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来自:weibo @三色铅笔动画 前エントリーからの続きで「三色铅笔动画」についてなのですが、どうも現在「零星笔记」という初音ミクの同人アニメ作品を制作中のようです。 来自:weibo @三色铅笔动画 この「零星笔记」は、三色铅笔动画として発表する初めての作品で、supercellの初音ミク曲「ODDS & ENDS」を題材とした初音ミク生誕6周年を記念したアニメとなるようです。 ryo(supercell) feat.初音ミク 『ODDS&ENDS』 デザイン画がいくつか公開されているのですが、初音ミクや他のボーカロイド達の幼少期からのお話を描いた作品みたいですね。 来自:weibo @三色铅笔动画 来自:weibo @三色铅笔动画 来自:weibo @三色铅笔动画 来自:weibo @三色铅笔动画 ミクがめっちゃ可愛いなぁ 来自:weibo @三色铅笔动画 制作中の原画と原画アニメ こ
たまたま見かけた中国のゲームメーカー「光线枪工作室」のロゴアニメがよく動いて楽しいのですが、このゲームメーカー、よくよく調べてみると意外な繋がりがあるようです。 「光线枪工作室」ロゴアニメ 来自:weibo @光线枪工作室 拡大してみよう 来自:weibo @光线枪工作室 本当はもっと高画質な動画だけどアップロードサイズ制限でこの画質のgifにしかできなかったそうです。またそのうち高画質版を動画サイトに載せるとのこと。 可愛くよく動いて楽しいですし、知らないうちにゲージが溜まっているというところも細かくていいですね。 なんだかCD-ROM2やメガドライブの頃を思い出してしまう作りで懐かしい感じ。 「光线枪工作室」は先月立ち上がったばかりの新しいゲーム会社なのですが、色々と話を見てみると、どうもこの「光线枪工作室」は中国アニメ「星游记」のメイン原画スタッフによって立ち上げられたゲーム会社のよ
日本のマンガやアニメが広く一般に親しまれているフランスでは、 当然のことながら日本のアニメ、マンガに影響を受けたクリエイターが大勢います。 そこで今回は、東京在住で、現役アニメーターとして 『LUPIN the Third -峰不二子という女-』などの日本アニメの制作に携わっている クリストフ・フェレラ氏によるBDデビュー作『ミロの世界』を 翻訳者の原正人さんにレビューしていただきました。 記事の最後にお知らせもありますので、どうぞお見逃しなく! 日本のマンガ・アニメがフランスで人気を博していることはよく知られている。フランスで年間に刊行されるBDも含めたすべてのマンガの刊行点数の約3分の1が日本のマンガの翻訳だというから相当なものである。 もちろんすべてがベストセラーというわけではない。ACBDが毎年年末に発表している報告書によれば、2012年度に刊行された仏訳マンガで刷り部数が5万部を
ニュース | News イベント、展覧会、プロジェクト、学会や関連書籍などメディア芸術に関するニュース 「マンガ評論家・ジャーナリスト協会」(Association des critiques et des journalistes de bande dessinée、略称ACBD)の年次報告書(2012年度)が発表された。 これはACBDのジル・ラティエ氏が2000年から毎年発表している統計資料で、フランスにおけるマンガ市場の推移を測るものとして、今や評論家・研究者にとって欠かせないものとなっている。 最もよく言及されるのは年間のマンガ発行点数である。2012年度は5,565点と前年比で4.28%増。統計を取りはじめた2000年度の1,563点から、順調に右肩上がりを続けている。ただし、この発行点数の増大は以前から弊害も指摘されており、書店の売り場面積の限界をすでに超えて過剰生産状態であ
今年出版されたのガイマンを振り返ります! 【内訳】 ※海外マンガ邦訳のみ 出版点数:70冊 合計価格:147,313円(税込) 平均価格:2,137円 今年は、アメコミ映画の話題作の相次ぐ公開や、海外マンガフェスタなどもあり、海外マンガ邦訳も大変盛り上がりました。数年前と比べると信じられない出版点数ですね。ただ、去年がマンファを含まずに計50冊程度で、合計12万5千円前後だったので、同じくらいか少し増えたくらいでしょうか。現状、日本の市場ではこのくらいが限界なのかもしれません。 地域別:アメリカン・コミックス:38冊(スーパーヒーローもの:25冊、それ以外:13冊)、バンド・デシネ:19冊(フランス・ベルギー:17冊、ドイツ;1冊、スペイン:1冊)、マンファ:11冊、ブリティッシュコミック:2冊 引き続きアメコミの人気が高いですが、バンドデシネの出版点数が段々と増えてきています。マンファは
いわゆる名言集。「夢」、「挑戦」、「オリジナリティ」、「仕事」、「失敗」、「お金」、「人生」と七つのカテゴリにわけられて、ウォルトの言葉が収録されています。自分をモチベートするための前向きさが必要な時に開きましょう。どれもウォルトに関連深い言葉ですが、個人的には「仕事」は入れ換えられそう、「目標」「完璧」「次」あたりでしょうか。どんな状況で発した言葉だったのかの解説が少し付いています(ほんの一部)。ただ、全て日本語で載っていて、原典(英語)はないのは残念。巻末付録としてウォルト生涯の年表付、ここに通し番号で言葉を入れるとかしたらいいのに、と思いました。マニア的には企画はいいのに少し練り足りない、改編を待っています。広告では「成功へのヒント」と紹介されていますが、「成すべき行動のヒント」としたいところです。
著者はグランドオープン時から食堂部で教育を担当された方です。パークの核となるキャストの教育や人事の仕組みを目的と理由、参考となる理論と実例を挙げながらひも解いていきます。現場の目という「実」が自然と盛り込まれた本書は、わかりやすさと内容の深さでこれまでのパーク本でも最高の一冊かもしれません。パークのエッセンスがいとも整然(教育する側の凄さがわかります)と吸い込まれていき、読んだ後の中身の濃さに驚かされました。日々進化するパークの最新の制度とは少し異なる点もあると著者本人も述べていますが、今日に至るTDR成功のポイントをごっそりとさらっています。内部の用語も多めに出てきます(アテンダンスやインパークなどを書籍で目にしたのは初めてです)。最も素晴らしいのはパーク内の話に留まっていない点。「ディズニーはすごいね」で終わる内容ではなく、自分の周りで実践するヒントを提示しています。ディズニーフィロソ
森瀬 繚@翻訳クラファン開催中(固定ポスト参照) @Molice ところで、『ダークナイト ライジング』パンフレットの寄稿者複数名によるアメコミ・ヒーロー史観がたいそうアレなので、.@nk12せんせいに御出座・御講釈いただき、Togetterにて後世に遺すべきと存ずるが如何に。 2012-07-31 01:18:39 海法 紀光 @nk12 さてさて、「ダークナイト・ライジング」のパンフを見て、つらつら思ったのですが、アメコミというのは歴史が長いだけあって「○○は××である」と断言しようものなら「いや△△という例外が」と、即、いえてしまいます。このへんは日本の漫画でもアニメでも同じで、そんだけ豊かということですね。 2012-07-31 01:22:53 海法 紀光 @nk12 なんでまぁパンフにあった、フランク・ミラーの「ダークナイト・リターンズ」「イヤーワン」がアメコミの歴史を変えたと
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elielin.jp @elielinjp [120205] うしじまいい肉さん @PredatorRat 台湾同人イベントFFで主催側から販売中止を食らったか…挿入シーン入りの18禁本も売られてるのに、間接的にやはり三次元最強だと証明した(笑)うしじまさんは過激だが台湾レイヤーにはいい刺激だと思うから、残念な結果だ。 2012-02-05 15:37:47 elielin.jp @elielinjp [120205] でも性と暴力なしで日本サブカルは語れないと思う。主催側は今回の規制を過剰報道のせいだと思わせて責任分散できるけど、これからも日本サークルを積極に呼び寄せたいなら、会場内のルールを、そして今まで積極に呼び込んでた台湾マスコミとの関係を改めて考える時期かもしれない。 2012-02-05 15:46:18
01≪2024.02≫03 1234567891011121314151617181920212223242526272829 ▼追記(2012/1/30): ええと、まぁ、1週間以上経って、今更追記なぞするわけですが。 ぶっちゃけ、このエントリを読み返して思うことは、「片寄ってやがるなぁ」と。 要は、「むこう」がDCコミックス社に対して、印象操作しつつdisってたのに対して、こっちは「印象操作してるぜ!」って逆印象操作しつつ、DCを一方的に擁護してて、公平さに欠けるなぁ、と。 特に、元記事がソースを示してないのを良いことに「本当ならね」とかいういい方してるのは、ヒドイ印象操作だよなぁ、と。 この記事で各ニュースソースを吟味して、公平に意見を述べてるのは、百合がなくちゃ生きてゆけないさんだと思うので、ヨソのリンクとかでウチの記事を読みに来た人は、こんな記事など読まずに、向こうの ・DCコミ
今年もよろしくお願いします。 昨年のマンガ・ベストでは、海外コミックを多く推しました。 エマニュエル・ギベール『アランの戦争』、ヴィンシュルス『ピノキオ』、ニコラ・ド・クレシー『天空のビバンドム』、エド・ブルベイカー、スティーブ・エプティング『キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー』の4作だが、ここ数年でほんとに多くの海外コミックの名作、秀作が出揃ってきた。昨年11月にも、ブログでヤン作、ロマン・ユゴー画『ル・グラン・デューク』(イカロス出版)の紹介をしましたが、名作とはいわないまでも、娯楽作として優れたものもたくさん出ています。ひよっとして、今年あたり海外コミックも「ブーム」とかって呼ばれるかもしれない。 というわけで、年初にあたり、おすすめの海外コミックを紹介しておこうかと。ごく個人的な好みによる選択だけど、興味のある方はご参考に。 アメコミのヒーロー物からは、まず『キャプテン・
11月15日から11月30日まで半月の期間募集した『この海外マンガがすごい2011』は、総投票数184票と沢山の方にご参加いただいて、大変面白いランキングが出来上がったベデ! ご協力くださったみなさま本当にありがとうございましたベデ! 候補作品はどれもいい作品ばかりで1つだけ選ぶのは大変だったと思うベデが、それぞれが個性的で一癖も二癖もあるような作品ばかりなせいか、各人の思い入れのある作品が多様に分かれて興味深い結果となったベデよ。 それでは結果発表ベデ~♪ ●第1位 『皺(しわ)』(16票) 『皺(しわ)』:パコ・ロカ 著、小野耕世/高木菜々 訳(小学館集英社プロダクション) 並みいる有名作品を抑えてなんと、日本ではほとんど知られていないであろうスペインの若手作家パコ・ロカ先生の作品が1位に輝いたベデ! 内容が素晴らしいのは言うまでも無いベデが、このような作品が邦訳され、多くの人に評価さ
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