<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2012年06月19日 (火)ねらいは"JS"~最新おもちゃ事情~ 今月開かれた国内最大規模のおもちゃ展示会「東京おもちゃショー」。ことしのキーワードのひとつは“JS”。そのJSをめぐる最新おもちゃ事情とは? ショーでは、毎年その年のおもちゃの流行を表すキーワードが発表されます。ことしのキーワードのひとつは“JS”。「女子小学生」をローマ字にして略した言葉です。流行やおしゃれに敏感な今どきの女の子たちを指してこう呼ぶそうです。 会場の一角には、大人顔負けの口紅やアイシャドーなどのメイク道具、アクセサリーを自分で作れるおもちゃなど、“JS”向けに開発されたおもちゃが数多く並んでいました。 そうした商品のひとつが、5枚1組で315円のカードゲームです。カードには最新の流行を取り入れた洋服が書かれていて、裏側には1枚ずつコード番号がついていま
学歴社会の壁を突破し続ける熱いオトナがいます。黒沢一樹(くろさわかずき)さん、30歳。15歳で社会に出てから、50社近くを渡り歩きました。その人生は山あり谷あり。 家庭では義理の父からの家庭内暴力。兄弟も多く、経済的にも厳しい状態でした。いつも満たされない思いを抱えていた黒沢さんは、学校では先生に反発。家にもあまり帰らず、先輩たちと遊び歩いていたそうです。 他人を信用せず、本当のことは言わない。そんな黒沢さんを変えたのは、1人の女性との出会いでした。友人に誘われた飲み会に、保育士をしていた現在の妻、恵理(えり)さんがいたのです。 恵理さんは、学歴や職業で人を判断することはしませんでした。人間としての黒沢さんを見てくれたのです。
海の環境が大きく変わる中、漁業が大きく変貌しています。安定して魚介類を供給するため、安価に陸上養殖ができる「好適環境水」という技術の可能性について考えます。
国連UNHCR協会理事 根本かおる 昨年11月、ブータン国王夫妻が日本を訪れ、日本各地で大歓迎を受けて話題になりました。東北の被災地に足を運び、京都の金閣寺を訪れた若いカップルは、皆さんの記憶にも残ったことと思います。さらに、ブータンが国の政策として推し進めている「GNH国民総幸福」というこころの豊かさをたいせつにする考え方も、「GNP国民総生産」という物質的なゆたかさに代わる考え方として、いま注目をあつめています。 美しいヒマラヤの大自然と、満ち足りた表情をした人々に、こころが癒される気持ちになりました。 でも、このブータンという国が、アジアで最大規模にあたる難民問題をうんでいるという事実も、皆さんにはぜひ知ってもらいたいと思います。 ブータンを追われてネパールの難民キャンプで避難生活を送るブータン難民の数は、もっとも多いときで11万人にものぼりました。ブータンの国の人口が、201
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最新の噴火情報 火山:桜島 日時:2011年3月14日午後0時42分 現象:噴火 有色噴煙:火口上1200m 白色噴煙: 噴煙の向き:南東(垂水・鹿屋方向) 火口:昭和火口 回数: 噴煙:中量 弾道を描いて飛散する大きな噴石:
反貧困ネットワーク事務局長 湯浅 誠 この3月にご卒業されるみなさん、おめでとうございます。 今日は、4月から社会人になる方たちに向けて、私の「職歴」を紹介させていただきます。 「職歴」といっても、私には一般企業の就職経験はありません。私は、大学生の頃から、ボランティア活動などに熱をあげ、結果的にそれが仕事になる、という経歴をたどってきました。 その意味で、私の職歴は活動歴であり、私の職業は活動家、または社会運動家ということになります。 私は、将来この職に就く、という明確な目標設定のないまま、東京大学法学部に入りました。あったのは「人に雇われる仕事には就きたくない」という漠然とした思いだけでした。 大学に入ると同時に児童養護施設の学習ボランティアなどを始め、大学にはほとんど行きませんでした。 卒業できずに留年した大学5年生のときに学者になろうと思い、大学院に進学しましたが、博
【リード】 ニュース解説「時論公論」です。 難航していた震災がれきの「広域処理」がようやく動き出しました。国が新たな対策を打ち出したことで受け入れを表明する自治体が増え始めたのです。しかし問題はこれからです。市長や議会が決断しても地元住民との話し合いはこれからで、特に最終処分場周辺の住民の抵抗感は小さくないと見られるからです。今夜は、苦悩の末「受け入れ反対」を表明した地域の実情を見て、どうしたら乗り越えられるのかを考えます。 被災地ではがれきの処理が計画より大幅に遅れていて、広域処理の対象になる岩手・宮城では処理が済んだのはわずか6.8%にとどまっています。広域処理は新たな財政支援が示されたことなどで、ようやく受け入れや、受け入れの検討を表明した自治体が増え始め、NHKのまとめで70を超え、先月末の2倍になっています。 しかし実際に受け入れが進むかどうかのカギは、焼却した灰を埋め立てる
ファンの皆様へ。 サラリーマンNEOのシーズン7はありません。残念です。 2006年レギュラー放送となり、毎年4月~9月まで放送してきました。シーズン6まで続き、映画にもなり、幸せな番組でした。企画を書いた2004年。立てた誓いは「NHKにはない、NHKにしかできない番組」でした。実現できたら唯一無二の番組になる。NEOの歴史は、相反する2つの要素を両立させる戦いでした。高いハードルでした。終わった今、独自の世界観を作れたと自負しています。 NEOを始める前、僕は何の実績も残せず、くすぶっていました。組織を批判し、テレビ業界を憂い、視聴者を嘆く、、、文句ばかりでした。 そんな時、ある本に出会いました。 「すべての理由は自分にある」 NEOの企画が通った時、僕は自分を無理やり変えました。 何でも試す。 失敗を恐れない。 戦いを避けない。 問題と友達になる。 馬鹿と思われ
価値観の大いなる転換期に、若者はどこに希望を見出すのか?1970年以降生まれ以外「立ち入り禁止」の新鮮なスタジオで、新世代がジレンマを解く!ニッポンの明日は、どっちだ!?飯田 泰之 エコノミスト 駒澤大学准教授 1975年 東京生まれ 財務省財務総合政策研究所上席客員研究員。専門は経済政策・マクロ経済学。 日本社会の諸問題を、経済学の視点から明快に分析する気鋭のエコノミスト。 猪子 寿之 チームラボ代表 1977年、徳島県出身 2001年東京大学工学部計数工学科卒業と同時にチームラボ創業。プログラマ、ロボットエンジニア、数学者、建築家、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、CGアニメーター、編集者など、情報化社会の様々なものづくりのスペシャリストを率いる。 宇野 常寛 評論家 批評誌〈PLANETS〉編集長 1978年生まれ 青森県出身 現代ポップカルチャー分析を中心に、文芸批評、社
専門家ゲスト:小林弘幸さん(順天堂大学医学部教授) ゲスト:假屋崎省吾さん(華道家)、森公美子さん(歌手) リポーター:藤井彩子アナウンサー 女性の部位別がん死亡数順位で大腸がんが1位となっている昨今、便秘や腸内環境の整え方など、腸への関心が高まっています。でも実際にどうしたら良いのかわからない!そんなあなたのために、今回のあさイチでは今まで2万人の便秘患者と向き合ってきたという医師が教える便秘解消術、そしてカロリー制限による腸の老化の予防法、さらに腸内環境を整える食事までさまざまな方向から、腸をメンテナンスする方法をご紹介します。 副交感神経の働きを上げる呼吸法 順天堂大学医学部の便秘外来で、2万人以上の便秘患者と向き合ってきた小林弘幸教授は、女性は40代から、副交感神経の働きが下がるため、便秘になりやすくなると言います。それを克服することに繋がる簡単な対策として、小林さんは呼吸法を
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