わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
突然公共事業の一環として始まるとなり町との戦争を描いた作品。小説すばる新人賞受賞。今年初めには映画化もされました。まだやってるんだっけ? まぁ、読み終わってAmazonのレビューなんかを読んでたのですが、賛否両論らしく「説明がされない」とか「よくわからない」「理解できない」「納得いかない」といった感想が多く寄せられています。 僕が最初に読んで感じたのもそんなような印象なのですが、むしろそれこそが、作品の中で主人公が感じている「リアリティのなさ」なのではないかな、と。現実社会では随所に偽装されているそれをデフォルメした形で描いている作品だと感じました。だから、「納得がいかない」し、「よくわからない」。 「よくわからない」「説明がされない」から構成が悪い、粗末な作品なのではなくて、その「よくわからない」「説明がされない」のはなぜなのか?ということを、本や映画に接する時は本気で考えなければならな
何か新しいサービスとかをリリースするときに、一番ダメな始まり方は何だろうと考えてみる。 既存のユーザーから、猛烈な批判を浴びること? いやそうじゃないでしょ。 いちばんダメなのは、何も反応がないことだと思う。スルーされちゃうこと。 猛烈な批判から始まったサービスは、たとえそれが批判だったとしても、サービスが始まったことでユーザーに何かしら強烈なインパクトを与えてるからOKだと思うんだよね。 というか、まったく新しいことはじめていきなり絶賛されたらそれはすごくキモチワルイ。 いきなり絶賛されるようなサービスは、たぶん新しいサービスじゃないんだよ。世の中、そんなに臨機応変な人ばかりじゃないはず。 とかいうことを、「はてなスター」が始まって思い出したよ。
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