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politicalとreligiousに関するmicrotestoのブックマーク (128)

  • ■ - for dust you are and to dust you will return

    http://www.sensenfukoku.net/mailmagazine/no51.html 石原慎太郎「宗教の無力」 http://www6.plala.or.jp/Djehuti/508.htm 定方晟『憎悪の宗教』 考えてもどうしようもないことがある。今回の話も、おそらくその「考えてもどうしようもないこと」に分類されるべきことだろう。しかし、せっかくこの日記のように、自由にものを書ける場が与えられているのだから、少し考えてみたい。 以下、「一神教は争いを引き起こす野蛮な宗教である」という言説に対してAとBという立場を想定してみる。 A 石原や定方の言う通り、ユダヤ・キリスト・イスラムといった一神教はよく争いを起こす野蛮な宗教である。それに対して仏教は神が単一でないために、一神教のように宗教戦争を起こさない。 一神教の国々の歴史を学ぶと、宗教的な対立に起因する争いの多さには驚か

    ■ - for dust you are and to dust you will return
  • アメリカ国民の宗教意識 - G★RDIAS

    キリスト教世界の暦では、来週日曜日が復活祭にあたります。Newsweek(2007年3月31日付)に、アメリカ国民の宗教意識に関する調査結果が出ていましたので、紹介します。 NEWSWEEK Poll: 90% Believe in God http://www.msnbc.msn.com/id/17879317/site/newsweek/ http://www.msnbc.msn.com/id/17875540/site/newsweek/ (12.以降を参照) 「90%が神を信じる」 内容を要約すると、 ・アメリカの成人の10人に9人(約91%)が神を信じ、そのほとんど(87%)が、特定の宗教に属している。キリスト教徒が82%。その他の宗教の信者は5%(ユダヤ教、イスラム教等)。 ・48%が科学的進化論を否定。大卒者の約3分の1(34%)が、聖書の創造の記事(=神は天地万物を6日間で

    アメリカ国民の宗教意識 - G★RDIAS
  • RFKへのちょっとしたキリスト教的考察 - nihongoのブログ

    3月30日のエントリーがあまりに長いので、ある部分を翌日分にしてみました。それだけです。 キリスト教に関心のない方は無視してください。 RFKを見ていて思うこと。 それは、人は誰でも、イエスに似た人になるよう招かれているということです。イエスが体現していた愛、憐れみ、正義などを一人ひとりが、各自が神から与えられた個性に従ってこの世に現すように招かれている。ボビーはボビーのユニークさに従ってそれを表現しましたが、私も私らしくユニークな形でそれを生きるようにと招かれているのです。 RFKは、私にとってイエス・キリストを連想させる人です。これは彼を理想化しているつもりではなく、キリスト者はみんなイエスをこの世に示す人になるよう招かれているわけで、そう意味で彼を透かしてイエスを見ることが出来るような気がする。 そして、RFKはイエスの片鱗を示すと同時に、イエスは彼をはるかに超える存在なのだというこ

    RFKへのちょっとしたキリスト教的考察 - nihongoのブログ
  • 大谷栄一『近代日本の宗教運動の政治的機能に関する実証的研究』 - 張江洋直のホームページ別館

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  • セゴレンヌ・ロワイヤルとベネディクト16世;翻訳文

    これは、大統領選にかこつけて次々に出版される選挙関連書のひとつ、セゴレンヌ・ロワイヤルに雑誌エルの編集長がインタヴューというですね。ル・モンド記事の紹介文からちょっと気になった、ベネディクト教皇のイスラムに関する発言に関連する部分だけ、訳してみました。 ベネディクト16世は、公式の場でイスラムの暴力性を批難しました。これは、単なる不手際だったのか、あるいは逆に、自分のポジションを明確に示したのか、どうお考えですか? 不手際ではありませんでした:ベネディクト16世は言葉の重み知っている博学な大学人です。同時にそれは自らのポジションを示す発言でもなかった。ラティスボンでの演説の中心をなすエレメントは、大部分のムスリム自体も批判しているような暴力的道具としてのイスラムへの弾劾ではなくて、より疑わしい主張でした。聖書信仰とギリシャ精神の出会いから生まれたキリスト教のみが、教皇によれば、理性と結び

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  • アメリカ人にとっての無神論者 - good2nd

    カリフォルニア選出のピート・スターク下院議員(民主)がこのほど、連邦議員としては米史上初めて「神を信じていない」と公言し、全米で話題になっている。 あと digg の反応。 http://digg.com/politics/Atheist_Congressman_hasn_t_been_hurt_by_admission_of_non_belief 以前、リチャード・ドーキンスの『The God Delusion』を紹介したとき、こんな調査結果を引きました。 序文には、1999年のギャラップ調査で、アメリカ人に対して「充分に能力のある候補者が次のような人々であった場合に、投票するか?」と質問した結果は:候補者が女性の場合(95%が投票すると答えた)、ローマ・カトリック教徒(94%)、ユダヤ人(92%)、黒人(92%)、モルモン教徒(79%)、ホモセクシュアル(79%)、無神論者(49%)と

    アメリカ人にとっての無神論者 - good2nd
  • 『テヘランでロリータを読む』(3) - charisの美学日誌

    [読書] A.ナフィーシー『テヘランでロリータを読む』(市川恵理訳、白水社、2006年9月刊) 書は我々に「文学と現実の関係」という重い問いを投げかけている。ナフィーシーは、読書会で選んだ作品の作者はいずれも「文学の決定的な力を信じている」(p33)と述べている。そして彼女自身もまた、この点では変わらない。彼女の文学観を示す箇所を見てみよう。「フィクションは現実の複製ではない。私たちがフィクションの中に求めるのは、現実ではなくむしろ真実があらわになる瞬間である」(p13)。「『ロリータ』や『ボヴァリー夫人』は[不愉快な内容なのに]、なぜ我々にこのうえない喜びを与えてくれるのか。・・・どれほど苛酷な現実を描いたものであろうと、すべての優れた小説の中には、人生のはかなさに対する生の肯定が、質的な抵抗がある。・・・あらゆる芸術作品は祝福である。・・・形式の美と完璧が、主題の醜悪と陳腐に反逆す

    『テヘランでロリータを読む』(3) - charisの美学日誌
  • 『テヘランでロリータを読む』(2) - charisの美学日誌

    [読書] A.ナフィーシー『テヘランでロリータを読む』(市川恵理訳、白水社、2006年9月刊) (写真は、書の中国語訳、イタリア語訳、そして著者近影) 書には、ナフィーシーの教え子たちがたくさん登場する。男子学生はほとんどがイスラム主義の活動家だが、女子学生は出身階層も思想もかなり多様だ。イラン革命は最初からイスラム主義一色だったわけではなく、西洋近代主義を目指す党派や、モジャヘディン・ハルクのような左翼も含めて、多様な潮流がテヘランの各大学で激しく覇を競っていた。ナフィーシーと彼女の授業に出た学生たちは、そうした革命の喧騒と興奮のるつぼの中で一緒に「文学を読む」ことになった。そこでは、「文学を読むこと」自体が政治的な意味をもつ痛切な体験であった。 第3部の25、26節は、女子学生ラージーエの想い出に捧げられている。「やせぎすの小さな体、細い顔、梟のような、あるいは物語の中の子鬼のよう

    『テヘランでロリータを読む』(2) - charisの美学日誌
  • 『テヘランでロリータを読む』(1) - charisの美学日誌

    [読書] A.ナフィーシー『テヘランでロリータを読む』(市川恵理訳、白水社、2006年9月刊) 優れたなのでコメントしたい。1995年のある日、イラン人の女性英文学者である著者アーザル・ナフィーシーは、テヘランの自宅に優秀な女子学生だった教え子たちを集めて、ナボコフ『ロリータ』やオースティン『高慢と偏見』などの秘密の読書会を始めた。ナフィーシーは、テヘラン市長の父やイラン初の女性国会議員だった母をもつエリート家庭の出身で、13才からヨーロッパやアメリカで生活し、アメリカで博士号を取って、20代の末にテヘラン大学の英文学の専任教員に迎えられた。それは、1978年のイラン革命直後、1979年のことである。リベラルな彼女は、イスラム原理主義が支配する中で英文学を講じてきたが、1981年、ベールの着用を拒否してテヘラン大学を追放された。それ以降、他大学に移り英文学を教えたが、1995年にイスラム

    『テヘランでロリータを読む』(1) - charisの美学日誌
  • 爆弾より受胎調節のほうが世界を変える - ミュンスター再洗礼派研究日誌

    日々平安録さんのI・ブルマ&A・マルガリート「反西洋思想」新潮新書2006年6月の読書メモの中で、エマニュアル・トッドの説が紹介されていました。 西洋とイスラム圏の女性の扱いの差は、何に起因するのだろうか。「帝国以後」においてトッドは、「風俗慣習を研究するのに慣れた人類学者に言わせれば、アングロ・サクソン・システムとアラブ・システムとは、絶対的対比関係になるのだ」といっている。かたや核家族で個人主義的、こなた父系の拡大家族であるのだから、紛争をおこすようにプログラム化されているようなものなのだという。同じイスラムであっても、インドネシアやマレーシア、アフリカ大陸のインド洋沿岸地域のイスラム化された諸民族はアングロ・策論・システムとは対立関係にはならないのだという。つまり、対立は宗教に起因するものではないということである。 トッドは基的に世界は否応なしに近代化していくという立場で、たとえば

    爆弾より受胎調節のほうが世界を変える - ミュンスター再洗礼派研究日誌
  • http://www.janjan.jp/culture/0402/0402221334/1.php

  • 普遍価値教育論の源泉:日本青少年研究所・霊友会の場合 - kitanoのアレ

    現在、東京都議会では、多様な価値観を前提とした教育や家庭環境を否定し普遍価値教育論に基く青少年健全育成条例改正案が審議中で、国会でも反性教育議連の山谷えり子議員が性教育を否定する発言をくり返し、全国性教育実態調査が実施されるに至るという事態が発生しています。 東京都議会:青少年健全育成条例「改正」案審議入り http://d.hatena.ne.jp/kitano/20050301#p2 2005-02-19 東京都、都議会に青少年健全育成条例「改正」案を提出 http://d.hatena.ne.jp/kitano/20050219#p1 中山文科相: 性教育全国調査、4月から実施を表明 2005年3月11日 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/news/20050311k0000e010030000c.html http://headlin

  • 世俗化のパラドックス、あるいはブッシュとブレア(とアル・カイーダ)の宗教 - Living, Loving, Thinking, Again

    少し前のものだが、http://d.hatena.ne.jp/eirene/20060312/p1経由で、IHTに載った Phillip Blond and Adrian Pabst “The twisted religion of Blair and Bush” http://www.iht.com/bin/print_ipub.php?file=/articles/2006/03/10/opinion/edpabst.php を知る。 ブッシュやブレアは戦争の遂行に際して、自らの宗教的信念を引き合いに出す。それは彼らとは敵対するアル・カイーダも同様だ。しかし、”Unfortunately for liberals, the origins of Bush's and Blair's religious convictions lie not within Christianity bu

    世俗化のパラドックス、あるいはブッシュとブレア(とアル・カイーダ)の宗教 - Living, Loving, Thinking, Again
  • 上祐史浩氏の考えの変化 - ミュンスター再洗礼派研究日誌

    オウム事件で一世を風靡した上祐史浩氏が、オウム真理教の後継教団アーレフを離れるという報道は、皆様御存知のことと思いますが、その上祐氏がオフィシャルサイトを作っています。そこで、雑誌のインタビューが再録されており、彼のオウム事件後の心境について知ることが出来ます。 宮台 元代表への帰依から離れていくのはオウム真理教の性格を考えればとてつもないことです。 何を契機にして帰依から離れていけるのでしょう。先ほど申し上げた正統性問題も絡みます。ヒントがあれば教えてください。 上祐 新団体を視野に入れたときに、「新しい宗教」ということをテーマにして、特定の人を帰依の対象とするのではなく、教義を帰依の対象にしていこう、と。 きっかけは「97年くらいにハルマゲドンがある」という予言があって、予言に宗教生命を賭けてもいいと言い切った元代表が、まさに97年くらいから不規則発言を始め、信者を含めた現実の世界とコ

    上祐史浩氏の考えの変化 - ミュンスター再洗礼派研究日誌
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  • 小田中直樹[本業以外]ネタ帳:「イスラーム創造説」の時代、始まる

    (1)わが国では「ニセ科学」とか「インテリジェント・デザイン」とかいった話題が一部で盛上がっているようだが、そんなのは古いっ、古めかしい、古くさい、古すぎる!! 科学の故地(?)ヨーロッパを見よ、かの地ではすでに泣く子も黙る「イスラーム創造説」の時代が始まっているのだ。小田中がル・マンのホテルで朝べながら読み、おもわずカフェオレを口から噴きだしそうになった『ル・フィガロ』紙渾身の記事を粗訳で紹介したい。 「イスラーム創造説のフランス侵攻」(『ル・フィガロ』2007年2月2日) ここ一週間、フランスのほとんどの中高そして大学に、『創造のアトラス』と題する豪華が届けられている。このは、ハルン・ヤハヤ(Harun Yahya、名アドナン・オクタルAdnan Oktar)なるトルコ人を著者とし、じつに数万部がトルコやドイツから直接郵送されてきているが、大量の図版をもちい、770ページに

    小田中直樹[本業以外]ネタ帳:「イスラーム創造説」の時代、始まる
  • uumin3の日記 - 不能犯

    あれ?という感じの匿名ダイアリー「■カタカナ語をまだ「嫌い」といっている人がいた」に関する突っ込みはいろいろ出てきているようですし、それは他の方にお任せして(たとえば「■カタカナ語が壊れている人がいた」)、テクスト―テキストのことでちょっと考えてみました。 学部の時分に中学生相手の塾講師をやっていて、某中一の男の子が書き取り(というかスペリングの小テスト)で、「りんご」に相当する英語の綴りを書きなさいという問題に 「apo」 と書いていて大爆笑ということがありました。よくよく考えてみると素直に耳で聞けば「アップル」ではなくて「アポー」に近い(笑)だからこの子はそれをつづろうとしたのだというのがわかって面白かったのです。 カタカナ表記をできるだけ厳密に音写でやろうとすれば、textはとうぜん「テクスト」ですしappleは「アポー」でしょう。あくまで音写には近似値で表すしかないという制限はあり

    uumin3の日記 - 不能犯