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'00sに関するmassunnkのブックマーク (2)

  • 2006-01-26

    下屋則子渡辺明乃白石涼子は82年生まれ。 樋口智恵子中原麻衣斎藤千和清水愛新谷良子野中藍山麻里安仙台エリは81年生まれ。 ちょこっと検索して並べるだけでここまで総合力の差が出てくる。もちろん82年組の才能はじゅうぶん魅力的なわけですが。単純に数が少ない。82年以降も人気声優はもちろんいるわけだが極端に少ない。いわゆるシンデレラとか業界流しとか事務所押しの期待のホープってやつでわりとシンプル。だから何よって話で、リアルタイムの声優史を捉えやすくするためにはこの断絶を一つの指標にしてみるのが有効なのではないかと。 22,3歳でブレイクするという道があって今年25歳の81年組はほとんどがそれにあてはまり、もしくはそれ以前ですでにブレイクしていたという。03年の中原、清水、チワ、野中の躍進は記憶に新しい(おねツイ、ラスエグ、ステルヴィア)。 そして2004,5年の2年間で声優業界はそのリンクを途

    2006-01-26
  • ゼロ年代の批評の地平 - The fact will be nowhere

    友人からリクエストがあったので、今更ではありますが、去年のクリスマスに紀伊國屋ホールで催されたトークイベント『ゼロ年代の批評の地平』の概略をレポートします。このイベントは昨年11月に青土社から刊行された書籍『波状言論S改』の発売を記念したもので、パネリストは批評家の東浩紀、社会学者の北田暁大、切込隊長こと山一郎、精神科医の斎藤環、さらには客席のほうに宮台真司もおりました。 知らない方もいらっしゃると思うので、まず『波状言論S改』について説明しておくと、これは東浩紀が2004年に発行していたメールマガジン『波状言論』のなかから社会や政治に関連した鼎談を選り出して書籍化したものです。掲載されている鼎談は3つで、東浩紀と鈴木謙介が毎回ホストを務めてます。1つめの鼎談のゲストは宮台真司で、テーマは「脱政治化から再政治化へ」、2つめが北田暁大で「リベラリズムと動物化のあいだで」、3つめが大澤真幸で

    ゼロ年代の批評の地平 - The fact will be nowhere
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