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@オーランス人に関するmallionのブックマーク (135)

  • 勝手連動企画 ヴィンガ信徒を作ってみる-3 - 蒼き月の囁き

    ヴィンガさんのキャラクター立てを考えてみる - まりおんのらんだむと〜く+ ヴィンガのカルトライトアップ(まとめ) - まりおんのらんだむと〜く+ キャラクター作成だよ・その1 - まりおんのらんだむと〜く+ への勝手連動企画、 勝手連動企画 ヴィンガ信徒を作ってみる-1 - 蒼き月の囁き 勝手連動企画 ヴィンガ信徒を作ってみる-2 - 蒼き月の囁き の続きです。 さて、当はいろいろ要素抽出した上でi方向に捻るプロセスを書こうと思ってたけど、書き始めてから時間が経つうちに自分の中でイメージが固まっちゃったw ヴィンガヴィンガしたキャラクターでもよかったんですが、まりおんさんと同じくギャップ萌えを狙っていきましょう。 でもヴィンガとのギャップを追求すると、似たキャラになってしまう危険があるので、事前にまりおんさんのセオア@弱音ハクwの要素抽出。大きくかぶらないように注意深く設計します。 セ

    勝手連動企画 ヴィンガ信徒を作ってみる-3 - 蒼き月の囁き
  • オーランスのアーナールダへの求愛 - illuminate33の日記

    Orlanth's Wooing of Ernalda 以下は以前言及した、Wyrm's Footprint (同人誌Wyrm's Footnoteの良い記事を集めたもの)の82ページの記事の抄訳です。翻訳の誤りの責任はzebにあります。 オーランスと大地(話の中では女神アーナールダとして登場する)の関係について、楽しい話がある。この話はどのようにオーランスが農地の区分けを行うようになったか(もちろんこれは我々が推測するとおり、大地の女神の権利でもあるわけだが)を説明している。しかし実のところ、耕作が営まれている地域ではオーランス人の族長の権利となっているのである。 世界が若かったとき、ウーマスの息子たちは自分達のものとなるだろう驚異を選び取ろうと大地を歩き回っていました。無邪気な子供だったオーランスは豊饒の大地から色あざやかで、刺激的な生命が萌え出るのに魅惑されました。オーランスはアーナ

    オーランスのアーナールダへの求愛 - illuminate33の日記
  • フリムスル(霜の巨人) - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●どうしてこんなことしてるのかわからなくなってきましたが、冬の神ヴァリンドの眷族フリムスル(Hrimthur)について。直球でカタカナにしましたが、これでいいんでしょうか。フリムスルは霜の巨人(フロスト・ジャイアント)とか冬の巨人とも言われます。単体ではなく種族の名前です。 ●現在(1621年)フリムスルは北のヴァリンド氷河にのみ住んでいます。身の丈3mほど(あるいはそれ以上)で、青みがかった白い肌を持ち、髪は金髪、青を帯びた白、白髪などです。その肉体は筋肉隆々としています(男女とも)。生活は原始的で(環境を考えれば当然ですが)、氷原の生物を狩ったり、建物の中で魔法の氷の植物を育てて糧を得ています。服装は古代オーランス人の様式をもっと粗野で簡単にしたものです。その言語もオーランス人の古い口語とつながりを持ちます。性質は粗暴で、他の徳目も認めるにしろ、なにより腕力を尊重します。一部の奴隷を

    フリムスル(霜の巨人) - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし
  • その他の神々

  • 主神オーランスとアーナールダ

  • 毛サイ - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●冬の神ヴァリンドのつくった動物マンモスの話の前に、ヴァリンドの父親ヴェイドラスがつくった動物、毛サイ(Woolly Rhinoceros、グローランサではクンコーン(Kunkorn))の話。 毛サイのwikipedia:Wooly rhinoceros ●ヴェイドラスが毛サイをつくったくだりはフロネラ地方のオーランス人の神話で語られています。「Anaxial's Roster」P.72の“ヴェイドラスと論理の民(Vadrus and the Logic Tribe)”の神話です。 ●嵐の部族の時代、オーランスは西方から来た論理の民と争いました。論理の民には嵐の部族の魔術が効かず(神知者?)、オーランスたちは戦略上、一時的に動物に姿を変えて身を隠すことにしました。ところが強情なヴェイドラスはオーランスの決定に従いませんでした。 ●ヴェイドラスが魔術の効かない論理の民対策につくったのが毛サイ

    毛サイ - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし
  • 勝手連動企画 ヴィンガ信徒を作ってみる-1 - 蒼き月の囁き

    キャラクター作成ルールの「コルマックサーガ」相当のものを書かねば・・・女性振りを明示したいから女性キャラクターで・・・と考えていたら、まりおんさんがヴィンガのキャラクターを作るようなので、コンバートルールの検証込みで勝手に便乗してみる。 ヴィンガさんのキャラクター立てを考えてみる - まりおんのらんだむと〜く+ ヴィンガのカルト(その1) - まりおんのらんだむと〜く+ ヴィンガのカルト(その2);神話と歴史 - まりおんのらんだむと〜く+ ヴィンガのカルト(その3);世界の中のカルトほか - まりおんのらんだむと〜く+ ヴィンガのカルト(その4);データの検討 - まりおんのらんだむと〜く+ ヴィンガのカルト(その5);神性呪文 - まりおんのらんだむと〜く+ 能力値の決定 なゆたはヴィンガの女戦士を作ることにします。 男性と同じ振り方もできますが、せっかく女性キャラクターなので、戦士と

    勝手連動企画 ヴィンガ信徒を作ってみる-1 - 蒼き月の囁き
  • カリルの光持ち帰りし者たちの探索行 - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●凍土の戦いの裏でカリル・スターブロウが光持ち帰りし者たちの探索行をおこなっていた件について。詳細は mallion さんのところにあります。一応、公式シナリオなのでネタバレ注意。 オーランスの死の物語「解放王の帰還」 - まりおんのらんだむと〜く+ ●あらためて考えると不思議です。この時点ではオーランスは死んでいるので、オーランスに属する魔術は働きませんし、氏族の日常の儀式でもオーランスとは接触できません。カリルは何をとっかかりにしてこの探索行をおこなったんでしょうか。異界にもオーランスはいませんよね。 ●光持ち帰りし者たちの探索行はオーランス以外にも6柱(5柱?)の神が関与しており、オーランスがいないからおこなえないということはありません。カリルは基的に女戦士の女神ヴィンガの信者で、ヴィンガを通して族長ダール(オーランスの下位カルト)、不寝番のリグスダル(ヴィンガの下位カルト)の入信

    カリルの光持ち帰りし者たちの探索行 - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし
  • 黒樫の氏族 - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●ルナー帝国による支配の下、ドラゴン・パスではヒョルト人のルナー化が進んでいます。コリマー部族の黒樫の氏族(Black Oak Clan)はルナーに服従した部族王ブラックマー王(King Blackmor)によって創始された、ルナー化した氏族です。 ●ブラックマー王は自分の思いどおりに動く氏族を望み、新しく黒樫の氏族を作りました。氏族の長はブラックマーの従兄弟である、転んだ嵐のダーステン(Darsten Turnstorm)です。伝統的にコリマーの部族王に与えられる土地と、ルナーに反逆して追放されたアンマンガーン氏族(黒い槍の氏族)の土地をあわせたものが、黒樫の氏族のトゥーラ(領地)となりました。ブラックマーはルナーに対して反抗的な氏族や部族を略奪して黒樫の氏族を富ませ、氏族は多くの富と同じだけの憎悪を集めました。ルナーはブラックマーを協力者として優遇しており、占領軍を率いる将軍タティウス

    黒樫の氏族 - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし
  • http://www.mongoosepublishing.com/home/detail.php?qsID=1557

  • ヒョルト人の成人(加冠)と結婚、葬式、祭礼 - illuminate33の日記

    ヒョルト人の冠婚葬祭につきましては、グローランサ年代記(King of Sartar)やThunder Rebelsにまず記述があり、拡張する記事がWebに少々あるという感じです。 ・成人の儀式 日語版グローランサ年代記 p.294 Thunder Rebels p.58-60 Orlanth Initiation Notes Initiation of Heortling Ernaldi はっきり男女で分かれているのが特徴ですね。 ・結婚の儀式 日語版グローランサ年代記 p.295-296 Of Courtship, Contests, and Cattle ヒョルト人の恋愛結婚:その1 - まりおんのらんだむと〜く+ ヒョルト人の恋愛結婚:その2 - まりおんのらんだむと〜く+ 牛の方がましだ(笑)。 ・葬式 Thunder Rebels p.87 Dragon Pass:La

    ヒョルト人の成人(加冠)と結婚、葬式、祭礼 - illuminate33の日記
  • ヒョルト人の社会 - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●教えていただいたことをまとめてみます。 ●一門(Household) 同じ長館(Longhouse)で暮らす家族。大人と子供をあわせて20人から40人で構成される。日常生活、財産、法的責任、報復行為など一連托生。基的に同じ血族(Bloodline)のメンバーだが、職業構成や人数などの関係で2、3の血族が合流することもある。また血族の都合などにより、メンバーの移動もありうる。 [関連] ヒョルト人の長館 - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし ●血族 血縁関係のある者の集団。規模によって複数の一門にわたる。200人ほど。上で書いたが、画像のような異なる血族の配置の仕方はあるのか? 血族には移動も変更もない(そもそも血縁関係は動かせませんね)。血族の中で年配の男性が指導者的な地位につく。法的責任、報復行為などを支援しあう。 ●ステッド(Stead) 居住地と農地などをあわせ

    mallion
    mallion 2008/09/21
    これは分かりやすい。
  • リスメルダー部族の創始 - illuminate33の日記

    リスメルダー部族の創始は、Seattle Farmer Collectiveのシナリオに始まりました。半公式的な同人誌Tales of the Reaching Moon誌の#18号から最終号(#20号)で集中的に扱われ、部族の創始の物語、アップランド湿原のディレクティとの戦い、Greydog Campaignにつながる17C現在までの歴史が描かれています。Live Action Role Playingのシナリオ"Fall of the House of Malan"の舞台としても選ばれました。 Martin LaurieがLARPに参加したときの様子を書いています。(マラン王の息子として) ヒョルト族の氏族や部族は頻繁に離合集散を繰り返します。一番単純な理由としては、人口増加に対して土地が手狭になって養えなくなることですが、一族間の不和を同族殺しなしに切り抜けるために行われることもあり

  • 嵐の神殿の神罰その2 - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●昨日は長々と書きましたが、自分でも今ひとつわかってません。神への冒涜(違反)とされるのは、各魔術キーワードに記述された徳目(Virtues)や禁則を守れなかった場合です。死と誓言の神フマクトの徳目は“勇敢”“名誉を尊ぶ”になります。これに下位カルトで別の徳目が追加されることがあります。あるカルトの信者が似たようなタイプの集まりに見えるのはそのせいだったんですね。フマクトの禁則は当然、死からよみがえることです。 ●信仰の位階が高いほど、俗信者よりも入信者、入信者よりも帰依者の方がより厳しくこのルールを守ることを要求されます。守れなかったときの罰も大きくなります。神罰が氏族全体にふりかかることを考えれば、氏族にとって入信者や帰依者がいることは利益と危険がそれぞれ大きくなることを意味します。入信に長い時間をかけさせるのもわかりますね。 ●俺がわからないのは、復讐の代行者(Agents of R

  • 嵐の神殿の神罰 - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●神による報復を理解しようとすると、その前に神罰とは何かを理解しなければならないようなので、先にそっちにあたりました。辞書片手なもんで遅い遅い。 ●要するに「神教徒は神が定めた規範に従って生きなさい。道を踏みはずすと神罰が下ります」ということでした。ヒョルト人の場合、嵐の神殿の主神オーランスの言葉や神話がその規範を示しており、法の源ともなっています。 ●嵐の神殿は神々でも失敗するのだからいわんや人間においておや、という主義です。誰でも失敗はするのです。現にオーランスは若気の至りで宇宙の皇帝イェルムを殺してしまい、大暗黒を呼び込んで世界を滅ぼすところでした。しかし、そのつぐないは自分でしなければなりません。オーランスは光持ち帰りし者たちの探索行をおこなって、世界に光を取り戻しました。 ●嵐の神殿の信者にも同じことが求められます。失敗するのは仕方ありませんが、そのつぐないはしなければなりません

    mallion
    mallion 2008/09/09
    これは良エントリ。
  • 音楽の神のカルト:スコヴァラとスコヴァリ - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●嵐の神殿の芸能の神がスコヴァラとスコヴァリです。スコヴァラと夫スコヴァリの夫婦の神ですが、神話の中で2人は区別されていません。通常は母なるアーナールダの下位カルト“芸人”スコヴァラ(Skovara the Entertainer)ということになります。しかし昨日書いたように、嵐の神殿から離れて音楽の高神ドバーダンの下位カルトとして入信することもできます。 ●スコヴァラとスコヴァリの力は芸能で、下位の芸人に信仰されています。とくに下位と区別されるのは、族長の近侍となることもある上位の芸人スカルド(吟唱詩人)に対して、スコヴァラの芸人たちが庶民に娯楽を提供する存在だからです。日で言うところの大道芸人や旅の演劇一座などがイメージに近いのかもしれません。しかし芸を見せるついでに物を売る、という記述は見たことがありません。 ●ヒョルト人の中で下位のエンターテイナーとされる芸能は、曲芸師、火

    音楽の神のカルト:スコヴァラとスコヴァリ - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし
  • 移動と変化の神ラーンステイ - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●じゃあラーンステイって何なのってことで。オーランス人の神話では、原初のグローランサの宮廷におけるつがいの会の8柱の神々のうちの1柱です。移動と変化の力を持ち、法の神エイコースと対になっています。現在(英雄戦争時)にはもう信仰されていません、ということですが、ラーンステイ教団があるので嘘ですね。ただ、このグローランサの宮廷の神話がオーランス人以外の民族にどのくらい通用するのか心許ないです。ダラ・ハッパ人には曙の神話すら通じないわけですし。 ●ラーンステイはドラゴン・パスの地に因縁があります。これはラーンステイの外での活躍がオーランス人の知るところではないのか、あるいはそもそも外にはラーンステイなんて神がいないせいなのか、わかりません。ひょっとしたらドラゴン・パスやヒョルトランドだけの小さい神で、さかのぼってグローランサの宮廷の1員とされたのかもしれません。 ●ラーンステイが残した痕跡は2つ

    mallion
    mallion 2008/07/23
    ラーンステイの卓の神話とか。デストールひどい
  • ラーンステイの魔術 - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●ラーンステイ関連でたくさん情報をもらってしまいました。17日のコメント欄参照。 ●無味無臭だったラーンステイも実は「走り出したら止まらないぜ 土曜の夜の天使さ♪」だったことが明らかに。しょせんはオーランス一家の大伯父貴でした。銀蝿系。するとドラゴンと話すために足を止めたのはちょっとした事件だった、ということですね。 ●この止まらない性質はマスターコスに引き継がれていて、マスターコスの信者はヒョルト人の王や族長の御者をつとめていないかぎり、一ヵ所にとどまっていると々としてくる性質を持っています。たしかマスターコスとされる天体も止まることなく移動していた筈です。 ●それでラーンステイの魔術はどうなんでしょうか。神教の魔術は神の行いを再現するのが基ですから、ラーンステイの神話での彼の行いを模倣することができます。しかしちょっと具体性に欠けますね。山を生やすなんてのは、人間世界に収まる規模で

  • ラーンステイの系譜 - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●今回の主旨と関係ないですが、天空の大河マガスタを傷つけた“殺戮の”コラングという神は、エンギジの神話では混沌の神になってますね。グローランサ年代記では特にそう書いてないのに。 ●変化と移動の神ラーンステイには子供がいます。調和の女神ハラーナ・イロールとの間に、音楽の神ラルフォリサス(Ralforisus)と踊りの女神シローニア(ジローニア? Silonia)の双子をもうけました。彼らは音楽や芸能の神々の親となりました。 ●変化や移動の力を受け継いだ子供というのはいないようです。そもそも、移動とか変化の概念無しに説明できる神がいるのかが疑問ですが。 Glorantha Index によればラーンステイの移動のルーンを持つのは、他にはマスターコスだけだそうです。なぜか海の底にいたマスターコスはオーランスに見い出され、彼に移動の力を与えました。もっとも、 Zeb さんの紹介された神話ではオーラ

  • illuminate33の日記

    mallion
    mallion 2008/07/23
    これは読もうと思って手をこまねいていたとこなので嬉しい