先日、地元の高校にて「Back to School Night」というイベントがあり、それに参加する方の通訳として同伴させていただきました。そのイベントは保護者のために開かれるイベントで、生徒が取っている授業の概要の説明を聞いてまわるというためのものです。あと、校長先生の全体的な説明があったりします。要は保護者のための「Open Campus・オープンキャンパス」といった位置づけでしょうか。 日本の高校レベルの教育システムとの違いを垣間みることができ、貴重な体験でした。 大学のように自分のカリキュラムは自分で組む 日本の高校では, (自分の体験では)芸術(音楽、美術)を選択性である以外は、全ての生徒は統一した時間割に従って授業を受けていました。高校2年生になると、理系・文系にわかれて授業をうけるようになりますが、特に自分の時間割を自分で全て調整したり、個々の授業登録の手続きをする、といった
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