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publishingに関するmn_krのブックマーク (56)

  • A5判雑誌時代の終焉~『国文学』『大航海』も休刊 2009-05-27 - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    キーボードを、持ち歩く。 久しぶりに、スマホ用のキーボードを使ってブログを書いている。 いくつかキーが壊れてしまっているので買い替えないといけないのだが、壊れるくらいには使い込んでいたんだなと思った。 当時は、今のようにPCを普段から持ち歩くことが少なかったので、出先でもブログ…

    A5判雑誌時代の終焉~『国文学』『大航海』も休刊 2009-05-27 - 【海難記】 Wrecked on the Sea
    mn_kr
    mn_kr 2009/06/05
    “日本で刊行されているすべての雑誌の誌面(=帯域幅)と、そこに投下されているコストは莫大。そのコストをもう少し上手に再配分して、若い書き手や写真家にもチャンスを→面白い雑誌を流通させることはできる”
  • 「やってよかった(涙)」 モーニング・ツー、Web無料公開で売り上げアップ

    「やってよかった……(涙)!!!」――月刊漫画雑誌「モーニング・ツー」編集部がWebサイトに掲載した報告によると、モーニング・ツー5月号を発売日に丸ごとWebで無料公開した結果、雑誌の売り上げが上がったという。 モーニング・ツー5月号は、「社内外の関係各所と数え切れないほどの折衝、交渉、議論、激論を交わし、すったもんだ、すべった転んだの大騒ぎの末」(編集部)、5月22日に無料公開。Webブラウザに組み込んだコミックビューアで丸ごと閲覧できる仕組みだ。公開から5日で、ビューア起動数は約24万件、総閲覧ページ数は約152万に上ったという。 雑誌には別冊付録を付けてネット版と差別化したほか、雑誌とWebとで絵が異なるページを作り、そのページを当ててもらうクイズキャンペーンを行うなど工夫した結果、「通常より多く刷ったにも関わらず、雑誌の実売率は18%アップした」という。「やり方次第で、雑誌の売り上

    「やってよかった(涙)」 モーニング・ツー、Web無料公開で売り上げアップ
  • 公益社団法人 全国出版協会

    良いは私の人生における イベントである。フランスの小説家 スタンダール 私は、私が読んだ あらゆるものの一部である。アメリカの元大統領 セオドア・ルーズベルト 読書は私たちに 未知の友人をもたらす。フランスの小説家 オノレ・ド・バルザック 今日読めるを 明日まで延ばしてはならない。イギリスのジャーナリスト ホルブルック・ジャクソン 今日の読書家は 明日のリーダーである。アメリカのジャーナリスト マーガレット・フラー

  • 「活字離れ」はウソ?――本当に本は売れていないのか

    「活字離れ」はウソ?――当には売れていないのか:現役東大生・森田徹の今週も“かしこいフリ”(4/5 ページ) 出版市場を構造不況に陥れているもの “が売れていない”はウソと分かったところで次へ行こう。 まずの話に戻れば、冊数ベースでは底打ちしているのだから、市場規模が縮小しているのは純粋に単価の問題だ。古が伸びているのも純粋に単価が低いからという理由ではないだろうか? 通信費など娯楽にかけるほかのコストが高くなっているため、多くの人はお金に対しシビアになっているのかもしれない。 となれば返率(書店が仕入れたを出版社や取次ぎを通して返すこと)が異常に高い高コスト構造になっている現状を電子書籍でどうにかすれば、利益額ベースでは成長できる可能性は高い(しかし売上ベースは縮小するが)。しかもブックオフなどの古屋には悪いが、電子書籍なら古にできないので、出版業界が古市場の脅威に悩

    「活字離れ」はウソ?――本当に本は売れていないのか
    mn_kr
    mn_kr 2009/05/21
    “返本率(書店が仕入れた本を出版社や取次ぎを通して返すこと)の高コスト構造→電子書籍→利益額ベースでは成長できる可能性|電子書籍なら古本にできないので、出版業界が古本市場の脅威に悩まされることはない”
  • サイゾー創刊編集長が過激に提言!<死が迫る雑誌たち>のサバイバル術(前編)

    次号で創刊10周年を迎える誌「サイゾー」。1999年という世紀末に、「いかにも3号で潰れそうな雑誌」(当時の業界関係者)を立ち上げ、 その礎を築いたのが、誌初代編集長である「こばへん」こと小林弘人氏である。 そんな同氏が先頃上梓した最新刊が、出版の未来とウェブメディアの最新事情を考察した『新世紀メディア論 新聞・雑誌が死ぬ前に』。ん? 「死ぬ前に」? 雑誌の存在価値を熟知する男があえて記した、この意味深なタイトル、はたして、その心とは――。 「サイゾー」の創刊編集長で、かつて誌の発行人であった小林弘人氏。同氏は、編集者として、雑誌や書籍を手がけてきた一方で、90年代前半のインターネット黎明期からさまざまなネットビジネスにかかわり、人気ブログ「ギズモード」の立ち上げを始め、数多くのウェブメディアの立ち上げ、プロデュースを行ってきた斯界の有名人かつ「メディアのプロ」。凋落激しい出版業界と

    サイゾー創刊編集長が過激に提言!<死が迫る雑誌たち>のサバイバル術(前編)
    mn_kr
    mn_kr 2009/05/16
    特に引用部分の後者。“特に規模的な問題は深刻で、大手出版社の雑誌は、広告費頼みで、固定費がバカ高いから、一瞬で大赤字|雑誌の本質は何かというと、コミュニティ形成とそのハブとして機能すること”
  • ポット出版●Googleの書籍デジタル化への集団訴訟和解案について | ポット出版

    Googleの書籍デジタル化への集団訴訟和解案について、ポット出版の見解をお知らせします。 ■01 和解案と経過など ●「和解案」の内容は、Googleサイトや、日書籍出版協会のサイトなどに詳しいので、そちらを見てください。 Google ブック検索和解 日書籍出版協会 ●ポット出版は絵と写真を中心とした発行物をのぞいて、現在もGoogleブック検索に書籍を提供して、スキャニング・検索対応の了解を与えています。絵と写真を中心とした発行物を除外している理由は、そのページを見てしまうだけで終わってしまい、販売の増加につながりにくいのではと考えているからです。 さらに、Googleブックサーチが、言葉によって検索している以上、絵と写真ではブックサーチという目的と合致していないとも思っています。 ポット出版は、自社サイトと版元ドットコムサイトでの書誌情報(できるだけ詳細な)ページで、立ち読みと

    mn_kr
    mn_kr 2009/05/11
    極めて妥当な和解への参加声明。今日たまたま講義でレッシグ教授のビデオ見たからタイムリーだ。
  • メディア・パブ: 3大ビジネス誌のBW,Forbes,Fortuneも苦境に

    構造的な不況業種となってきた新聞や雑誌の紙媒体業界。米国の3大ビジネス誌のBusinessWeek, Forbes, それに Fortuneも例外ではない。その3大雑誌がしのぎを削っていたビジネス雑誌市場に乗り込んできたCondé Nastのビジネス誌“Portfolio magazine”も、創刊2年にして敢え無く休刊することになった。 老舗の3大ビジネス誌の現況を24/7Wallstがまとめていたので、紹介する。 *BusinessWeek(1929年創刊) ・2008年の広告ページ数が前年比16%減。 ・2009年の広告ページ数が4月末までで63%減 ・編集と管理の総スタッフが220人以上。営業スタッフは含んでいない。 ・Webサイト(Businessweek online)の広告売上高が、2008年はわずか3000万ドル。 *Forbes(1917年創刊) ・2008年の広告ページ

  • 男性向けファッション誌は絶滅寸前の珍獣? 加速する休刊ラッシュ- livedoor Blog(ブログ)

    2009年04月11日 加速する休刊ラッシュ 男性向けファッション誌は絶滅寸前の珍獣? 男性月刊誌『BRIO』、6月発売号で休刊 −4月6日16時42分配信 オリコン 男性月刊誌『BRIO』を発行している光文社は6日(月)までに、6月24日発売の8月号をもって同誌を休刊することを発表した。光文社広報室によると「販売部数と広告収入の減少など」が主な休刊理由だという。BRIOも休刊、Esquireも休刊。Invitationも休刊・・。雑誌の休刊ラッシュが加速度的に進んでいるようだ。このままだと、男性ファッション誌、カルチャー誌は絶滅してしまう勢いだ。(あとはLEONとGQくらい?この2誌ももかなりヤバそう。ここらへんマジメに「伝統芸能」として保護しないと、経済合理性では、生き残れないかも・・・。) 電通発表の3月売上高によると、雑誌広告のセグメントは前年比で▲32%と新聞以上に落ち込んでいる

    mn_kr
    mn_kr 2009/04/12
    “BRIOも休刊、Esquireも休刊。Invitationも休刊・・。雑誌の休刊ラッシュが加速度的に進んでいる。このままだと、男性ファッション誌、カルチャー誌は絶滅してしまう勢い。(あとはLEONとGQくらい?この2誌ももヤバそう。”
  • 朝日新聞グローブ (GLOBE)|Media Watch--メディア最前線 スティーブン・レビー

    [第1回]電子ペーパーは、印刷メディアの救世主か? アマゾン・キンドルにみる新聞と雑誌の未来 スティーブン・レビー Steven Levy ジャーナリスト 1965年10月17日発行のニューヨーク・タイムズ紙の日曜版は、計946ページ、重さ3キロ余り。ストライキ明けの発行でページ数が増え、史上最も厚い新聞といわれた。そんな新聞を電子の紙にする試みが進んでいる。photo:AP 印刷メディアにとって、狼狽の日々が続いている。ビジネスモデルをインターネットにたたき壊され、経済全般が停滞し、若年層は新聞をめくって、指を汚したこともない。そんな事態に包囲されたと、ジャーナリストは感じている。情報発信はウェブへと移行してきているのに、そこからは大した収入が得られない。毎日のように、メディア企業の新たなレイオフ、閉鎖、破産のニュースが流れる。皮肉なことに、こうしたニュースは印刷メディアを葬ろうとしてい

    mn_kr
    mn_kr 2009/04/01
    “キンドル(amazon社のkindle)で書籍を読むのと同様、Dream Readerは新聞や雑誌を個別の出版物として読者に提供する(←→ネットサーフィング)。製作者がまとめあげたひとつの世界に没頭してもらえる”
  • 「雑誌上位時代」の終わり 2009-03-07 - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    27年ぶりのYUKIライブ 2024/8/11。僕は埼玉の戸田市文化会館で行われた”YUKI concert tour “SUPER SLITS” 2024”に参加した。前にYUKIの歌声を聴いたのは1997/05/27の代々木第一体育館。実に27年の歳月が経ってしまった。 なぜそんなに間が空いたのか。なぜ、それでも参加しようと思ったのか…

    「雑誌上位時代」の終わり 2009-03-07 - 【海難記】 Wrecked on the Sea
    mn_kr
    mn_kr 2009/03/19
    “amazonの推定年間売上が2200億円...本の売上を800億円程度としても、国内書籍市場の一割を占めることになる。もし半分の1100億円が書籍の売上だとすると、業界一位の紀伊國屋書店の年商(2007年で約1174億円)にほぼ匹敵”
  • 新書バブルの崩壊〜続・「出版敗戦」後を構想する必要 | 2009-02-20 - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    祖母の白寿のお祝い 先日、満99歳(数えで100歳)になった祖母の白寿のお祝いをやった。 さすがに身体のあちこちに不具合が出てきており、そろそろ格的に外出も難しくなってきたので祖母と一緒に家族で集まれるのはたぶんこれが最後だろう。 下は0歳から上は99歳までいるので、移動と諸々…

    新書バブルの崩壊〜続・「出版敗戦」後を構想する必要 | 2009-02-20 - 【海難記】 Wrecked on the Sea
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    mn_kr 2009/03/19
    “筑摩のような出版社でもすでに文庫・新書の売上シェアが全体の7割で、全商品の平均返品率が40パーセントを越える⇒雑誌出版社と変わらない”|アテンション・エコノミー|文庫解説アーカイブというアイデア
  • 講談社過去最大の赤字決算~続々・「出版敗戦」後を構想する必要 - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    27年ぶりのYUKIライブ 2024/8/11。僕は埼玉の戸田市文化会館で行われた”YUKI concert tour “SUPER SLITS” 2024”に参加した。前にYUKIの歌声を聴いたのは1997/05/27の代々木第一体育館。実に27年の歳月が経ってしまった。 なぜそんなに間が空いたのか。なぜ、それでも参加しようと思ったのか…

    講談社過去最大の赤字決算~続々・「出版敗戦」後を構想する必要 - 【海難記】 Wrecked on the Sea
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    セメントドリンク、ブラウン管、吊るされた収納、OMORIカフェ、くり抜き、どや顔の初音ミク パチミラ福岡に出演する縁で博多に行きました。 楽しかったのでその時の写真をアップロードします。 博多駅のハートポスト 手描きのグリッチ カニの丸揚げ(おいしかった) フレッシュセメント という名前の飲み物(おいしかった)ごま+バナナスムージーっぽかった? 泡系…

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    mn_kr 2009/02/13
    “大多数の人々にとっては世の中の不透明感が増していて、何か少しでも足しになるようなものを求めたいという現実社会の隠れた、けれども、大きな欲求の現われかと思った”
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    27年ぶりのYUKIライブ 2024/8/11。僕は埼玉の戸田市文化会館で行われた”YUKI concert tour “SUPER SLITS” 2024”に参加した。前にYUKIの歌声を聴いたのは1997/05/27の代々木第一体育館。実に27年の歳月が経ってしまった。 なぜそんなに間が空いたのか。なぜ、それでも参加しようと思ったのか…

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    mn_kr 2009/02/06
    “インターネットへの安価で高速な定額常時接続が可能になる以前から、すでに出版市場の縮小 […] 「近代出版流通システム」そのものの崩壊であり、それを支えてきた社会構造の変化”|昔よりも出版点数は増加
  • 「本の雑誌」(本の雑誌社)の経営危機について - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    以下のブックマーク・コメントから。 →はてなブックマーク - を一冊出したらどれくらいの金が動くかを他の業界(不動産業界)で考えてみる - 愛・蔵太のもう少し調べて書きたい日記 fujipon 『の雑誌』の経営危機も、こういう「雑誌の衰退」の影響なのかな。 ということで、一番新しい『の雑誌』2009年1月号を見たら、発行人(浜茂氏)のことばにこのようなものがありました。 今月のお話で編集長(椎名誠氏)が書いているとおり、2008年になって当社の経営財務状態は急激に悪化した。それもサブプライムだのリーマンだのと言われだした時期に一気に悪くなったもので、おお、わが社は世界経済とリンクしていたのか、さすがワールドワイドな雑誌だのお。などと束の間は笑っていたのだが、もちろん笑っている場合ではなく、気がついたら存亡の危機に陥っていたのである。結果的に、人件費を始め、さらなる歳出削減を進めた上

    「本の雑誌」(本の雑誌社)の経営危機について - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 特報:「「<佐藤優現象>批判」スルー現象」を構想中です。 - (元)登校拒否系

    一年ほど前に、↓の論文を読みました。 金光翔「<佐藤優現象>批判」(『インパクション』第160号(2007年11月刊)掲載) http://gskim.blog102.fc2.com/blog-entry-1.html 僕はこれを読んで、衝撃を受けました。近年に日語で書かれた論文で最も感銘を受けました。そして、2008年はこの論文をめぐってケンケンガクガクの論争が始まるに違いないと確信しました。 ところが、僕の予想は完全に外れました。この論文で批判されている人々は全く反論しようともしません。 佐藤優さんは、そうとう汚い工作をやったようです。しかし、金さんの論文の焦点は佐藤個人ではなく、彼をめぐるリベラル・サヨク界隈の言説を現象として分析することにありました。 また、岩波書店は経営・労働組合が一体となって壮絶ないじめを金さんに対して行っているようです。僕はこれまでにリベラルを自称する人や組

    特報:「「<佐藤優現象>批判」スルー現象」を構想中です。 - (元)登校拒否系
    mn_kr
    mn_kr 2008/12/13
    “また、岩波書店は経営・労働組合が一体となって壮絶ないじめを金さんに対して行っているようです。僕はこれまでにリベラルを自称する人や組織が極めて非リベラルに振る舞うことを目撃することに慣れてきましたし”