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@オーランス人に関するmallionのブックマーク (135)

  • ヒョルト人のあの世 - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●「グローランサ年代記」にヒョルト人の死後観が死者の書ふうに書かれてます。死者の魂は死後7日間は体のそばを離れず、魂としての在り方に慣れていきます。7日たつと物質界を離れ、みずからの心臓を通ってあの世(異界)に行きます。オーランスとアーナールダの加護により、これはどれだけ仲間や故郷から離れた場所で死んでもそうなります。神話では“案内人”イサリーズが死者を導くと説明されています。信仰上のつながりによるのだと思うのですが、だったら入信前の子供はどうなるんでしょうか。 ●ここですでに他での説明と矛盾があります。死者の魂は7日かけて沈黙の宮廷にたどり着くのですが、そうすると沈黙の宮廷に着くのは死後14日たってからということになります。しかし死体は7日保存されると蘇生の可能性無しとして火葬されてしまいます。計算が合いません。 ●異界に入った死者の魂は他の死者たちの列に加わります。この時点では民族も種

  • アーグラス皇子について - ルーンクエスト情報局

    アーグラス皇子 Prince Argrath 英雄戦争において、ルナー帝国との戦いを率いることになるサーター王。 アーグラス皇子は母方にサーター王家の血を引く者である。 14歳の頃、彼はルナー帝国の徴税吏を殺し、追っ手を逃れるために故郷を捨てた。アーグラスは荒野に逃れ幾多の冒険を重ね、その中でドラゴンたちの友となり、巨人を操るものとなった。 後にサーターに帰還、反乱の女王カリルを助け、彼女の死後はサーター王となってルナー帝国との戦いを率いることになる。 (イラストは大和桂子さん版アーグラス皇子) アーグラスとは、サーター語で「自由の持たらし手」(Freedom Bringer)あるいは「解放者」(Liberator)を意味する言葉。古語では「アーカット」。 「アーグラス」と呼ばれるであろう候補者: (1)カリル・スターブロウ、大いなる解放者 (2)“悪夢の”エノスター、パヴィスの (3)“

    アーグラス皇子について - ルーンクエスト情報局
  • Mythology_and_History_of_Saird

  • コリマー部族:オルトッシ王と「ヴェンハールの子」アーグラス - illuminate33の日記

    サーターという人物は全く他の登場人物と毛色を異にしています。ひとつ、問題解決に暴力を用いなかったこと。ふたつ、ラーンステイの変成の魔術に巧みだったこと。みっつ、都市を造ったこと。 これらの手段を用いてサーターは争う諸部族をまとめ、テルモリ族との休戦にこぎつけました。彼は五つの都市を造り、それらを交易の拠点として、部族同士を王国としてつなぐくさびの役目を果たすようにしました。中央に予言のボールドホーム、北にジョンスタウン、東にスウェンズタウン、南にウィルムズカークです。 彼は西にもくさびとなる都市を造ろうとしましたが、彼の最初の意図とは異なることになりました。コリマー十一代の王、オルトッシがコリマーの領地に都市を造ることに反対したからです。オルトッシはサーターに忠実でしたが、このことに関しては譲りませんでした。 ある日サーターはオルトッシのもとを訪れて、コリマー族を助けてやろう、またここに都

    コリマー部族:オルトッシ王と「ヴェンハールの子」アーグラス - illuminate33の日記
  • ヒョルト人の階級:小作人その2 - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●小作人には便利な面もあります。農民が親族関係でかたまっているのに対して、小作人は氏族の都合でばらばらに動かせます。例えば近侍はステッド(住居と農地を含んだ集落)を与えられることがありますが、人は業が忙しくて農作業に割く時間がありません。そういうときにステッドを運営する小作人が配置されます。 ●近侍は族長に協力して氏族の運営に携わる階級です。族長から指名されてつく職業ですが、血族の長なども近侍扱いされます。サプリ「Thunder Rebels」では上級職として紹介されていて、NPCをつくる際の目安として装備品が載っています。その中に彼らのステッドで働く小作人も含まれています。どの近侍にどのくらいの人間がつくのか並べてみます。 follower と servant のちがいがよくわからなかったので、従者と従僕とさせてもらいました。 ■勇士(Chamipion)/ステッドを運営する小作人の

    ヒョルト人の階級:小作人その2 - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし
  • ヒョルト人の階級:小作人 - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●実はまだわからない(笑) ●牛の数がどうとかじゃなくて、要するに長館(Longhouse)で共同生活せずに、小屋で暮らしてるのが小作人らしいですね。長館では財産は共有に近いです。みんなで牛の面倒を見て、みんなで農作業して、という生活です。半人前の若者でも未熟な農民扱いされるんじゃないでしょうか。 ●小屋で暮らしてる連中のうち、癒し手や下級芸人、商人はそういう生き方を自分で選んだ、あるいは神に選ばれたということで理解できます。問題は枝拾いと庭師です(とりあえず乞は除く)。彼らはどうして小屋暮らしをするようになったんでしょう。貧しいから小屋暮らしなのだ、という説明はヒョルト人の場合あてはまらないように思います。長館に暮らしている人間も私財はそれほど持っていないはずです。また氏族の決定として彼らを長館のメンバーに加えることもできるはず。 ●小作人の中でも底辺の職業である枝拾いについてははっき

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  • 【Cottar】 - いつでも人生、明るい方を眺めていこうや

    ドイツ語の【Kötter】。 農圃は完全農民、半農民および四分の一農民に分けられ、当地風の言い方では、完全エルベ、半エルベおよび小屋住みに分けられる 【Cottar】は自由民なんだから「私民」はおかしいかと思ったら、「小屋住み」という用語が西洋史にはあるのか。そうなると住んでるところでも分けられるのかも知れんね。 Your household’s stead is really a small village. It has one large longhouse, ten smaller residences nearby, and another ten farther out. 【one large longhouse】と言ったちゃんとした長館に住んでるのが【Carl】、【ten smaller residences nearby, and another ten farther o

    【Cottar】 - いつでも人生、明るい方を眺めていこうや
  • 身分と職業 - いつでも人生、明るい方を眺めていこうや

    手元の資料の掘り起こしですよ。 貴人【Noble】:支配者/士 部族王・女王&氏族長 大司祭・大女祭 近侍【Thane】:指導者/士 司祭・女祭 法官 守護戦士 戦士団長 近侍衆(職人頭や血族の統領など共同体の代表) スカールド(上級芸人) 戦近侍 自由民【Carl】:糧生産民/農 祭祀 戦士 四つの糧生産者(農夫・農婦&狩人&牧人&漁師) 私民【Cottar】:非糧生産者/工商 癒し手 職人 庭師 商人 芸人 枝拾い 乞 一応、偉い職業順だったはず。鍛冶屋は当然、自分の生産物で直接口を賄えないので私民扱い。

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  • ヒョルト人の階級:農民と小作人 - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●よくわからなかった農夫(Carl)と小作農(Cottar)のちがいについて。 ●ヒョルト人は牛に鋤(すき)をつないで耕作します。なので、農業の基も牛のようです。農夫と呼ばれるためには、鋤を引かせる8頭の雄牛とそれにつなぐ鋤を所有していなければなりません。もちろん雄牛だけだとそのうち死んで終わりなので、この状態を維持するためには、雄雌あわせて42頭の牛を所有している必要があるそうです(当然彼らに与える飼料も必要です)。 ●それだけを持っている人間は、秋の収穫の後に開かれる氏族集会(Moot)で自分が耕作する土地を要求することができます。この集会で翌年の耕作地の割当てを決めるようです。ヒョルト人は農地を私有せず氏族で共有します。 ●というのが完全な農夫(Full Carl)で、これは農夫というより豪農ですね。それほどではないがそこそこに財力のある半農夫(Half-Carl)というのもいます

  • ヒョルト人の職業:庭師 - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●酒の神ミンリスターの信者が養蜂をするなら、菜園とか花畑が必要じゃないかと思ったらあるんですね。ほとんどのステッド(住居と農地を含む集落)には公共の菜園(Garden)があるそうです。 ●ステッドの菜園はステッドを取り仕切る炉の夫人(Herthmistress)の監督下にありますが、実際に働くのは庭師(Gardener)です。庭師は球根や葉のある野菜、ハーブなどをステッドに供給します。 ●庭師はなぜかヒョルト人社会の中では軽んじられるようです。男女どちらの庭師もおり、男ならデューレヴやオーランスカールの信者、女ならオラーネやオヴェードルヴァ(Overdruva、森の友)の信者です。専業の庭師はめったにおらず、たいていは雑役や肉体労働、台所での労働などの他の仕事も兼ねています。 ●ということは労働として楽なわけでもなさそうです。どうして軽んじられるんでしょうね。小作人の扱いなんかもどうなって

    ヒョルト人の職業:庭師 - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし
  • ヒョルト人のカルト:ミンリスター - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    NHKがやけに力を入れて不況のニュースを流すので暗い気持ちになってました。今日だけで何人元派遣社員を映したんだ。それで不況に強いのはライフラインと酒かなぁ、と思いました。アル中やら飲酒事故が増えそうですが。 ●エール酒と醸造の神ミンリスター(Minlister)はオーランスに仕える醸造匠です。原語は Master Brewer なのですが、杜氏とか蔵人とか訳すのもおかしいので適当に字を当てました。オーランスのために酒をつくる職人です。 ●ミンリスターはオーランスが水の神々から奪ってきたカルニ(Karni)と呼ばれる大釜を使います。彼は酒をつくる力であると同時に酒そのものであり、カルニに自分自身を放り込んで以来、その技は完全になりました。ミンリスターがつくるのはビール、エール、蜂蜜酒(mead)、果実酒、そして魔法の酒です。一応、ワインは果実酒に入るんでしょうか。 zeb さんのブログによ

    mallion
    mallion 2008/12/16
    『ミンリスターの技とその酒は完璧なものです。万が一、強烈な二日酔いになったらそれはトリックスターのユールマルのせいです。』
  • コリマー部族:鮭を呼ぶ男エンジョーシ - illuminate33の日記

    グローランサの魅力は人の生活と神秘が密接に結びついていることですが、神々に始まり、半神とも見まごう錚々たる英雄たちが続き、氏族の創設者たちのようなささやかながら魔術の世界の中で成功と神秘をともに修めた民話の主人公のような者たちが最後にいます。 コリマー部族の伝説の中で出てくるエンジョーシはその一例です。(他の例として「ヒオルドの子ら」の始祖と「白鳥の乙女」の物語もありますが、ここでは挙げません。) コリマー十代の王、ロスタコスの時代に怪しい男エンジョーシがいくつか部族を訪れて、「鮭を呼び戻す」ヒーロークエストを支援して欲しいと部族の王たちに持ちかけました。 Hero Questのルールブックにあるようにグローランサではヒーロークエストは共同体の支援があって行われる、見返りも大きいが、危険も大きい、異界に対して行われる賭けです。(この出来事は例によってKing of Dragon Passに

    コリマー部族:鮭を呼ぶ男エンジョーシ - illuminate33の日記
  • コリマー部族:ヤランドロスの象牙の玉座 - illuminate33の日記

    ターシュの「双子王朝」についてはぴろきさんのサイトが一番よく説明しています。十五世紀、南方の山岳地帯に住み着いているクイヴィンの諸部族と異なり、同じオーランス人でありながら、ターシュ王国はすでに国家として広大な領土をもち、ルナー帝国と覇を競っていました。 ターシュの歴史 「貧窮者」アリムに始まって、ヤランドロス王に至って王権は強固なものになりました。グレイズランドの騎兵団はターシュの創立以来、王国を支援してきた勢力でしたが、ヤランドロスに退けられました。父王オヴァーティンと不和になっても、王権をヴィングコットの伝統(コーティグがヴィングコットを継いだように)の元に強化することを止めませんでした。 彼は北方セアードの地の主権を主張し、逆らう者は武力で従えました。当時ルナー帝国はペント人の侵略で大いに揺れており、ヤランドロスの野心を妨げる存在ではなかったのです。 グレイズランドの騎兵戦力の穴埋

    コリマー部族:ヤランドロスの象牙の玉座 - illuminate33の日記
  • コリマー部族:黒い槍とアンマンガーン氏族 - illuminate33の日記

    黒い槍についてはEpiktさん、まりおん殿が過去に扱っています。開拓者コリマーの氏族は「黒い槍」の氏族とも呼ばれていました。彼の出身氏族であるオルシャンティについての習慣や原住地についての記述はほとんど(というか全く)ありませんが、槍が個人のものでなく、オーダル(共同体)の所有物として継承されたことは確かなようです。 黒い槍 - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし 黒い槍を追って - まりおんのらんだむと〜く+ (この槍が出現するイベントはKing of Dragon Passにもあります。Humakt Raven Bannerのイベントの方が強烈でしたが) 槍の所有権だけでなく、どのように使うかについても議論が持ち上がったのでしょう。三代の王コールマーは「祖先と同じように、荒野に住まう者のみ槍を見出し、従う権利がある」と言って「黒い槍の氏族」を創設しました。資格のある者の

    コリマー部族:黒い槍とアンマンガーン氏族 - illuminate33の日記
  • コリマー部族:ボーンゴールド王とヴァーマンディ - illuminate33の日記

    まりおん殿のグレッグの手書きの地図・記事に基づいて作成したコリマーの地図・記事です。 開拓者コリマーは氏族の者がヒョルトランドに戻るのを禁じましたが、完全に秘密にしておくことはできませんでした。「ドラゴン・パスは安全に入ることができ、事実上無人の土地である」ことが南に伝わると、移民の波が次々と北に向かいました。ある者はファラオ・ベリンタールを嫌って、またある者は新天地を求めて。ある者は無法者に過ぎず、厄介ごとを引き起こしました。(コリマーの集落は一度このような無法者に焼かれました。) コリマーの死の前後、移民たちの多くは部族に属さない群小の氏族で、大所帯のコリマー部族、狂った戦好きの族長に率いられるマラニ部族、ルーンゲートのハイアロールの「三が一」の部族がこれらを取り巻いていました。三部族がクイヴィン山脈の西の麓の三大勢力だったのです。(注1) Hero Quest Voicesに載ってい

    コリマー部族:ボーンゴールド王とヴァーマンディ - illuminate33の日記
  • コリマー部族の王達 - illuminate33の日記

    下記のコリマーの王の一覧はグローランサ年代記に載っているジャンスタンの「コリマー王の系譜」(初代カグラドスから十二代目ヴェンハール二世まで)および「アムスタリの書」の「言葉使いの」インガードの記録(十二代目ヴェンハール二世から英雄戦争まで)に基づいています。 「コリマー王の系譜」で開始の年月が省かれている場合がありますが、その場合前王の終了の年月を取りました。九代目ラストロンと二十五代目フィスティヴォス・グラヴァーの氏族は明確に書かれていませんが、間違いないと思います。 No.名前氏族即位年退位年 1カグラドスアーナールドリ13351349 2バーングラドスコンタソス13491356 3コールマーゼスノの子ら13561371 4ヴァースマーオールマース13711392 5ハーンコールアーナールドリ13921406 6ヴェンハールカランドリ14061418 7ロバサートアルノールの子ら141

    コリマー部族の王達 - illuminate33の日記
  • コリマー部族:葡萄の予言とクリアワイン - illuminate33の日記

    ドラゴンキル以来、オーランス人たちは南北に分断され、連絡は通常の手段では閉ざされました。それにも関わらず南方のオーランス人は神が「青の城の戦い」で傷ついたことに気づき、北方に赤の月を見つけました。以下はKing of Sartarの記述です。 オーランスの司祭たちが語って言うには、混沌が再び北方から現れ、オーランスが傷ついたという。化膿する傷口は空に見て取れる。これを止めないかぎり世界に破滅が訪れるであろう。これは一二四七年のことであった。 そしてオルシャンティ氏族の司祭、"星見の"エネスタコスは啓示を受けた。それはこのようなものであった。「神の傷は癒しうるものである。しかしその癒し手は、今は何人も住まぬ清浄の地から来たものでなければならぬ。怪物が討たれ、山が造られ、川がその流れを変えるときが、葡萄を植えるときである。」(日語版ドラゴンパス年代記246ページ) 曙以来、ヒョルトランドのオ

  • ある日のハルマスト - illuminate33の日記

    王たちの戦争で王たちが「大王」の地位を巡って戦争を始めると、農場のハルマストの下を訪れる族長たちや将軍たちがいました。ハルマストいわく、「大王を選ぶのは俺の仕事じゃないし、どう選ぶのかは君たちが決めなさい。」 族長たちと将軍たちは戦争を「大王」を選ぶ手段としました。しまいには人々は戦争に疲れ、王たちに言いました。 「あんたらだけで全員で決闘して、最後に生き残った人に俺たちは従うよ。」 これがハルマストがあやまちを犯した顛末であり、王を司祭たちが選ぶべきである理由であります。 Excerpt from Greg Stafford's "History of Heortling Peoples" p.70

    ある日のハルマスト - illuminate33の日記
  • コリマー部族の謎 - illuminate33の日記

    サーターの中で最大の部族にして「グローランサ年代記」で一番よく語られている部族。Hero Quest Voicesの例に選ばれていることからいっても、もっともスタンダードで、「善玉」の部族と言えるでしょう。(もちろん周辺の部族からは悪しざまに言われていますが、それはグローランサでは当たり前のことなので。) このグレッグお気に入りの部族は、多くの謎を持っています。機会があれば細かくエントリしていきたいですが、今回は挙げるだけ。 ・葡萄の予言とクリアワイン ・ボーンゴールド王(ヴァーマンディ氏族) ・黒い槍(アンマンガーン氏族) ・ヤランドロスの玉座 ・鮭を呼ぶ男(エンジョーシ氏族) ・オルトッシ王とヴェンハールの子アーグラス(カランドリ氏族) ・レイカ女王の即位儀式

    コリマー部族の謎 - illuminate33の日記
  • グバージ戦争の年表 - illuminate33の日記

    下記はHistory of Heortling Peoplesの36ページから37ページの記事の抄訳です。訳の誤りの責任はzebにあります。 410年ごろ:(セシュネラ軍を率いる)アーカットがタニソールの吸血王、「鉄の吸血鬼」グラカマガカンを倒す。 417年:アーカットが「セシュネラ軍対混沌十字軍大元帥」に任命される。 411年:ハルマストが18歳で入信する。「境界の戦い」。ハルマストの子供が生まれる。413年に1人。414年に3人。415年に2人、等々。 418年:ファランギオ、ラリオスでアーカットを殺害する。ケロフィネラとスロントスの総督と命名される。 420年:ハルマストの「光持ち帰りし者の探索行」。ハルマスト、27歳。 422年:ハルマスト、アーカットとともに帰還。「稲の反乱」。ラリオスの部族が自立する。アーカットが出発し、ハルマストは残る。帝国の反撃。 424年:ヴァンガンス丘

    グバージ戦争の年表 - illuminate33の日記