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本と軍事に関するnisoku2のブックマーク (1)

  • 黒井文太郎『北朝鮮に備える軍事学』 - 紙屋研究所

    黒井文太郎『北朝鮮に備える軍事学』 入門書として面白かった。役立った。 最初にことわっておけば、黒井文太郎は月刊「軍事研究」出身の軍事ジャーナリストである(現在、同誌の別冊「ワールド・インテリジェンス」=スパイとテロの情報専門誌の編集長)。タイトルからも推察されるように、いわゆる「反戦派」ではない。 「軍事」という視点から、日の国防にリアルに必要なことを説く。 ぼくは反戦派に分類されるであろうが、「反戦」とか「軍事増強」とかいう立場をいったん保留して虚心に読むと、日にとってどんな「脅威」があるのか、それにたいする「対策」は何か、ということが平易にわかる。 書の特長は3つあるだろう。 (1)「脅威」を精確にしぼりこむ ひとつは、日をとりまく環境のなかで「脅威」とは何であるかを冷静にみつめ、リアリティあるシナリオを描いていることである。 左翼や平和運動家のなかで、「北朝鮮は脅威ではない

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