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演出論に関するnisoku2のブックマーク (2)

  • ミル姐さんのカフェ:何かもやもやとしたまま・・・

    今日絵コンテ作業を一つ終えたのですが、何かもやもやとしたものが ・・・。 今日に限ったことで無く、ここんところずっと。原因はわかっているのだけれどね。 『漫画原作とアニメーションのギャップ』を埋められない・・・ これが理由。 細かく説明すると、原作漫画がある作品をやっていると、当然原作のファン の方もアニメを見るわけで、原作を無視しての作業はタブー。 原作の持ち味や雰囲気を極力活かして映像化したいと常日頃考えていても、時としてそれが非常に困難な場合がありまして。 とくに少女漫画でその傾向が強いです。 というのは・・・あ、これを説明するのには少しばかり映像理論を説明しないといけないんで、固い文章になるのは我慢してね。 まず、映像を作る上ではアニメにしろ実写にしろいくつかの決まりというか法則があります。その中の一つとしてイマジナリーライン(想定線)というものがあります。 二人以上の被写体を捉え

    ミル姐さんのカフェ:何かもやもやとしたまま・・・
  • また君か。@d.hatena - 最近の読書

    「周公旦」を読み終わった。酒見賢一氏作品であるから飄々としており、サクサク読めていいかんじだった。ファンタスティックでありつつ地に足が着いてもいるという、れいのフワフワしているんだかそうでないんだかよくわからないかんじの話。結果でいえば史実に基づいているが、解釈はかなり独特。おれはたぶん「格的なファンタジーというのは、まさしくこのようなものであるのに違いない」と思い込むような順番でファンタジー小説のクラスタに触れてきたのであろうから、こういう小説が非常にたのしい。 もうちょっと脱線して書くと、おれの場合ファンタジー文学みたいなものより先にドラクエに触れている。確かドラクエよりもうちょっと前に TRPG のルールブックとかが入ってき始めている。発売してすぐそういったメディアに触れているようなら年表に照らして事実関係を明らかにできるのだが、おれの場合発売されてすぐこれらのものに触れているわけ

    また君か。@d.hatena - 最近の読書
    nisoku2
    nisoku2 2006/05/02
    「「どうも結局のところ本格化になればなるほど魔法が地味になるという理解でよさそうだな」」
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