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politicalとreligiousに関するmicrotestoのブックマーク (128)

  • 夢想飛行−非連続線上の飛躍  民主・石井議員のタブー「創価学会」追及について

  • Muslim Open Letter to Pope - "Lily's Room"

  • ムスリム・クリスチャン関係 - ブログ版『ユーリの部屋』

    2007年10月23日付英語はてな日記‘Lily’s Room’では、マレーシアから10月22日に送られてきたカトリック週刊新聞『ヘラルド』の記事より、ローマ教皇宛に提出したムスリム指導者層の署名付き公開書簡を筆写入力しておきました。マレーシアの代表的な4名も署名しています。ご興味のある方は、どうぞご覧ください(http://d.hatena.ne.jp/itunalily2/20071023)。 ただし、私見を言い添えると、この内容は、失礼ながら、特に新奇性のあるものでもありません。実は、第二次世界大戦前後、ウィリアム・シェラベアの晩年近く(1940年代頃)から、シェラベアも含めた一部の進歩的な宣教師学者の間で提唱が始まり、具体的には、1980年代頃から、キリスト教神学における宣教議論の重点変化に伴って、まずクリスチャン側からムスリムへの呼びかけとして提出されていたものです。イスラーム

    ムスリム・クリスチャン関係 - ブログ版『ユーリの部屋』
  • 緒方林太郎『ロシア系の名前』

    治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 ちょっと前ですが、タジキスタンのラフモノフ大統領が呼称を「ラフモン」に変更したという話がありました。「なんだ、小国のおっさんが改名したことがそんなに重要か?」と思うかもしれませんが、これ非常に重要なポイントなのです。 ラフモン又はラフマーンというのはイスラームの名前で、それをロシア語的にするとラフモノフになります。こういうのはロシア語圏に行くとたくさんあります。イドリースがイドリソフ、フセインがフセイノフ、アリーがアリエフ、カリームがカリモフ、スルターンがサルターノフ、アブドッラーがアブドラーエフ、サルマーンでサルマノフ、まあたくさんあります。作曲家でピアニストのラフマニノフなんてのも、名前の由来はラフマーンじゃないかなと見ています。更

    緒方林太郎『ロシア系の名前』
  • 壊れる前に…: お布施の鉢を裏返す

    ビルマ(ミャンマー)では、仏教の僧たちが、軍人やその家族からはお布施をもらわないというボイコットによって、軍部独裁政権への抵抗姿勢を明らかにし始めた。ロイター電 "Myanmar junta scared of monks' cold shoulder"。 お布施は解脱への道と考えられており、それを拒む(「お布施の鉢を裏返す」 "patam nikkuijana kamma" と言うらしい)のは、いわゆる「破門」のようなものらしい。ビルマの僧たちがこの行動に出るのは、1990年の選挙後に民主化勢力の弾圧を行なった時以来はじめてとのこと。イラワディ紙の18日の記事 "Monks March as Boycott Begins — Authorities Use Tear Gas" によれば、その際には、ボイコットに参加した僧も強い弾圧の対象となったらしい。 どこかでだれかがこのボイコットを始

  • ヨーロッパの超長期人口推移 - ミュンスター再洗礼派研究日誌

    ロシアのウラル山脈より西のユーラシア大陸が一般にヨーロッパととらえられることが多い(ロシアはヨーロッパ・ロシアとアジア・ロシアとに分かれる)。 こうした定義のヨーロッパの人口はキリスト紀元の初期には約3,300万人であった。その後、ローマ帝国の衰退・混乱、それにつづく疫病や飢饉、他民族の侵入などによって、ヨーロッパの人口は減少し、600年頃には1,800万人と55%減となった。 その後、14世紀中頃まで、中央ヨーロッパの森林地域における多数の開墾事業が行われ、中世における人口増傾向が続き、7,000万人に達したが、14世紀のペストの大流行、次世紀まで続いた百年戦争による荒廃によって人口減に転じた。 16世紀には、こうした失われた人口が回復し、30年戦争(1618〜48年)の増加傾向の中断はあったものの、17世紀中頃には西暦1世紀の3倍に当たる1億人を越えるに至った。 ヨーロッパの人口が急速

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  •  トルコの世俗主義

    Author:内藤陽介 Yosuke NAITO 1967年、東京都生。東京大学文学部卒業。郵便学者。日文芸家協会会員。 切手等の郵便資料から国家や地域のあり方を読み解く「郵便学」を提唱し研究・著作活動を続けている。 主な著書 『今日も世界は迷走中』(ワニブックス) 『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』(渡瀬裕哉氏との共著、総合教育出版) 『現代日中関係史』 (日郵趣出版、全2巻) 『当は恐ろしい! こわい切手』(ビジネス社) 『アフガニスタン現代史』 (えにし書房) 『誰もが知りたいQアノンの正体(みんな大好き陰謀論Ⅱ)』 (ビジネス社) 『切手でたどる郵便創業150年の歴史』(日郵趣出版、全3巻) 『世界はいつでも不安定』 (ワニブックス) 『日人に忘れられたガダルカナル島の近現代史』(扶桑社) 『みんな大好き陰謀論』 (ビジネス社) 『日韓基条約』(えにし書房) 『(改訂

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  • トルコ外相、大統領選への立候補取り下げを表明 - navi-area26-10の国際ニュース斜め読み

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070507-00000448-reu-int 5月6日、トルコのギュル外相、大統領選への立候補取り下げを表明(2007年 ロイター/Umit Bektas) [アンカラ 6日 ロイター] トルコの与党・公正発展党(AKP)の大統領選挙候補であるギュル外相は6日、立候補を取り下げると表明した。トルコが長らく守ってきた政教分離の精神をイスラム色の強いAKPがないがしろにしようとしていると非難する軍部や民衆の圧力に屈する形となった。 4月27日に議会が実施した第1回投票は、ギュル氏擁立に反発した世俗派の野党が投票を欠席したため、有効投票数が規定に達しなかった。5月1日には憲法裁判所が、野党の申し立てを認め投票は無効との判決を言い渡した。 ギュル外相は、議会での出欠点呼後、記者団に「このような事態となった上は、自分が大統領候

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  • uumin3の日記 - ポリティカル・コレクトネスが考慮されない

    【写真】「加害者も犠牲者も極楽往生」 韓国、中央日報の日語版の(写真)記事です。 米バージニア工科大銃乱射事件の犠牲者のための33の灯りがソウル曹渓寺(チョゲサ)の大雄殿前にかけられた。灯りは死者の極楽往生を祈るもの。犠牲者らの名前と犯人チョ・スンヒ容疑者の名前も見える。 33個の石 関連記事(中央日報) 「私たちが先にスンヒに手を差し伸べていれば」 −−チョ・スンヒに手紙を書いた理由は。 2日前にもここへ来たが、特にスンヒの追慕石だけさびしそうだった。「スンヒも加害者と同時に犠牲者」という気がした。彼にも私たちのような魂がある。母にも相談したが同意してくれた。それで昨日、手紙を書いてここに置いた。今日来てみたら手紙や花がたくさん置かれていてうれしかった」 −−犯人の銃で死んだ人々と犯人をまったく同じように追慕することはいきすぎだという批判はないか。 「泥沼にはまって『助けてくれ』と叫ん

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  • 付け焼き刃 - 美徳の不幸 part 2

    明日の研究会では、カサノヴァの「公共宗教論」を枕にちょこっと喋ろうかと思っていたのだが、やはり難物。読み返しているが、さっぱりだ。難しいぜ。 近代世界の公共宗教 作者: ホセカサノヴァ,Jos´e Casanova,津城寛文出版社/メーカー: 玉川大学出版部発売日: 1997/05メディア: 単行 クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見る“公共宗教”の光と影 作者: 津城寛文出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2005/06メディア: 単行この商品を含むブログ (5件) を見る訳者の津城先生の論文や解説を読むと、一瞬判った気になるのに、何故現物に戻ると判らなくなるのか、自分の脳味噌の鈍さに腹が立つ。市民宗教も公共宗教も、精神分析でいう「無意識」とか「リビドー」「トラウマ」などと同様に、「そういうものがあると仮定すると世の中の現象の説明がスムーズに行く」という類の、いわば足

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  • トルコでキリスト教系出版社が襲撃される。 - ミュンスター再洗礼派研究日誌

    アメリカでの銃乱射やバクダッドでの大規模テロなど、嫌なニュースが続きますが、トルコでも非常に嫌な事件が起こってしまいました。 【カイロ=長谷川由紀】トルコの半国営アナトリア通信によると、同国東部マラティアで18日、出版社を狙った襲撃事件があり、少なくとも3人が死亡した。地元警察は事件に関連して6人を拘束した。 動機など詳細は不明だが、この出版社は、聖書やキリスト教関連の書籍を出版しており、これに反発する地元民族主義団体が抗議を繰り返していたことから、捜査当局は関連を調べている。 トルコで出版社襲撃され3人死亡、当局が6人を拘束(2007年4月18日22時12分 読売新聞) 死者の中一人はドイツ人だそうです。まだ、ドイツのニュースサイトでも、詳細な情報は出ていませんが、やはりこの出版社は以前からナショナリストによって脅しを受けていたと指摘されています。 Deutscher bei Überf

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  • 世俗化と脱世俗化 - 張江洋直のホームページ別館

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    microtesto
    microtesto 2007/04/13
    靖国封じなのかねぇ。
  • 神学校、タリバーン化 独自の警察活動 パキスタン首都 - navi-area26-10の国際ニュース斜め読み

    http://www.asahi.com/international/update/0409/TKY200704090118.html パキスタンの首都イスラマバード都心部のマドラサ(イスラム神学校)が、アフガニスタンの旧政権勢力タリバーンと同様の「宗教警察」活動に乗りだし、国内に衝撃を与えている。ムシャラフ大統領はかねて「タリバーン化は阻止する」と公言してきたが、取り締まれば宗教界の反発を招くのは必至。大統領選など重要な政治日程を控えた時期だけに、世論の刺激を恐れる政府は対応に苦慮している。 首都中心部にあるマドラサの幹部アブドゥル・アジズ師は6日、約3000人の支持者への演説で、イスラムの教えに基づいて善悪を判断する私設のイスラム裁判所の設立を宣言。売春や音楽ビデオ販売など「反イスラム」的な行為を政府が摘発しなければ「我々が行動を起こす」と語った。 さらに、「政府が我々を弾圧するならば

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  • 柳澤厚労相は天理教信者 - 天漢日乗

    赤旗はたまにこういう記事を載せてくれる。 2007年4月9日(月)「しんぶん赤旗」 6閣僚に「9条守れ」 天理教平和の会、信者に要請 天理教平和の会(長谷川俊夫会長)はこのほど、信者である六閣僚に憲法九条擁護を求める書簡を送りました。 書簡の送付先は天理教信者として公表されている柳沢伯夫・厚生労働、甘利明・経済産業、久間章生・防衛、高市早苗・内閣府特命の各大臣(資格をもつ信者を表す「ようぼく」)と、部で教理受講中の信者を意味する「別席運び中」の伊吹文明・文部科学、長勢甚遠・法務の両大臣。 書簡は中山みき教祖が教えをしるした「おふでさき」をひき、「教祖の教えの根は『世界はいちれつ兄弟姉妹』『陽気ぐらし』世界の建設」であり、「陽気ぐらしとは『むほんの根がきれる。すなわち恒久平和が実現される』(天理教事典)」ことだと指摘。「こうした教祖の教え、つまり天理教立教の精神は、恒久平和を原則とする日

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  •  花祭の政治学

    切手というモノを、ちょっと違った角度から眺めてみると、あなたの知的好奇心をくすぐる新たな発見がイロイロあるのです。そんな切手の面白さを綴っていこうと思っています。 今日(4月8日)は灌仏会(花祭)の日。というわけで、お釈迦様がらみで、こんな切手を持ってきてみました。(画像はクリックで拡大されます) これは、1959年3月27日に発行された「釈聖2500年・アジア文化会議」の記念切手です。 南伝仏教(いわゆる小乗仏教)の正統派の理解によれば、1956年は仏教の祖である釈迦の入滅2500年にあたっていたため、東南アジア諸国や欧米の仏教団体などでは、これを記念するための各種のイベントが行われ、特に、ビルマ(現ミャンマー)、セイロン(現スリランカ)、インド、ラオス、タイでは記念切手も発行されました。 日の場合には、いわゆる南伝仏教とは系統の異なる北伝仏教(大乗仏教)が主流を占めており、1956年

     花祭の政治学
  • 社会科学基礎論研究会〜張江洋直書評:大谷栄一『近代日本の日蓮主義運動』

  • 「原理主義」というマジック・ワード - 張江洋直のホームページ別館

    microtesto
    microtesto 2007/04/09
    非常に面白い議論が交わされております。興味のある人はこちらも。 http://mitizane.ll.chiba-u.jp/metadb/up/ReCPAcoe/otani31.pdf