(台北中央社)内政部(内務省)消防署は3日、石川県能登地方を震源とする地震の発生を受けて派遣の準備をしていた捜索救助隊について、同日午後2時に待機を解除したと発表した。災害の範囲が広がっておらず、外交部(外務省)が日本側に連絡をしたところ、支援のニーズがないことを確認したとしている。 同署は1日夜までに160人規模の救助隊の派遣準備を完了させていた。
(台北中央社)内政部(内務省)消防署は3日、石川県能登地方を震源とする地震の発生を受けて派遣の準備をしていた捜索救助隊について、同日午後2時に待機を解除したと発表した。災害の範囲が広がっておらず、外交部(外務省)が日本側に連絡をしたところ、支援のニーズがないことを確認したとしている。 同署は1日夜までに160人規模の救助隊の派遣準備を完了させていた。
様々な更新が追い付かない場合がございます。 被災地の近藤和也議員が自民の強行採決に怒り 被災地復興予算案を人質に裏金問題をうやむやにする強引な採決に異論 被災地の人口減少を止めるために給付金の完備を 被災地の近藤議員が質疑 立憲民主党が石川震災対応で三回目の申し入れ 生活支援再建金の拡充等を最優先に 被災者生活再建支援金の最高額を倍額引き上げ 立憲維新国民が法案提出へ 「批判ではなく初動の遅れをどう克服するか」 行政側の分析体制の改善につなげるには 立憲が専門家にヒアリング 立憲泉代表ら能登を視察 雇用調整助成金の適用可能性の周知に努める 能登の畜産も道路補修も国へ要望伝える 被災地支援金を300万から500万へ引き上げ 立憲が法案を再提出 自衛隊の靴では被災地の釘踏み抜きを防げず 立憲泉代表が防衛省と協議へ 立憲近藤和也議員が現地の問題を紹介 目先は断水停電将来的には住宅問題 党の震災対
能登地震発生で「いまこそ万博中止」「お金あったら被災地にまわして」求める声拡大 関西財界も「赤字穴埋め難しい」の衝撃発言 社会・政治 投稿日:2024.01.03 17:19FLASH編集部 1月1日16時10分ごろ、石川県能登地方を最大震度7の激しい揺れが襲った。震度7が観測されたのは、2018年9月の北海道胆振東部地震以来。気象庁は「令和6年能登半島地震」と命名した。 同県輪島市の観光名所・朝市通り周辺では地震発生後に火災が起き、住宅など約200棟が全焼。珠洲(すず)市の泉谷満寿裕(ますひろ)市長は1月2日、「市内の6000世帯のうち9割が全壊、またはほぼ全壊だ」と語った。 【関連記事:大阪万博「トイレがない可能性」「電気がない可能性」SNS紛糾「まさにクールジャパン」】 同日、お笑いタレントで「たけし軍団」にも属していたグレート義太夫は、自身の「X」にこう書きこんだ。 《本気で思う。
【令和6年能登半島地震】医師等による無償のオンライン相談で緊急支援を開始します(1/2 12:00から)身体症状・精神症状に対応し、被災地域医療の安定化までをつなぐ 令和6年能登半島地震で被害を受けた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。 ファストドクター株式会社および提携医療機関(以下、ファストドクター)は、昨日発生した「令和6年能登半島地震」により被災された方々を支援するため、本日からオンラインでの無償の緊急医療支援を開始いたします。 体調不良や軽いけがに対し救急車や救急外来の必要判断や、自宅に帰れない状況での薬の相談、災害関連の不快な夢による不眠、強い不安など、身体的症状から精神的症状まで医師等が無償で相談を行います。 ■ 対象者 石川県、富山県、新潟県、福井県、岐阜県を現在地とする、令和6年能登半島地震により被災された方々を対象とします。在住であるか否かは問いません。 ■ ご利用方
2024年、クリストファー・ノーラン監督の最新作『オッペンハイマー』がいよいよ日本公開を迎える。これに先駆けて、映画の原案となった傑作ノンフィクション『オッペンハイマー』が早川書房より文庫化され、2024年1月20日に発売予定だ(電子書籍版も同時発売)。 「原爆の父」と呼ばれた物理学者J・ロバート・オッペンハイマーに迫った、カイ・バード&マーティン・J・シャーウィン著『オッペンハイマー』は、2007年8月にPHP研究所より単行本として発売。しかしながら長らく絶版となっており、映画化の発表後は中古価格も高騰する状態となっていた。 オッペンハイマーの生涯を丹念に描き、“人類にとって国家とは、科学とは、平和とは何か”を問うた本書は、ピュリッツァー賞を受賞し、全米で絶賛された傑作評伝。25年にわたって関係者や家族の証言や史料を丹念に取材し、人類に「原子力」という新しい火をもたらした天才科学者の実像
1日午前2時から放送されたテレビ朝日系の討論番組「朝まで生テレビ!元旦SP」で、驚きの“爆弾証言”が飛び出し、SNS上で今も話題となっている。 同番組をめぐっては、昨年12月29日朝に放送された同局の「羽鳥慎一モーニングショー」に出演した兵庫県明石市の前市長・泉房穂氏(60)と、政治ジャーナリストの田崎史郎氏(73)が、自民党の最大派閥「安倍派」(清和政策研究会)の政治資金パーティーを巡る裏金事件で意見が“衝突”。「朝生」での「第二のバトル」に注目が集まっていたのだが、それ以上に注目されたのが番組MCの田原総一朗氏(89)のこの発言だった。 「安倍さんは『異次元の金融緩和、積極的財政出動で必ず経済成長する』と言い切った、ところが全く経済成長しなかった。で、安倍さんは僕に『どうもアベノミクスは失敗だった。田原さんどうすればいい?』と言ってきた」 ■「全国津々浦々まで景気回復を実感してもらう」
吉村知事は「能登半島地震でお亡くなりなられた方々のご冥福を、被災地支援の職務に従事する中、亡くなられた海上保安庁職員のご冥福を、心からお祈り申し上げます。現在も懸命の救助救命活動が行われています。余震が続く中、救助関係者の安全にも配慮しつつ、一人でも多くの命が救われるよう切に願います」のコメントを発信した。 コメント欄は「被災された方は大変かと思いますが、大阪は大阪のできることを尽くせばいいと思います」との声もあったが、その一方で「万博中止の言い訳にしても誰も非難しないから、被災地に資材と業者を回す決断をして下さい」「予算が何倍にも膨れ上がるずさんな万博などより、被災者支援を最優先しましょう」「中抜きリングよりも被災者救済を!」「被災地に早く援助物資を届けて下さい。今こそ『空飛ぶ車』が必要です」「大阪府民として何度も言います。能登復興の妨げになる万博は即刻中止すべきです」「くれぐれも復興万
Published 2024/01/03 15:15 (JST) Updated 2024/01/03 15:33 (JST) 斎藤健経済産業相は3日、記者会見を開き、石川県の能登半島を震源とする能登半島地震で、震度7を観測した同県志賀町にある北陸電力志賀原発(停止中)の使用済み核燃料プールから水があふれるなどした事象を巡り「現時点で外部への漏えいなど、放射線管理上の問題は生じていない」と述べた。 志賀原発では、変圧器で油漏れが発生し、外部から電気を受ける系統の一部も使えなくなったが、斎藤氏は「(プールの)冷却には異常がない状況だ」と説明。「関係者には引き続き高い緊張感を持って、安全最優先で万全の対応をお願いしたい」と求めた。
明けましておめでとうございます。 2023年の総括ということで、以下にズラズラっと(ダラダラっと)記載しておきます。 劇場鑑賞214本。試写会にも参加させていただいて、とても充実した年だったと思います。SNS「X」ではおデブさん好きな方々とたくさんのお話ができて楽しかったです。何人かフォロワーさんともお会いさせていただきました。引き続き、今年度も楽しく交流できたらと思います。 おデブ作品に一杯出会えました。 おデブさんが出ている映画は、観ていてハッピーな気分になりますよね。中にはシリアスな作品もありますが、眼福なことは確か。 シネちゃぶ 観ていて幸せ成分が溢れます。 2024年も素敵な作品に出会いたいですね。 今年もよろしくお願い致します。 さて、例年、おデブさんが主役の映画を取り上げてベスト10を発表していますが、2023年は本当に充実していたと思います。眼福、眼福! 2023年[デブが
石川県の災害対策本部会議が開かれ、オンラインで出席した珠洲市の泉谷市長は、対応できていない救助要請が72件に上ることを明らかにしたうえで、仮設トイレが至急必要だと訴えました。 3日朝に行われた石川県の災害対策本部会議で、能登地方の市長や町長はオンラインで出席し、状況を報告しました。 このうち珠洲市の泉谷市長は「対応できていない救助要請は72件に上っているので、人命救助を最優先にしてほしい。避難所のトイレも限界で至急仮設トイレが必要だ」と述べました。 これに対し国や県は、かほく市には130基の仮設トイレをすでに輸送していて、今後、どの自治体に設置するかなどを検討すると回答しました。 ほかの市や町からは支援物資が不足していて、特に市街地以外の道路が寸断された場所に届けるのが難しいと報告があったのに対し、県や消防などは船は地震の影響で水深が浅くなっていること、ヘリコプターは悪天候がそれぞれ課題と
私はまだなんとか頑張ってます… 2023年も終わり。 今年も映画をいろいろ観ました。ストライキしながら鑑賞するのです。 ということで、私、シネマンドレイクが選んだ2023年の映画ベスト10を発表したいと思います。対象は私が今年観た「2023年に劇場公開された or 配信スルーで発売された or 動画配信サービスで配信された新作映画」です。 さらにドラマシリーズのベスト10も発表しています。 ついでに独自の部門別でも選びました。 私が2023年に鑑賞した新作映画の本数は配信も含めると…と、ここでいつもなら視聴作品数をざっくり書くところなのですが、私は今年夏ごろから体調を大幅に悪化させてしまいまして…。例年よりもかなり鑑賞数が少なくなってしまいました。こちらの感想サイトの更新はなんとか継続はしていたのですが…。 バービーみたいに不健康とは無縁の身体になりたい…。 今回はそんな私の2023年のベ
日本共産党の笠井亮衆院議員は2日、能登半島地震で被害を受けた富山県氷見市を訪れ、被災状況を確認するとともに、住民から要望等を聞き取りました。笠井氏が、党災害対策本部会議にオンラインで参加し、報告しました。 笠井氏は、現地の党支部員とともに市内各所を回りました。ある被災者は、氷見市では昨年も大きな地震に見舞われたが、1日の地震の揺れはその比ではなく、「体験したことのない地震」「足の震えが止まらなかった」と訴えたといいます。 道路などインフラのダメージが大きく、各所で寸断状態でした。路上に15メートルぐらいの亀裂が入って段差が起き、輸送用トラックがはまって動けなくなった光景も。市内や能登半島に通じる専用道路は通行止めが続いており、普段は20~30分ほどで移動できる距離を、2時間かかる状況です。ライフラインの被害も深刻で、笠井氏は、「ライフラインの復旧が大きな一つのテーマです」と同会議で報告しま
1日に石川県能登地方を震源とする地震が発生し、広範囲にわたり強い揺れが生じました。余震はさらに続くと見込まれます。また、地震直後には津波も発生しています。 犠牲になられた方々に心から哀悼の意を表します。被災されたみなさまに心からお見舞い申し上げます。 現在、必死の救命、救急の活動が行われていますが、今後も被害が拡大するとみられます。 日本共産党は、志位和夫委員長を本部長、小池晃書記局長を本部長代理とする「2024年能登半島地震災害対策本部」をたちあげ、被災地の党組織、国会・地方議員が要望の聞き取り、調査・救援活動にとりくんでいます。また、今後も被災者のニーズに応じた活動をしていきます。 そこで、全国のみなさんに災害救援募金へのご協力を訴えます。 お預かりした救援募金は、日本共産党の政治活動のための資金と区別し、全額を被災者救援、被災自治体への義援金に充てます。 募金は、下記で受け付けていま
日本共産党は1日、「能登半島地震災害対策本部」(本部長・志位和夫委員長、本部長代理・小池晃書記局長)を設置し、2日に党本部で初会合を開きました。日本共産党の石川、富山、新潟の3県委員会の代表者がオンラインで被災状況を報告。今後の対応について協議し、被災者のニーズに応えた活動を党全体で行うことを確認しました。 会議では、笠井亮衆院議員、井上哲士参院議員(本部事務局長)が現地入りしての活動、しんぶん赤旗の三浦誠・社会部長が現地で取材する記者のリポートをそれぞれ報告しました。 石川県の秋元邦宏委員長は「輪島市の朝市通り周辺で大規模な火災が起き、約200棟が延焼。観光業にも大打撃だ」「断水は能登全域に及び一番深刻だ」、富山県の坂本洋史書記長は「全域で断水している氷見(ひみ)市ではトイレやお風呂などの生活用水が足りていない」、新潟県の樋渡士自夫委員長は「地震による液状化の被害が深刻。道路が陥没し、家
山崎貴の「ゴジラ-1.0」を、「ゼイ・クローン・タイローン ~俺たちクローン?」のユエル・テイラーは「実写の大作映画という意味では『トップガン』以来もっとも楽しめた作品かもしれない。『ジョーズ』を思わせる小型船のシーンはすでにクラシック作品の域」と称賛。ドラマ「シュリンキング:悩めるセラピスト」のジェームズ・ポンソルトも「長男と一緒に観に行ったんだけど、最後には観客みんなで応援しちゃったよ」と振り返る。 また「ブラインドスポッティング」「ラーヤと龍の王国」のカルロス・ロペス・エストラーダは「すずめの戸締まり」について「新海誠と、彼が作り出す信じられないほど美しい映像詩をたたえたい」とコメント。井上雄彦の「THE FIRST SLAM DUNK」を「2023年最高のスポーツムービー」と絶賛している。 なお「天井桟敷の人々」や「素晴らしき哉、人生!」、ウィリアム・A・ウェルマンの監督作など、過
コンサル大解剖 「勝ち組」としてバブルを謳歌するコンサルティング業界。市場の急膨張を背景に、業界の序列を巡って多種多様なプレイヤーがバトルを繰り広げている。アクセンチュアやBIG4、戦略系ファーム、国内コンサル、ITベンダーから総合商社に広告代理店……。各社の成長戦略や人材戦略に加え、コンサルを活用する事業会社側の思惑まで、大乱戦期を迎えたコンサルビジネスの最前線を追う。 バックナンバー一覧 ビッグ4最大手のデロイト トーマツ コンサルティングで内部崩壊が進んでいる。今夏頃から業績が急激に悪化。社内の不満のマグマは爆発し、“クーデター”も勃発した。経営陣は大胆な路線転換を表明したものの、社内の混乱は収まらず、復活には程遠い。長期連載『コンサル大解剖』内の特集『デロイト内部崩壊』では10回前後にわたり、巨大コンサルの内部崩壊劇の全内幕を明らかにする。初回の本稿では、ダイヤモンド編集部が入手し
Published 2024/01/03 01:03 (JST) Updated 2024/01/03 22:27 (JST) 【北京共同】中国海南省でテレビ局を運営する海南ラジオテレビ総台は2日、男性アナウンサーがインターネット上で不適切な発言をしたとして、調査のため一時的に停職させたと発表した。東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に絡め、能登半島地震は「日本への報いだ」という趣旨の発言をし、ネット上で議論となっていた。中国メディアが報じた。 アナウンサーはネット上に配信された動画で「2024年の初日に日本で大地震が起きた。24年は日本全体が暗雲に覆われるだろう」と話し「核汚染水を海に排出してはならない」と主張した。 中国の交流サイト(SNS)には能登半島地震や羽田空港での旅客機炎上を喜ぶような書き込みがある。対日感情の悪化が背景にあるとみられる。
人柄慕われ信念貫く 一九七〇年代に提唱され、二〇〇三年に凍結され事実上なくなった石川県珠洲市の原発建設計画。教育者の樫田準一郎は、厚い人望から反対派に推され二回市長選に挑んだ。選挙に勝つことはなかったが、反対派、賛成派を問わず今でも地元で「樫田先生」と慕う人は多い。(上井啓太郎) 五一年、当時の若山村立大坊小学校で教員生活を始めた。次の飯田小以降は組合活動に励み、休日の宿直廃止など教員の待遇改善を訴えて度々ストライキにも参加した。長男の誠(63)は「(市教委などが)家に押しかけることがあったら関連の文書を燃やすように言われた」と当時の緊迫した空気を証言する。 蛸島小には特に長く、七九〜八六年の八年間勤めた。二〇〇一年に記した自伝では、同小赴任当初「教組に対する反感が異常に強い」と不安があったことを振り返っている。それでも保護者との「ふだん着で語る会」を始めたり、学童相撲大会を企画したりする
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く