前のエントリの続きではないです。申し訳ない。 多分この「オタクバブルと俺の20代シリーズ」(いま勝手に命名)は「思い出したら書く」という感じなんである程度まとまってから各自が編集、コラージュ、解読などを施すと少し読みやすくなると思います。 何しろ余談から余談が生まれ、複雑に絡み合っているから性質が悪い。 自分の頭のなかで整理できたことから順に書きます。 数年前の話。ある人から「映画の脚本家やってみない」っていわれたんですよ。 自分は当時もうマンガの原作やっていまして。評論よりも物語を作るほうが自分は向いている(書いていてストレスがない。むしろ快感が多い)と思っていたので「経験はないですけど、やれるものなら是非」っていっておいたんですよ。 同じ話を何度もしますけどね。父親から美大進学を反対された自分はとにかく経済力で父親に勝とうとしていたんでしょうね。まあその情熱はいつも裏目に出ていましたけ
![脚本家になりかけた話 - 鶴岡法斎のブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/df3a50c14b465108d37d0f484920317dd74971fb/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fu.xgoo.jp%2Fimg%2Fsns%2Fblog.png)