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publishingに関するmn_krのブックマーク (56)

  • 本屋さんは生き残れるか | 投資十八番 

    屋さんは生き残れるか 2010.02.22 ビジネスモデル 私はが好きだから、仕事帰りなどでよく近所の屋さんに立ち寄ってきました。 最近では屋に行く回数が減っています。そのかわり、アマゾンで購入する機会が増えました。アマゾンの日市場での売上は未公表ですが、決算公告から推計される日市場での書籍売上高は約1,200億円を超えていて、国内最大の紀伊国屋書店を超える規模であると推計されます。 日の総書籍販売金額はさまざまな要因により大幅に減少しています。そのうえアマゾンをはじめとするインターネット経由での書籍販売量が大幅に伸びています。 書店の経営はとても厳しい状況にありそうです。そこで、書店のビジネスモデルについて考えてみました。 ○ 書籍市場の現状 左表(クリックで拡大)は公正取引委員会が公表した「書籍・雑誌の流通・取引慣行の現状(PDF)」から抜き出しました。1987年

  • 電子出版の経済学 : 池田信夫 blog

    2010年02月12日01:08 カテゴリITメディア 電子出版の経済学 ツイッターで「これからは『直接売文業』の時代だ」と書いたら、予想外に大きな反応があった。池尾さんからは(予想どおり)「市場型間接売文業」が正しいというコメントをもらったが、これはちょっと語呂が悪いので、以下そのように読み替えてください。 いま電子出版で起こっている現象は、技術的には新しくない。iPadは大きめの携帯端末(あるいは小さめのネットブック)にすぎず、その配信システムも伝統的な中央集権型で、P2Pのような破壊力はない。しかしこれが出版業界や流通業界に与える影響はかなり大きいだろう。それは従来の著者と出版社の関係を変えるからだ。 日の書籍の印税は10%、原稿料は400字詰め原稿用紙1枚あたり5000円ぐらいが相場で、ここ30年ぐらい変わっていない。この30年間に物価は約2倍になっているので、原稿料は実質的に半

    電子出版の経済学 : 池田信夫 blog
    mn_kr
    mn_kr 2010/02/16
    “著者が利益の分配をコントロールする自費出版が増え、これを一定率の手数料でサポートする直接金融型の出版エージェントが出てくるだろう。もちろんリスクを取りたくない著者は、従来の間接金融型でやればよい”
  • 大学出版80 関西の専門書市場とマーケティング戦略

    はじめに――出版業を取り巻く現況 (株)出版ニュース社によると、2008年度末の時点で、30年ぶりに全国の出版社の数が4000社を下回ったという。しかも新たに出版社を創業したのは、わずか9社のみであった。しかしこの数字も近年業界が置かれている状況を目の当たりにすると、大した驚きにもならない。業界紙面に目をやると、昨年から今年にかけて相次いで出版社が倒産に追い込まれ、もはやビジネスとして魅力のなくなった出版業へ足を踏み入れる者も少なくなってきているように思われる。 このように業界全体が縮小する中で、当会のような「関西」・「専門書」という特殊性をもった出版社は何に期待し、何を行えばその活路が見出せるのか。 その二つの特殊性をキーワードに、現況と今後の展望について言及したい。 「東高西低化」したマーケット ほとんどの産業がそうであるように、われわれ出版産業においても、「東高西低」という地域格差モ

  • 出版社って、「中抜き」ビジネスなの? - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    先週、お付き合いのある出版社さんの幹部会(研修会)というのに呼ばれまして、二時間ほどてれてれ語ってきたのですが、外部から見る出版社と、内部で出版業界の人が考えている出版社のあり方に差があるような感じがするんですよねえ。 電子書籍の流通支配に出版社はいかに立ち向かうべきか http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMIT12000008022010 タイミングよく、「エイベックス取締役の」岸博幸さんが面白い記事を書いておられましてご参照。これはまったく同感であります、お前が言うなという気もしますが。 ● 紙のメディアは終わりなのでデジタルシフトして云々 あんまり関係ないと思います。紙のメディアが売れなくなった、だから紙に情報を印刷して売るという出版社のモデルは滅ぶんだ、みたいな言い方なんですけど。 別のサイトでも解説がありましたが、

    出版社って、「中抜き」ビジネスなの? - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 出版状況クロニクル

    [ マス4媒体広告費は2兆8282億円で、前年比14.3%減となり、新聞は10年で半減し、ついにネット広告費に抜かれてしまった。 雑誌も前年比25.6%減、1000億円を超える大幅な落ちこみを示し、もし今年も同様であるならば、雑誌の凋落はさらに深刻なものとなるだろう ] 3. 雑誌広告費の減少を受け、日経BP社も赤字決算、売上高は5年連続減少の428億円で、前年比18.9%減、営業損失は10億5300万円。 [ 日経BP社は多くの直販雑誌などを有し、日経新聞関連の儲かる雑誌出版社のモデルとされていたが、確実に雑誌広告費の減少の直撃を受けている。 同社の『日経エンタテインメント!』はこの4月号が「創刊13周年記念特大号」となっている。広告収入をメインとするこの『日経エンタテインメント!』とリクルートが創刊した『ダ・ヴィンチ』は郊外型書店や複合型書店の情報誌的位置にあったと思われるが、これらの

  • asahi.com(朝日新聞社):電子書籍化へ出版社が大同団結 国内市場の主導権狙い - 文化

    拡大が予想される電子書籍市場で国内での主導権を確保しようと、講談社、小学館、新潮社など国内の出版社21社が、一般社団法人「日電子書籍出版社協会」(仮称)を2月に発足させる。米国の電子書籍最大手アマゾンから、話題の読書端末「キンドル」日語版が発売されることを想定した動きだ。  携帯電話やパソコン上で読める電子書籍市場で、参加予定の21社が国内で占めるシェアはコミックを除けば9割。大同団結して、デジタル化に向けた規格づくりや著作者・販売サイトとの契約方法のモデル作りなどを進める。  日の出版業界では「今年は電子書籍元年」とも言われる。国内の市場は2008年度は約464億円だが、5年後には3千億円規模になる可能性があるとの予測もある。成長をさらに加速させそうなのが読書専用端末の普及だ。アマゾン(キンドル)のほか、ソニーやシャープなども、新製品の開発に乗り出している。  国内の出版社がとりわ

    mn_kr
    mn_kr 2010/01/15
    “大手出版社幹部は「アマゾンが著作者に直接交渉して電子書籍市場の出版権を得ればその作品を最初に本として刊行した出版社は何もできない」...日米の綱引きで作家の取り分(印税)が紙の本より上がる可能性は高い”
  • Webサイトエラー

  • 日本発ポップ・カルチャーのすすめ~日本の電子書籍市場 - kskszk's log

  • STM出版社 - Google 検索

    www.stm-assoc.org › 2009_04_01_Overview_of_STM_Publishing_V... STM 出版社は,学会,大学出版局,および民間企業で構成され,直接雇用・間接雇用. 含め,世界中で 11 万~ 12 万人が従事しており,うち,EU だけで優に 40%以上が占. め ...

    mn_kr
    mn_kr 2009/12/21
    Scientific, Technical and Mediacal の略。
  • asahi.com(朝日新聞社):本の販売2兆円割れ 170誌休刊・書籍少ないヒット作 - 社会

    今年の書籍・雑誌の推定販売金額が2兆円を割り込むことが確実になった。出版科学研究所の分析で明らかになった。1989年から20年間にわたって「2兆円産業」といわれてきたが、最終的には1兆9300億円台に落ち込む可能性がある。  書籍・雑誌の推定販売金額は、出版物の調査や統計業務を行っている同研究所が出しており、古書店やブックオフなど新古書店での販売金額は含まない。バブル期の89年に2兆399億円となり、初めて2兆円の大台に乗った。96年に過去最高の2兆6563億円まで伸びたがその後は減り続け、昨年は2兆177億円だった。今年は10月末時点で1兆6196億1千万円と昨年同期比4%減で、11、12月の2カ月間で大幅に伸びる要素はないという。  書籍は10月末で昨年同期比3.9%減。村上春樹著「1Q84」の2巻で224万部が目立った。だが、オリコン調べでは、昨年5作あったミリオンセラーが今年は2作

    mn_kr
    mn_kr 2009/12/13
    “ 再販売価格維持制度(再販制)があるため、一部の本を除いて安売りできないなど、販売の自由度が低いという指摘も根強い。 ”
  • This North Korea crisis could escalate beyond everyone's control

    There appears to be a technical issue with your browser This issue is preventing our website from loading properly. Please review the following troubleshooting tips or contact us at [email protected]. Close

    mn_kr
    mn_kr 2009/11/26
    “Supposing that there is, indeed, an audience that would pay for niche books like this, chances are that its authors would be able to sell it quite successfully without having to share their profits with O'Reilly Books.”
  • 小学館:「小学五年生」と「小学六年生」休刊へ - 毎日jp(毎日新聞)

    小学館は26日、学年別学習雑誌「小学五年生」と「小学六年生」を今年度末の号で休刊とし、来年春から両誌に代わって新学習漫画誌「GAKUMANPLUS」(仮題)を創刊すると発表した。両誌は1922年の同社創設と共に創刊。ピークの73年4月には「五年生」が63万5000部、「六年生」が46万部を記録したが、近年は両誌とも5万~6万部と低迷していた。

    mn_kr
    mn_kr 2009/10/26
    “両誌は1922年の同社創設と共に創刊。ピークの73年4月号では「五年生」が63万5000部、「六年生」が46万部を記録したが、近年は両誌とも5万~6万部と低迷”
  • numabooks 内沼晋太郎

    NUMABOOKSは、屋にまつわる様々な仕事をしています。 ・新刊書店「屋B&B」(東京・下北沢) ・日記の専門店「日記屋 月日」(東京・下北沢) ・出版社「NUMABOOKS(出版部)」 ・屋にまつわる様々なプロジェクトのプロデュース、ディレクション、コンサルティング →NUMABOOKS出版部のをお取り扱いくださる方へ →その他のお仕事をご依頼くださる方へ

  • 「無償で雑誌をデジタル化します」凸版印刷が出版社支援サービス 

    mn_kr
    mn_kr 2009/09/30
    “凸版印刷は、出版社が雑誌コンテンツをデジタルするのを支援するサービス「MAGABANK」を10月1日より提供...雑誌コンテンツの販売代金や広告収入の一部を凸版印刷が回収し、さらに出版社に分配する仕組み”
  • ジュンク堂が専門書特化でネットに対抗、出店を加速 : 経済 ピックアップ : 経済 科学 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    利幅大きく棚作りも充実 大手書店のジュンク堂書店(神戸市)が、全国で大型店の出店を加速させている。出版不況やインターネットによる書籍販売の拡大で書店経営が厳しさを増す中、品ぞろえを利幅の大きい専門書に絞る独自戦略で生き残ろうとしている。 19日に開業した松山店(松山市)の売り場面積は1750平方メートルで45万冊をそろえる。通常の書店と異なるのは、コミックスは取り扱わず、専門書や文庫など、雑誌以外の比率が9割と非常に高いことだ。 こうした店作りが受け、8月に開業したロフト名古屋店(名古屋市)の売上高は、目標の1・7倍となる月1億円ペースで推移している。 7月にオープンした難波店(大阪市)は、関西最大級の4620平方メートルの売り場を誇る。外国人に日語を教えるためのを探しに来た兵庫県の会社員(53)は「売り場が広いし、色々な分野のを手に取って選べる」とネット販売にはない魅力を語る。語

    mn_kr
    mn_kr 2009/09/27
    “19日に開業した松山店(松山市)の売り場面積は1750平方メートルで45万冊をそろえる。通常の書店と異なるのは、コミックスは取り扱わず、専門書や文庫本など、雑誌以外の比率が9割と非常に高いこと”
  • Palgrave Macmillan

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  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

    mn_kr
    mn_kr 2009/09/25
    “近所の書店がどんどんなくなっている──という実感からは意外だが、書店のフロア面積は年々増えている。「書店のスーパーマーケット化」の1つの極点、Amazon.co.jpの書籍売り上げは2けた成長が続いているという。”
  • 東洋経済オンライン

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    mn_kr 2009/09/18
    “(各出版社が売り上げを落とす)一方、角川は利益を出版部門で稼ぎ出している。出版の粗利の6割近くを文庫が稼ぎ、さらにライトノベルが文庫の粗利の6割を上げる”
  • Home | Phaidon

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  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    台湾・鴻海精密工業と子会社のシャープは、中国に最新鋭の半導体工場を新設する方向で地元政府と最終調整に入った。広東省の珠海市政府との共同事業で、総事業費は1兆円規模になる可能性がある。米国との貿易戦…続き アジア有力企業、時価総額140兆円減 貿易摩擦で逆風 [有料会員限定] 台湾IT企業、19年に暗雲 iPhone効果薄く [有料会員限定]

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
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    mn_kr 2009/09/09
    “10代後半~20代前半の女性向けの月刊ファッション誌「PINKY」を年内に休刊...04年8月に「ギャルは卒業、でもコンサバじゃつまらない」で創刊。創刊当時の発行部数は約30万部→ここ1年間は平均19万部”