http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http%3A%2F%2Fwww.cyzo.com%2F2009%2F05%2Fpost_2096.html‘北への強硬制裁’の立場から、‘対話解決’に向かえ。“拉致されて帰ってきた弟に、多くのことを学んで・・” 北韓の日本人拉致問題は、日本社会の‘熱い争点’だ。その中心に、対北韓の(日本)世論の奇怪な現象の核心をなす団体である、‘北韓による拉致被害者家族連絡会’(家族会)と、‘北韓に拉致された日本人を救出するための全国協議会’(救援会)がある。 蓮池透(54・写真)は、1997年から2005年まで、家族会事務局長として、対北強硬制裁の主張の先頭に立った人物だ。 彼が先月、<拉致―左右の垣根を通り越した闘争へ>と言う著作を出し、対話を通した拉致問題解決を提案し‘転向’宣言した。1979年北韓に拉致された2002年10月、日本に帰国し