続いて右派が政権を奪回した形となったが、台湾においては右派の国民党が親中で、左派の民進党が独立指向で親日的だ。かつて長く独裁政治を行った国民党の蒋介石は外省人(大陸から台湾に渡来した人)で、台湾の軍隊もその流れをくんで外省人が多い。外省人は国民の15%に過ぎず、台湾に独立の機運が高まることを警戒している。だから台湾の軍隊は中国よりも独立運動の方を警戒している。だから、台湾では右翼が親中、リベラルが反中の傾向がある。また、アメリカ台湾の独立を警戒しており、独立運動に対して露骨な内政干渉をしているくらいだ。ブッシュが大統領に就任した2001年には、一時台湾重視に舵を切ったこともあったが、現在ではとっくに中国重視に戻っている。だから、今回の総統

    maangie
    maangie 2008/03/25
    確かに込み入っていて解りづらい。
  • きまぐれな日々 安倍晋三や稲田朋美にチベット騒乱に口出しする資格はない

    世間一般は「春分の日」の休日という方が多いと思う。中には21日を休みにして4連休という方もおられるかもしれない。昨日は雨だったが、季節はすっかり春らしくなった。残念ながら今日も当ブログ管理人には仕事があるが、春分の日というと「新じねん」のおーるさんの命日ということになるのだろうか。今年はうるう年で20日が春分の日だけれど、一昨年はたぶん21日が春分の日だったから、明日が三回忌なのだろう。ご冥福をお祈りしたい。 さて、チベット騒乱を取り上げた一昨日のエントリが反響を呼び、15件の「はてなブックマーク」をいただいたせいもあってか、多くのコメントをお寄せいただいた。しかしその過半数が左右双方からの批判であって、チベット問題で声を上げている人を右翼呼ばわりするなというのがあったかと思うと、ダライ・ラマにはアメリカの息がかかっている、そんなやつを擁護するなというのもあった。文章のロジックを読めない人

    maangie
    maangie 2008/03/21
    ※「イラク侵略を侵略だとしてはっきり反対するような政府とそんな政府を持つ国民ならば、自然とチベットにも有効な手が打てるでしょう」
  • きまぐれな日々 チベット騒乱の報道を受けて、中国について思うこと

    最近よく訪れる 「はてブニュース」 を見ると、「国際」 のカテゴリに実に多くのエントリがあって、その多くがチベットの暴動に関するものだ。特にネット右翼たちが大騒ぎしていて、なぜふだん反戦を訴えているリベラル・左派系ブログが沈黙しているのかという人たちが多い。 当ブログが直接槍玉に挙がっている記事にはまだお目にかかっていないが、多忙な生活の合間にブログの記事を書いている身としては、好き勝手なことを言うやつらだなあと思う。実際には、かなりの数のリベラル・左派系ブログが中国の暴挙を批判する記事を公開している。それに、ちょっと前のイスラエルによるガザ侵攻の時は、右派も左派も全然反応しなかったのである。当ブログ管理人も関心は持っていながら記事にはしなかったのだから偉そうなことは言えないが、「ガザ侵攻」を検索語にしていろいろ検索しても、新聞社が社説に取り上げた例はほとんど見つからなかった(侵攻への報復

    maangie
    maangie 2008/03/18
    ※日本と中国はどれほど違うか。また同じか。
  • きまぐれな日々 民主党は安倍晋三の復権を阻止せよ

    安倍晋三が町村派に復帰するらしい。 http://mainichi.jp/select/seiji/archive/news/2008/03/04/20080304ddm005010121000c.html 上記の毎日新聞の記事によると、首相就任と同時に森派(現町村派)を離脱した安倍は、昨年9月の首相退任後も無派閥のまま、福田首相と距離を置く中川昭一元政調会長らの勉強会「真・保守政策研究会」に出席するなどして、実質的に町村派のオーナーである元首相・森喜朗の不興を買っていたようだ。そのため、安倍の動きを封じるために森が安倍を町村派に復帰させようとしているのではないかと毎日新聞は見ているようだ。一方、時事通信は単純に、安倍が政治活動を格化させるため復帰を決意したのではないかと見ている。 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008030300803 当ブロ

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    maangie 2008/03/06
    2008衆院山口補選。森喜朗。町村信孝。中曽根康弘。亀井静香。福田良彦。平岡秀夫。山本繁太郎。岸信夫。井原勝介。→平岡秀夫当選。
  • きまぐれな日々 日本国民はコイズミの復活を許すな

    このところの政治をめぐる言論の閉塞状況はますます強まるばかりだ。 毎日新聞調査で、福田内閣に対する不支持率が5割を超え、いよいよ内閣が末期症状を呈してきたが、安倍内閣当時には対決色を鮮明にしていた野党第一党の民主党が、昨年秋の「大連立」構想露呈以来、玉虫色の態度をとっているせいもあって、メディアの報道は受け皿を必ずしも民主党に求めず、あろうことかコイズミの再登板を待望する声を取り上げたりする。 昨日(3月5日)に立ち読みした週刊誌の中で特にひどかったのが「週刊朝日」で、同誌は、英「エコノミスト」誌の記事を引用しながら、外国人が、3年前の総選挙(郵政選挙)で日はやっと資主義国になったと言うだの、コイズミの再登板はいつかと聞くだのと書いて、臆面もなくコイズミをマンセーしている。唯一同意できるのは、安倍晋三について、信じられないことにまだ復権する資格があると人が考えているらしいとの外国人の

    maangie
    maangie 2008/03/06
    小泉元首相が支持されているのは、別にマスコミ等に煽られたせいではないと考えるので、不思議じゃないと思う。ただ、現在の小泉氏がかつてのようなカリスマ性を発揮できるかどうかは疑問。田中秀征。細川護熙。