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otakuとanimeに関するmassunnkのブックマーク (3)

  • 2005-12-28

    花狩人 (ハヤカワ文庫 JA 186) 作者: 野阿梓出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1984/05メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (6件) を見るPARADE~RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK~聴きながら。SFとビジュアル系、あるいはエレクトロニカ。世界が世界でなくなりますよ。だがそれを体感するには頭がイカれてないとムリなんだろうと思われ。でも俺はあきらめないぜ。必ずあの領域まで到達してみせる。表題作でボードレールが引用されたりしてんだけどやっぱ始祖になんのかな、アルクみたいな。こういう系の真祖。でも基だよな、ボードレール、ランボーの流れって。世界と自分の関係を殺意と陶酔に還元したい派。原詩で読みたいから仏語もかじってナオンの知的神経も刺激する。クリスマスプレゼントにカードつけてそこは英語じゃなく仏語で。でも彼女仏語できない。む

    2005-12-28
  • 2005-12-22

    いやもう年末なので、色々とお世話になった方たちへの挨拶回りなんかもしちゃって、それで忙しかったりもするのだけれども、新城カズマさんやるりあ046さんと個別に話している時に出てきた、「年輩クリエイターが自作に描く戦争モチーフ」に関して簡単にまとめてみる。 mixiの方で、ライトノベル作家さんとかとも盛り上がった話題。 ◆手塚治虫「燃える女」 手塚治虫は1928年(昭和3年)11月3日生まれ。 手塚が青年時代に空襲で悲惨な目にあったことはよく知られている。空襲体験については「紙の砦」「カノン」などに書かれている。そのためか、手塚治虫のマンガには、ほかの漫画家には滅多に見られない表現が多い。 手塚治虫の戦争モチーフと思われる一つが、「燃える女」だ。 「鉄腕アトム」にせよなんにせよ、とにかく「燃える女」「溶ける女」というのは、手塚の漫画内で多用されるモチーフだ。 これはおそらく空襲体験の中で、実際

    2005-12-22
  • ARTIFACT@ハテナ系 - 大塚英志・大澤信亮著『「ジャパニメーション」はなぜ敗れるか』

    「ジャパニメーション」はなぜ敗れるか (角川oneテーマ21) 作者: 大塚英志,大澤信亮出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/11/10メディア: 新書購入: 3人 クリック: 56回この商品を含むブログ (67件) を見るhttp://www.kadokawa.co.jp/book/bk_search.php?pcd=200507000113 おたく市場4000億円の実態 日のまんが/アニメはなぜ敗れるのか ハリウッド、日のまんが/アニメ戦争のまんが/アニメの発端は、戦前のハリウッド、ディズニーの模倣、戦時下の統制にあった。戦前のまんが入門、戦争と透視図法、大城のぼる「火星探検」、手塚治虫「勝利の日まで」、萌え市場、産業としてのサブカルチャーまでを徹底分析。今また戦時下にある、まんが/アニメの当の姿とは何か―。 日のまんが/アニメは何処からきて、何処に向うのか

    ARTIFACT@ハテナ系 - 大塚英志・大澤信亮著『「ジャパニメーション」はなぜ敗れるか』
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