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quoteに関するmassunnkのブックマーク (3)

  • 精神の生態学 G.ベイトソン:著 佐藤良明:訳 <引用文3> - よこのおと

    プリミティブな芸術の様式と優美と情報 オルダス・ハクスリーは、「優美」graceの追求ということが、人間にとって中心的な問題なのだと述べている。彼の言うgraceの意味は、新約聖書におけるgraceの意味[神の恩寵]と変わらないとオルダス自身は考えていたが、しかしその説明は彼一流のものである。 ウォルト・ホイットマン同様、彼もまた動物のコミュニケーションに人間に失われた純良さ、素朴さを見いだしていた。人間の行動は、目的心や自意識から来る「あざむき」によって汚されている、おのれ自身すら人間はあざむく、その理由は動物たちがいまも持っている「優美さ」を人間が失ってしまったことにある ーー とオルダスは考えた。 その文脈から彼は、神を人間よりむしろ動物に近い存在に見立てている。神は欺くことを知らず、心を乱すこともなければ、誤った考えを抱くこともないと。 この失われた「優美さ」の(部分的)回復を目指

    精神の生態学 G.ベイトソン:著 佐藤良明:訳 <引用文3> - よこのおと
  • ベイトソンワールドに爪先入って - エデの日々

    「知っている」っていうのは、自分の目をふさぐことになりかねない。 「知っている」っていうのは、自分の世界を小さくくくることにもなりかねない。 「知っている」「どっかで聞いたことがある」 そう思った瞬間、自分の中のストーリーがいつの間にか始まっている。 そうすると、見ているようで見てなかったり、聞いているようで聞いていなかったり。 「知っている」「わかっている」 これらは、単に「つもり」でしかないことのほうが多い。 似たようなメッセージであっても、含まれていることは違ったりするし、 全然違う風に聞こえるメッセージであっても、そこにあることは全く同じだったりする。 また、あるとき、「知っている」ことが突然、見知らぬことに早変わりすることもある。 「え〜、そういうことだったの?!」てな感じで、新しい発見があったりする。 で、全然わかってなかったじゃん。。と思うのだ。 「自

    massunnk
    massunnk 2010/01/19
    「「知っている」っていうのは、自分の目をふさぐことになりかねない。 「知っている」っていうのは、自分の世界を小さくくくることにもなりかねない。」
  • 闇の季節 - ジンガ郎日記

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