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一昨日の日記「クリエイターの4段階」について、メールが多く来た。 中でも多かったのは、やっぱり「まだ第1段階ですけど、なかなか第2段階に」とか「言うなれば第1.5段階みたいなかんじでしょうか」という相談や報告もの。 いちおう、簡単に返事かけそうな人にだけは返信したけど、やっぱり誤解している人も多い。 「進化」という言葉を使った僕が悪いのだけど、第4段階が「目標」であるわけではないし、第1段階が「発展途上」というわけでもない。 第2段階のクリエイターを目指す人が多いのは知っていたけど、人生を面白く生きるなら「第1~第4を自由自在に動くこと」だと思う。 クリエイターとして作品で一世一代の博打を打ち(第2)、そのあとは気楽に友人の作品をバイトで手伝う(第1)。 家族の生活ぐらいは養える収入源は確保し(第3)、「とりあえずお名前を貸していただけるだけでも、お願いします!」と頭を下げられるようになる
大学でこないだ、「クリエイティブな仕事には4段階ある」という話をした。 マンガやアニメにかかわる仕事を「お金」という切り口から定義したものだ。 業界の定説ではないし、こういう定義づけをしている人は他にいない。僕だけが言ってる意見なので、内容についての当否はそれぞれが考察すること。 「クリエイティブな仕事」には4つの段階がある。 第1段階は「才能労働者」。工員や職人と同じく、働いた時間分や出来高だけお金をもらう。「才能」を使うけど内実は労働者と同じ。 アニメーターやマンガ家のアシスタント、といえばイメージできるだろうか。無記名ライターなどもこれに含まれる。 作ったものに自分の権利はなく、そのかわり責任もそれなりに軽いし仕事仲間もできやすい。 「才能労働者」が進化すると第2段階の「クリエイター」になる。作った作品の権利(一部または全部)を持つ人。 作品の内容に決定権を持ち、「働いた時間分」では
一人でカラオケ、行けますか?〜実践編〜(上) 2006年07月18日09時46分 / 提供:PJ 写真拡大 貴方は一人でどのように過ごしますか?千葉県内の某カラオケ店で。(撮影:朝比奈 薫) 【PJ 2006年07月18日】− 先日、 一人カラオケに行く人々の紹介記事を書いたが、今回は実践編。カラオケは好きだけれど、一人で行く事に抵抗がある、という人は多いのではないだろうか。記者も実際に一人カラオケを体験する前まではそう思っていた…。 記者は千葉県某所のカラオケ店で、平日の午後1時から午後3時までの2時間にわたって一人カラオケを行った。まず、第一に、そして最大の難所がフロントだ。おそらくここで一人であることを告げるのが、一番抵抗があるのだろう。記者は店員の様子をうかがいながら1人であることを告げ利用時間を答えた。しかし店員は顔色一つ変えない。ここで記者はこのカラオケ店で一番豪華な機種を
一人でカラオケ、行けますか? 2006年07月04日08時22分 / 提供:PJ 写真拡大 予約の用紙には人数の欄に「1」の文字が目立つ。千葉県内のカラオケチェーン店で。(撮影:朝比奈 薫) 【PJ 2006年07月04日】− あなたはカラオケに何人で行くだろうか?たいてい二〜四人といったところであろうか。そんな中で一人でカラオケに行く、通称“ヒトカラ”をする人もいる。先日千葉某所のカラオケチェーン店で調査を行ったところ、2時間の間に6人が一人でカラオケに来ていた。二時間足らずで六人という事は日計で換算するとかなりの人数になる事だろう。お店の店員によればヒトカラをする年齢層も様々だそうだ。 米社会学者のロバート・パットナムがアメリカの市民参加の衰退を分析した『孤独なボーリング』(2000年)という著書がある。アメリカのボウリング人口は一定だが、ボウリングを通じた社会的交流がここ30年間
岩手大名誉教授 訪問販売員に切り付ける 口論、日本刀振り回し 訪問販売員を追い返そうと日本刀を振り回してけがをさせたとして、盛岡東署は十九日、盛岡市上田、岩手大名誉教授、中鉢(ちゅうばち)龍雄容疑者(八三)を、殺人未遂などの現行犯で逮捕した。 調べでは、中鉢容疑者は同日午前十一時十分ごろ、下水工事セールスに訪れた茨城県ひたちなか市の男性販売員(三〇)と玄関先で口論になり、部屋にあった日本刀を振り回して追いかけ、自宅庭先で背後から切りつけ尻に軽傷を負わせた。 販売員は二人で中鉢容疑者宅を訪問。もう一人は無事で二人とも中鉢容疑者と面識はなかった。販売員が一一〇番し駆けつけた署員が逮捕した。日本刀は刃渡り七十−八十センチで登録を受けたものだった。同署は販売員からも話を聞き、詳しい動機を調べている。中鉢容疑者は昭和十七年、東北大学工学部を卒業し、北大教授を経て四十二年、岩手大教授に。飛行制御の研究
『出版ニュース』(2006.7下旬号)に載ってた。 雑誌蒐集家の死 「福島鋳郎氏が6月下旬亡くなられた」 この人、(そのスジでは)有名な雑誌蒐集家だね。福島, 鋳郎 (1936-) ‖フクシマ,ジュウロウ 福島氏は取次会社の日販の警備員として勤務のかたわら、時間をつくって、雑誌の収集のために古書店を回っておられた ってのは一部では有名なハナシ。 警備員かぁ… わちきもやったのう。へんな事件がいろいろあって勉強になったけど、たしかに警備員はせどり師のごとく古書展にいく時間がとれるね(^-^) わちきがこの人を知ったのは、参考調査法の授業で、この方がつくった戦時中の雑誌記事をしらべる索引、『シリーズ大東亜戦争下の記録』をおそわった時になる(って、名前までは認識せず)。 単行本はね。なんとかなるんよ。たいがいのものは。 実際、カネさえ惜しまなければ買うことだってできる。たとえば、衛藤利夫の部下だ
!!注意!! 2007年5月現在、ニコニコ園の園長であった橋本さんが亡くなったため撤去が進んでいるそうです。 詳しい状況はわかりませんが、展示されていた彫刻も大部分が無くなったとのこと。。 詳しくはmixiのコミュ「神秘珍々ニコニコ園」をご覧下さい。本当にニコ園を愛する有志で運営されています。 ※看板の撤去が進み、道のりの説明が大分わかりにくくなっています。 最新の画像をまとめましたので参考にしてください。 「ニコ園アルバム」 概要 神秘珍々ニコニコ園は、埼玉県東松山市にある、奇怪なオブジェや、園長による、ちょっと色気漂う詩が楽しめる場所です。膨大な数の作品に圧倒されること間違いありません。そこから発せられる園長のリビドーとパトスにあたるので油断出来ません。 交通 池袋駅始発の東武東上線下りで、約1時間。高坂駅から徒歩30分ほどです(看板には徒歩18
この間、すごく気になる文章を見つけました。オーストリアのリンチ殺人に関する文章です。あ、不用意にリンク先読まないで下さいね。凄惨な事件がたくさんなので、気分が悪くなりますから。 で、リンク先読まない方のために、一応要約。 1974年、オーストリアで無軌道なティーンエイジャー三人組が殺人2件、婦女暴行2件、強盗22件といった具合に犯行を重ね、お年寄りを襲ってはぐちゃぐちゃにリンチして金を奪い、若い女性を襲っては殴る蹴るしては輪姦し、と悪逆の限りを尽くしたことがありました。 ところが彼らの前にある日突然偉大な存在が立ちふさがり、その犯行に終止符を打ったのです。 その部分を丸ごと引用します。 8月30日、68歳の女性が裏通りを歩いていると、向こうからやってきた三人の少年のひとりが、ものも言わず彼女の頭を殴った。 怒った彼女はハンドバッグを少年の顔に叩きつけ、殴り倒すと、喉笛を蹴りあげた。あとのふ
■ミニスカートの幾何学 32cmの攻防戦 早朝、東名高速で事故渋滞にはまってしまった。仕方がないので、TVを眺めていると、面白い話をやっていた。それは、ミニスカートの丈の話である。何でも、最近の流行はミニスカートの丈が32cmのものであるらしい。女子高生?などが言うには、 「34cmだと長いしぃ。」 「30cmだと下着が見えちゃうしぃ。」だから、32cmだと言うのだ。別に、オリンピック選手でもないのだから、ミニスカートの丈の限界まで挑戦しなくても良いだろう、と私などは思ってしまう。しかし、彼女たちはそう考えないらしい。人それぞれである。 それにしても、スカートの丈が32cmと30cmの間でそんなに、違いがあるものだろうか? 「見える・見えない」を決める分水嶺がその2cmの違いにあるものなのだろうか? 妙に不思議である。 そこで、ミニスカートの幾何学について考えてみることにした。題して「3
あのころインターネットはアングラだった。ばるぼら『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』の感想と裏話 いよいよ待望の本が出る。日本のインターネットの歴史を、ネット内に漂う視点からまとめあげた初の、そして決定版ともいえる書籍――『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』だ。 ばるぼらという人は、常に時代の半周先を走っていて、しかも半周後ろをついていく我々の記録を記録し続ける人だという印象がある。時代がばるぼらに追いついたときには、彼はもう飽きてしまっていて、さっさと次のもので遊んでいる。たとえば、今の通称名「ばるぼら」のもとになった「ばるぼらアンテナ」は今のishinaoさんのblogmapやはてなダイアリーの「注目URL」を先取りするものだった。 単に後ろを向いている歴史家ではない。自分自身が「これから来るもの」を先取りしておき、みんなが追いついてきたらそ
matsudastyle_B : 「ほのかLv.アップ!①」6月27日発売! 個人的にファンをやらさしていただいている MATSUDA98 先生の初の単行本がこの6/27に発売されることになりました。 ほのかLv.アップ! 1 (電撃コミックス) 作者: MATSUDA98,太田顕喜出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2006/06/27メディア: コミック クリック: 14回この商品を含むブログ (69件) を見る (表紙の拡大イメージ(Amazon)) ちょっとちょっとこの表紙なに?? すっげーカッコイイ。めっちゃピンクだし(笑)。とらのあなで買うとメッセージペーパーが付いてくるとのことなので、そうさせていただこうっと。 なんだか「なぜころ」がまた流行ってるようだから(しらじらしい)ぼくもひとつ書いてみますか。 それならなぜぼくは殺さないのだろう、と考えたときに、思い当たる理
先日、本家のシリアスゲームML上で、「ゲームと学習に関わる名言をシェアしようぜぃ」という呼びかけがあって、何人かが自分のお気に入りの名言ストックを提供していた。 英語で書かれる著作では、その文章の伝えようとすることを端的に表したり例えたりするような、昔の偉人や専門家の名言がよく引用される。翻訳書などを読むとよく見かけると思う。大学院生なんかでも、ライティングのトレーニングを受けたアメリカ人はそうしたスタイルを身につけていて、見事な引用を駆使するのを目にすることがある。アメリカで作家や学者のような物書きを業とする人にとっては、この引用のスキルは標準装備のようなものだ。この引用の技の切れ具合で、教養の高さの示し、自分の文章の格調の高さを演出するというわけだ。その引用が見事だと、それだけで文章が格調高く見えて印象が良くなる(鼻につき過ぎると、キザっちくて嫌だけど)。そういう文化で育っていない身と
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