日本中を走る国道。大動脈ともいえる1号線は東京・日本橋が起点だ。しかしこの国道1号、東京から神奈川へ向かう一部区間では「第二京浜」と呼ばれている。日本を代表する国道なのになぜ「第二」なのか。その背景には、道路整備を巡る様々な「事情」があった。旧東海道、日本橋から横浜までは国道15号東京・日本橋。首都高速道路の高架に覆われた橋のたもとに、「日本国道路元標(げんぴょう)」と書かれたプレートが飾っ
ども。焼津さかなセンターのオススメはイカスミソフト。シートンです。 今まで進められてきた地方衰退≒「ファスト風土化」について書いてきましたが、地元について少しビジュアル面で補強する形で述べていこうかと思います。 かつて、私、焼津の衰退ぶりを示すことで、「道路を拡げてはいけない」と主張致しました。その焼津はどのような状況なのか。まずは、駅周辺から見ていきますね。 焼津駅南口からバスターミナルを眺めたところです。右手の建物は立体駐車場。左手は駅前マンションです。ちなみに、朝の7時過ぎの写真ですが駅前に人の気配がありません。なぜかといえば、焼津では地方の常として自動車交通が発達しているからなんです。目の前には立派な歩道橋、これは最近駅前再開発において整備されたものです、がありますが、使う人も、使う必要もありません。 この歩道橋に上がってみましょう。 現在、静岡県に限らないかも知れませんが、駅前に
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