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イージス艦事故と2008に関するobata9のブックマーク (2)

  • 「沖縄」「イージス艦」報道に欠けていること / SAFETY JAPAN [花岡 信昭氏] / 日経BP社

    このサイトの基テーマは「安心」「安全」だ。まさにそのテーマに合致すると思われるのが、沖縄で起きた「米兵による少女暴行事件」とイージス艦「あたご」の漁船との衝突事故だ。既に論議は出尽くしているかとも思うが、改めて、この二つのケースが何を問いかけたのか、総括しておきたい。 双方のケースに共通していたのが、大方のメディア報道のスタンスだ。「沖縄」では米兵・米軍側を一方的に断罪し、「あたご」では自衛隊側が全面的に悪いという報道ラッシュであった。とくにテレビのワイドショーはその傾向が一段と強かったように思う。 断罪された側はいずれも、反論、言い訳ができない立場にある。とかくメディアはそういう「逆襲が絶対にない相手」に対して居丈高になる。メディアの世界に長年いた者としても、いま必要なのは、常識的判断と沈着冷静な報道スタンスではないかと痛切に感じる。 「沖縄」のケースから見よう。こういう言い方は

  • イージス艦事故 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    イージス艦事故〜海難衝突の背景と再発防止 2月19日未明に起きた海上自衛隊護衛艦「あたご」と漁船「清徳丸」との衝突事故では、27日にあたご艦長が清徳丸の家族と漁協組合長に謝罪。家族らは悲しみをこらえ、不明者捜索と再発防止への原因究明を求めた。 一方、10日後の衆院予算委員会の集中審議では、防衛省の初期動作、官邸への報告などにつき野党から厳しい追及が行われた。 果たして、「普通の国」へと脱皮する日は、今回の海難事故をどう見るべきか。リスクマネジメント上は、加害者が巨大組織、被害者が一般人の場合、メディアのバッシングが頂点に達することが指摘できるが、過去のケースからは、今回の事故はどう見えるのか。リスクリテラシーから、その背景に迫り、リスク回避の行動、再発防止に向けた今後の対応などに言及したい。 いつものように、日々発生するリスク事象、コラムでの連載テーマのフォローアップについては

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