タグ

カルビーと2007に関するobata9のブックマーク (1)

  • ポテトチップでシェア7割をとれた訳:ITpro

    カルビーが広島市で創業したのは、太平洋戦争の傷跡がまだ残る1949年のことである。初代社長の松尾孝(故人)が家業の菓子屋を株式会社にしたのが始まりだ。当時は水あめやキャラメルを製造して販売していた。 現在の主力であるスナック菓子を手掛けるきっかけとなったのは、1955年に発売した「かっぱあられ」だ。終戦後の糧難で米が不足していたことから、米の代わりに小麦粉を材料にしてあられを作ったのである。このかっぱあられは西日でヒット商品となり、発売から2年後の57年には福岡、名古屋とともに東京に営業所を開設した。これには「いつかは日の中心である東京の市場を制覇したい」という松尾の強い思いが込められていたという。 それから7年後の1964年、カルビーは大ヒット商品を世に送り出す。今もなお主力商品の一角を占める「かっぱえびせん」である。これは瀬戸内海で獲れた小エビと小麦粉を使って、松尾の幼少時代の好

    ポテトチップでシェア7割をとれた訳:ITpro
  • 1