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ブックマーク / inoue-semi.hatenadiary.org (1)

  • 11月11日の内容報告② - 井上ゼミナール週報

    11月11日の内容報告が大量になってしまったので、今週は続きになります。ちなみに、ゼミは休みでした。 では内容に入ります。先週からの続きで、Aグループの発表、「古谷実著・マンガ『ヒミズ』(講談社)から読み取れる若者論についてレポートする」です。 ■お金について ヒミズでお金について語られている場面があったので、お金について考えてみたい。 まずはヒミズの1シーンを要約してみた。 夜野はお金持ちになりたいということで、赤田の従兄弟きいちに漫画を教えてもらうために会いにいく。しかし彼は「金のためではなくいい作品を作るために漫画を描いている」といい「世の中金と思っている人は、どうも…」という。これに対して夜野は「世の中は金だろうが!」と言い、さらに「金で買えないものは何もない」と言い放つ。それに対してきいちは、「人の魂だけは、絶対に買えない」という。夜野を追ってきた住田はこれに、「魂だって買える」

    11月11日の内容報告② - 井上ゼミナール週報
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