「最年少国会議員」の応援団 小選挙区では敗北したものの比例で復活当選を果たし、「最年少国会議員」となった自民党の大空幸星氏(25歳)。安倍昭恵夫人や小泉進次郎氏が彼の選挙区である江東区に駆け付けるなど、「大物応援団」たちが当選を後押しした。 そんな大空氏が足を向けては寝られない応援団の一人が、テレビでもお馴染みの社会学者・古市憲寿氏だろう。 「『めざまし8』などで共演した縁があるということで、古市さんは大空さんの選挙の手伝いにしょっちゅう事務所に来ていましたよ。ビラを封筒に入れる作業をしたり、演説会の模様を撮影したり。『良き友人』という感じでボランティア活動をされていました」(大空氏の支援者)