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SFに関するnisoku2のブックマーク (13)

  • 小松左京のデビュー漫画「怪人スケレトン博士」検証資料を公開します(2014年レポート)。 - 小松左京ライブラリ

    小松左京のデビュー漫画「怪人スケレトン博士」検証資料を公開します(2014年レポート)。 2021 9/29 66年前、小松左京がまだ10代の学生の時に描き漫画家デビュー作の可能性が高い「怪人スケレトン博士」が、アメリカに渡り、メリーランド大学プランゲ文庫で保管後、デジタル化され国会図書館のデータベースに載った結果、ファンの方に発見していただくことができました。 小松左京の代表作である、「日沈没」のアイデアが、青年時代の漫画作品に既に取り入れられており、当に驚きました。 小松左京のSF小説に、悠久の時と無限の空間巡り、最後に元の世界に戻ってくる「果しなき流れの果に」という作品がありますが、来なら失われていた「怪人スケレトン博士」が、遥かアメリカで大切に保存され、半世紀以上の時を経て、デジタルの形で舞い戻った今回の出来事は、まるでこの物語のプロットをトレースしているかのようです。 そし

  • ジャンルとは はてブのタグのようなもの - 万来堂日記3rd(仮)

    小説音楽にとって、ジャンルとははてブのタグのようなものであると思う。 具体的に記述すると、こんな感じになる。 [SF][パニックノヴェル][災害][社会] 「日沈没」(小松左京) [ミステリ][日常][学園] 「秋の花」(北村薫) [ライトノベル][ハードカバー][ベストセラー][積読] 「図書館戦争」(有川浩) [ライトノベル][ファンタジー][恋愛][経済][かわいい、かわいいよホロ] 「狼と香辛料」(支倉凍砂) そもそもが、ジャンルというのは排他的なものではない。時にそれに関わる人々が他のジャンルに排他的に振舞うことがあったとしても*1、質的には排他的ではない。 ある優れた作品があったとして、それをある特定のジャンルからの視点でのみ評価し、他の側面からの評価を許さないといった態度は、百害あって一利なしである。 で、はてブのタグみたいにすれば、並列的な形の表記ができるから、しっく

    ジャンルとは はてブのタグのようなもの - 万来堂日記3rd(仮)
    nisoku2
    nisoku2 2007/03/12
    人によって振り分け方が違う、という意味でもそうだな。
  • 第13回:「SFファン」という絶滅種について

    Dr.モーの オタコの世界 第13回:「SFファン」という絶滅種について いやあ参りましたねえラーゼフォンには。どこまでもリュウスイそっくりですから。出渕さんって感情とかを表に出さずに黙々とブチメカ作っているような人だと思ってたんですが、やっぱ電波でしたか。見事なまでの富野アニメ・エヴァのコラージュにございます。 しかしまあ、出だしが既存の作品のコラージュでも、最終回どうするかで評価は大きく変わるものです。わたくしの趣味からすると、ダメ人間が「ダメでいいんだ!」と甘えたこと抜かして「おめでとう」で終わるよりかは、滾りに滾った漢汁(あい)大爆発でスターチャイルドぽーん、てな方が好ましいのでありますが。一応、わたくしどうやら系列としては電波系ではなくオーラ系になれるぐらいのエロリビドーの備蓄は常になされておるようですので、最後までシナリオ書かせればやっぱ漢汁大爆発のラスト※1にしかならず、その

  • 「スター・ウォーズ」と日本の特撮・アニメ - 氷川竜介評論集

    題名不詳: スターウォーズが日の特撮やアニメーション映像にどのような影響を与えたか、それを探るのが稿の目的である。 ◇遅れた邦公開◇ 米国でスターウォーズ(以下SWと略)がブレイクしてSFXブームが起きた1977年は、日でも「宇宙戦艦ヤマト」によるアニメブーム元年だった。 「ヤマト」は「鉄腕アトム」などテレビアニメで育った世代がハイティーンになるタイミングでブームになった。アニメになじみ、マンガじみた表現以上のものを潜在的に求めていた観客層を新たに開拓したわけだ。SWも、第二次世界大戦のイメージを踏襲しつつ宇宙空間を舞台にした戦争もので、高度な映像技術を駆使したエフェクト映像で娯楽に徹底して仕上げた作品という点で共通性がある。不思議なシンクロであった。 しかしSWの日公開は、1年遅れ78年まで延期されてしまった。当時雑誌媒体では著名人が渡米して見てきたコメントを載せ、事前情報を山

    「スター・ウォーズ」と日本の特撮・アニメ - 氷川竜介評論集
  • さよならジュピター - 氷川竜介評論集

    題名:ジュピターが集めた、熱いSF的視線 <リード> この映画の誕生過程には、当時の世にあった“SFへの情熱”の影が焼きついている。 国産初の格的SF映画誕生への期待──それは周囲状況と、どう関連していたのだろうか? <文> ●小松左京とSF映画 作で一番重要なのは、実は作品そのものではなく、「なぜあのとき『さよならジュピター』というSF映画が必要とされたか? どうしてあれだけ話題になったのか?」という部分ではないか。それを周囲状況を中心に確認したい。 そもそも小松左京がSF作家として出発するきっかけにも、SF映画が大きく関係していた。1961年、早川書房の第1回S-Fマガジンコンテストにおいて選外努力賞として『地には平和を』が入選、これがデビューの契機となった。このコンテストには東宝も出資し、選者に『ゴジラ』のプロデューサーとしても知られる田中友幸が名を連ねている。換言すれば、小松

    さよならジュピター - 氷川竜介評論集
  • 明日は以外全部沈没 - ピアノ・ファイア

    水曜はレイトショーで『日以外全部沈没』観てきます。 日以外全部沈没―パニック短篇集 筒井 康隆 角川書店 2006-06 売り上げランキング : 109 Amazonで詳しく見る by G-Tools 唐突ですが「名作SFのタイトルに全部『〜以外全部…』を挟んでみる」遊び。*1 宇宙以外全部戦争 宇宙以外全部消失 人類以外全部皆殺し 火星人以外全部ゴーホーム ロボット以外全部と帝国 幼年期以外全部の終り 何か以外全部が道をやってくる 死ぬとき以外全部はひとりぼっち 二人以外全部がここにいる不思議 死亡以外全部した宇宙飛行士 あたしの中以外全部の…… ……以外全部絶句 今はもういないあたし以外全部へ… 処女少女マンガ家以外全部の念力 世界の中心以外全部で愛を叫んだけもの 人類以外全部補完機構シリーズ 火星以外全部シリーズ 流れよわが涙以外全部、と警官は言った 愛以外全部死 皆さんも自信作

    明日は以外全部沈没 - ピアノ・ファイア
    nisoku2
    nisoku2 2006/09/14
    最終兵器以外全部彼女
  • 宇宙切手の展示室

    お知らせ!NEW 2008年9月20日、科学技術振興機構中国総合研究センターのマンスリーレポートに下記記事が掲載されました。中国の宇宙切手5種類を紹介しました。 「中国の宇宙開発動向と・・・」 1957年にロシア(旧ソ連)が人工衛星スプートニクを打ち上げて以来、2008年10月12日までにアメリカロシア、欧州、日中国、インドなどで6,029個の人工衛星が打ち上げられてきました。そのような宇宙開発活動に伴って、ロケットや衛星を打ち上げた当事国だけでなく、あまり関係ない国でもさまざまな題材を探して宇宙切手を発行してきました。このページは、各国が発行した宇宙切手を展示する小部屋です。

  • http://chiba.cool.ne.jp/makuhari-sk8-ap/masa.html

    完全なるパクリ・コピペ/マサが見たらすぐ消します ΠΛΑΝΗΤΕΣ P R A N E T E S プ ラ ネ テ ス プラネテスオープニング早分かり講座 スプートニクA:旧ソ連 1950年代アメリカとの冷戦時代にSDI構想が打ち出され、 第2次大戦後から飛躍的に向上した技術に 想像たくましかった科学者がスペースサテライトシテスムを考案。 お互いに相手国の脅威となる衛星を打ち上げる為、 両国がロケット開発に着手。 いずれ月を巻き込むことになる。 スプートニクAに積まれた同名の衛星スプートニク1号は 旧ソ連がアメリカに先じて打ち上げた世界初の人口衛星だ。 楕円軌道で周回し、21日間ほど回っていたらしい。 計測結果から世界初の人口衛星となる。 旧ソ連はスプートニクを打ち上げる前には 3回の失敗を経験している。 サターン5型:アメリカ 1960年台中期、月着陸競争が激化して

  • ハードSFのネタ教えます

    このページでは、まっとうな物理学者たちによる、ハードSFのネタになりそうな論文を紹介していきます。いちおう、話としては筋の通っているものばかりです。もちろん多少間違っていることが書いてあることはあるでしょう(どこも間違ってない論文の方が珍しかろう)。でもまぁとりあえず真面目に考えられているものです。いわゆる“トンデモ”さんはとりあげないつもりです。 なお、念の為に書いておきますが、ここで取り上げる論文はみな専門的なもので、読むにはかなりの苦労をともないます。面白おかしい論文であるかのように書いてありますが、実際読んでみると計算計算また計算で、ものすごくつまんないかもしれません。チャレンジしてみようと思った方はご覚悟をよろしく。 このページの更新記録 2005.3.6「物理学者によるタイムパラドックス分析」に補足を追加。 2003.2.25「実験室のブラックホール」の図面を3D

    nisoku2
    nisoku2 2006/05/25
    と学会会員の前野[いろもの物理学者]昌弘氏のページ。
  • SF名文句・迷文句第39集

    nisoku2
    nisoku2 2006/05/08
    星新一「鍵」
  • 著者インタビュー

    SF,ファンタ,冒険,小説,コラム,インタビュー,対談,先生,文庫

  • ITmedia News:UFO求め、米軍システムに侵入したハッカー

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

    nisoku2
    nisoku2 2006/05/04
    「「何らかの衛星か宇宙船と思われるものを見たが、それは見たこともないもので作られていた――びょう留めも継ぎ目もなかった。1つの完ぺきな素材の一部のようだった。それは地球よりも上にあった」」
  • asahi.com: 「惑星ソラリス」原作者 スタニスワフ・レムさん死去 - おくやみ

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