(2010年3月 西荻窪にて) 「ガキの頃からそうだと思うんだけど、たとえば女風呂を覗きたいだとか、誰しも男だったらもってるもんだと思うんですよ」 取材開始早々、話題はいきなり核心部分へ。 「昔は銭湯の時代だったんだけど、わざと番頭で大きいお札出してお釣りにかかる時間を長くしたりさ、そういうのって皆にあるでしょ。要はそれを大人になってから行動に移すか移さないのかの理性の問題であって、気持ちは全員あると思うんだよ。性癖に関してもそう。各自それぞれ皆もってるもんであって、ケツだったり、胸だったりさ。俺はそういう部分では“垣間見たい”というかチラリズムが好きでね。で、まぁやっちゃったわけ」 田代まさしの転落劇、それは新しいミレニアムの到来と同時に幕を開けた。 00年に発覚した都立大学駅構内における下着盗撮に端を発し、同年の謝罪会見において自ら火に油を注ぐ結果となった「ミニにタコができる」発言。更
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