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snsとsociologyに関するmn_krのブックマーク (7)

  • SNSに“向かない人”こそ、SNS史を知るべし! | ウェブ電通報

    SNSの変化の歴史を多角的に描いた書籍『SNS変遷史「いいね!」でつながる社会のゆくえ』。出版記念連載の最終回は、編集者・木下衛氏が、制作意図を伝えます。 デジタルネイティブ、あるいはSNSオールド・ボーイ 私は1992年(平成4年)生まれ、いわゆる「(ネオ)デジタルネイティブ」といわれる世代です。 かつて「ウェブ2.0」なる言葉がありました。すべての人が情報をフラットに発信し、それが集合知となることで、社会がより良く発展していく、という考えだと解釈しています。 思い返せば、確かに私は小学生時分からネットに親しんでいました。膨大なリストが載る書評サイト、マニアックなジャンルを扱う映画サイト、ゲーム攻略まとめサイト…。「濃い」サイトを周回しては、情報を集めていた。ええ、暇だったんでしょうね。Wikipediaなんて暇つぶしに最適なツールで、リンクを飛んではボーッと眺めるだけで何時間も過ぎてい

    SNSに“向かない人”こそ、SNS史を知るべし! | ウェブ電通報
  • 「ネットがあれば政治家いらない」 東浩紀「SNS直接民主制」提案

    インターネットというテクノロジーは10万人規模の直接民主制を可能にする。基礎自治体(市町村)のいくつかはミクシィ(mixi)とかのSNSで運営すればいい――。批評家の東浩紀さん(38)が深夜のテレビ番組で「政治の未来像」について大胆な提案をした。「そうなれば、政治家は今ほど必要ないのではないか」というのだ。 東さんが出演したのは、2009年10月24日未明にテレビ朝日が放送した討論番組「朝まで生テレビ!」。この日は「若者に未来はあるか?」がテーマで、人事コンサルタントの城繁幸さん(36)やフリーライターの赤木智弘さん(34)といった世代間格差について発言している20代や30代がパネラーとして登場したが、「朝生」の独特の雰囲気に飲まれてしまったのか、いまいち歯切れが悪い。そのなか、番組前半で若者側のパネラーとしては唯一、気を吐いていたのが東さんだった。 「いまさら『若者論』をやっても意味がな

    「ネットがあれば政治家いらない」 東浩紀「SNS直接民主制」提案
    mn_kr
    mn_kr 2009/10/24
    “どの規模だったら直接民主制が可能かというのは各時代のコミュニケーションの技術が決める...劇的にコミュニケーションコストが安くなっている時代⇒10万人でも直接民主制ができる...想像力が追いついていないだけ”
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  • なぜ若者は Twitter を使わないのか?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    インターネット上の流行は、技術に明るい若者たちによって生み出されるもの――そんな常識が当てはまらなかったのが Twitter です。各所での調査(一例)によって、Twitter のユーザーは大人たちが中心であり、十代の若者たちは少数派であることが明らかになっています。その理由については様々な説が述べられていますが、今日の New York Times の記事は必読でしょう: ■ Who’s Driving Twitter’s Popularity? Not Teenagers (New York Times) 若者たちが Twitter を使わない理由について、主なものがまとめられています。少し抜粋してみましょう。 まずは「若者は Twitter を必要としていなかった」説: Similarly, Twitter did not attract the young trendsetters

    なぜ若者は Twitter を使わないのか?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    mn_kr
    mn_kr 2009/08/27
    “それ以前にはSNSを使ったことのなかった大人達によって Twitter の成長がもたらされた|別の理由は、彼らの生活は周囲にいる友人たちとの交流が中心であるという点”など。興味深い論点。
  • 日本のWebはそんなに「残念」、か?(仮) - ものくろーむな日常

    英語圏のネット空間が有用な「人生のインフラ」として発展してるのに対して、日のネットは「得意のサブカル」での盛り上がり以外にポジティブなものがなくって残念だよね、っていうお話。 日のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/01/news045.html 後編もまだな上に、僕はこの人の著作(ウェブ進化論、とか)もほとんど読んでないので、ちゃんとしたコメントはちゃんと読んでからにしたい、のですけれども。取り敢えず忘れないうちに雑感だけでも。 ■インターネッツに、彼らは「有用さ」を求め、僕らは「楽しさ」を見つけた? (英語圏のネット空間は)もっと人生にとって必要なインフラみたいなものになってるわけ。 まずここを読んだ瞬間、いろんなことが腑に落ちたのね。これを自覚させてくれただけでも、この記事に価値があ

    日本のWebはそんなに「残念」、か?(仮) - ものくろーむな日常
    mn_kr
    mn_kr 2009/06/05
    ◎リアル/ヴァーチャルとなってしまう日本とリアル&ヴァーチャルとなるアメリカ(大雑把だけど)の対比とそれがもたらすウェブアーキテクチャへの距離感について。
  • 出会い狩りの先にある世界 - 雑種路線でいこう

    mixiから出会い云々ってコミュが一斉に消えたとき、やり過ぎじゃないかと心配した。警視庁から削除要請があった段階で、コミュ運営者だけでなく利用者に経緯と利用規約の趣旨を説明し、充分に検討した上で対応を決めるべきだったのではないか。利用者に対して充分な説明責任を果たさず率先してコミュを削除し「出会いを求める書き込み=出会い系まがい」という出会い系サイト規制法の範疇を超える論理を、事業者として業界に率先して追認したことは残念だ。 もとの出会い系サイト規制法は出会いを業として仲介するサービスに対する法律で、一昨年末に閣法で改正案が提出されたときはSNSやプロフに規制が波及しないよう施行規則の細部に渡って業界・各省が議論し、パブリックコメントに付された経緯がある。それが法律の施行されるなり出会い系サイト以外でのトラブルが改めて提起され、2月ごろからマスコミを通じたキャンペーンや事業者への削除要請が

    出会い狩りの先にある世界 - 雑種路線でいこう
    mn_kr
    mn_kr 2009/04/07
    “出会い系に出会いを求めざるを得ない時点で社会から疎外されているのであって、サイトから出会いを排除したところで別の出会いを頑張って探す。むしろ満たされていない人々に安全な出会いや社会的接触を促す”べき
  • 恐るべしプーペガール (内田樹の研究室)

    「プーペガール」についてゼミ発表を聴く。 初耳である。 サイバーエージェントというところがはじめたSNSで、いうならば「電脳着せ替え人形」である。 ちょっと前に流行った「セカンドライフ」と似ていて、ヴァーチャル通貨で、ヴァーチャルなお洋服やアクセサリーを購入して、自分の「アヴァター」である「プーペ」(フランス語で「人形」のことである)のワードローブに加えて、毎日着せ替えて、それを自分のお部屋に展示する。 そのコーディネイトを見て、「あら、すてきね」と思ったヴィジターは「すてき」ボタンを押したり、コメントをつけたりする。 すると、プーペの所有者にヴァーチャル通貨(単位は「りぼん」)が入金する。 つまり、センスのいいお洋服やアクセサリーや化粧品をたくさん持って、それをまめに着せ替えている人はどんどん(ヴァーチャル)お金持ちになり、ろくな服を持っていない人で、着せ替え頻度も少ない人は、誰にも相手

    mn_kr
    mn_kr 2008/12/05
    “サイバーワールドでも、やっぱり個体として認知されたいという人たちがSNSというものを作り出した”|オンラインとオフラインの地続き化(しかも前者が後者を規定している)
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