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ブックマーク / sessendo.hatenablog.com (2)

  • ソマティック・マーカー仮説/『デカルトの誤り 情動、理性、人間の脳』(『生存する脳 心と脳と身体の神秘』改題)アントニオ・R・ダマシオ - 古本屋の覚え書き

    ・ソマティック・マーカー仮説 ・『進化の意外な順序』アントニオ・ダマシオ ・『隠れた脳 好み、道徳、市場、集団を操る無意識の科学』シャンカール・ヴェダンタム ・『意識は傍観者である 脳の知られざる営み』デイヴィッド・イーグルマン ・『予想どおりに不合理 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」』ダン・アリエリー ・『当にあった嘘のような話 「偶然の一致」のミステリーを探る』マーティン・プリマー、ブライアン・キング ・『たまたま 日常に潜む「偶然」を科学する』レナード・ムロディナウ ・『感性の限界 不合理性・不自由性・不条理性』高橋昌一郎 ・『しらずしらず あなたの9割を支配する「無意識」を科学する』レナード・ムロディナウ デカルトの「我思う、ゆえに我あり」に対し、脳科学の立場から異議を申し立てている。テンプル・グランディン著『動物感覚 アニマル・マインドを読み解く』で紹介されていた一

    ソマティック・マーカー仮説/『デカルトの誤り 情動、理性、人間の脳』(『生存する脳 心と脳と身体の神秘』改題)アントニオ・R・ダマシオ - 古本屋の覚え書き
    massunnk
    massunnk 2011/03/07
  • 思想と理論/『リハビリテーション・ルネサンス 心と脳と身体の回復 認知運動療法の挑戦』宮本省三 - 古本屋の覚え書き

    リハビリテーションの思想と、イタリアのカルロ・ペルフェッティが提唱する認知運動療法の啓蒙書である。宮省三の文章は機関銃のように怒りを放っている。畳み込む理論が時に破綻することもある。実に強引極まりない。私は書を読んで、宮省三の評価にクエスチョンをつけざるを得なかった。「心意気は買う。しかし表現が拙い」――率直にそう感じた。 しかしそれでも尚、端倪(たんげい)すべからざる文章が散りばめられている―― もっと明確に語ろう。リハビリテーション医療はリハビリテーション思想に基く社会復帰の手段であって、運動療法理論に基く治療ではない。ある治療が科学的であるためには、思想ではなく理論が不可欠である。なぜなら、思想は方法論を規定しないが、理論は方法論を規定するからである。 【『リハビリテーション・ルネサンス 心と脳と身体の回復 認知運動療法の挑戦』宮省三(春秋社、2006年)】 これには心底驚か

    思想と理論/『リハビリテーション・ルネサンス 心と脳と身体の回復 認知運動療法の挑戦』宮本省三 - 古本屋の覚え書き
    massunnk
    massunnk 2010/12/17
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