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犯罪と法に関するnisoku2のブックマーク (2)

  • 在日米軍犯罪、8割が不起訴 「特別扱い」浮き彫り - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社会 在日米軍犯罪、8割が不起訴 「特別扱い」浮き彫り2009年5月16日 【東京】在日米軍人らが公務外で起こした犯罪(刑法犯)の不起訴率が2001年から08年の平均で83%に上ることが15日、日平和委員会のまとめで明らかになった。起訴率は毎年わずか十数%にとどまり、日国内で米軍犯罪が「特別扱い」されている実態が浮き彫りになった。  在日米軍の犯罪の扱いに関しては、日側が第一次裁判権を放棄するとした「密約」の存在も明らかにもなっているが、同委の千坂純事務局長は「米兵を日でできるだけ裁かないようにしようとする密約が数字に表れている」と指摘している。 日平和委員会は、情報公開請求で法務省が公開した「合衆国軍隊構成員等犯罪事件人員調」に記載されている起訴人員数と不起訴人員数を基にまとめた。 罪種別の起訴率は、「殺人」が75%、「強盗・同致死傷」は71・80%と比較的高いものの、

  • 性犯罪をめぐる二つの思想が混じり合った米軍「統一軍事裁判法」

    米軍海兵隊員四人が広島市で女性に対して集団で性暴力をはたらいた事件で、加害者の有罪と不名誉除隊が確定した。しかし、より深刻なレイプ(強姦)の罪状は取り下げられ、懲役一年という軽い刑罰となったことで、「『軍事基地と女性』ネットワーク運営委員会」は抗議声明を発表している。 その中で、同委員会が「驚いたことに米軍側の主張によれば、昨年統一軍事裁判法における『強かん』の定義を『誘拐や暴行を加えて同意なく性行為をすること』と変更したので『女性が明らかに同意していなかったのに性交渉した』ことは『強かん』にはあたらず、『不正な性的接触とみだらな行為』(”wrongfulsexual contact and indecent acts”)にすぎないというのである」と訴えていることが気になったので、軍事裁判法を少しばかり調べてみたところ、意外な事実がわかった。報告したい。 まず、昨年改訂される以前の軍事裁判

    性犯罪をめぐる二つの思想が混じり合った米軍「統一軍事裁判法」
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