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コラムと宇宙に関するobata9のブックマーク (2)

  • レゾナックの蓄熱システムで月面の舗装や建物開発を行う利点とは?

    ここ数日は涼しい日もありましたが日(2024年7月17日)の首都圏は暑いです。読者のみなさまも水分補給を積極的に行い熱中症に気を付けてくださいね。なんとなくですが、このままどんどん地球の温暖化が進むと、遠い未来では国内で夏に50℃や60℃といった信じられない気温になるエリアもあるかもしれないと思うことがあります。加えて、暑すぎて生活できないという事態になっているかもしれないと、妄想を膨らませることもあります。 では、「暑すぎて地球に住めなくなったらどうすればいよいのでしょうか」。さまざまな答えはあると思いますが、その1つに「月に住む」があると考えています。現状、大気がなく昼は100℃、夜はー170℃にもなる月面の環境で人間が生活するのは難しいです。ただ、現在国内外では月面開発に向けてさまざまなプロジェクトが始動しています。特に多くの人から関心が寄せられているプロジェクトは「アルテミス計画

    レゾナックの蓄熱システムで月面の舗装や建物開発を行う利点とは?
  • 中国の衛星破壊で米国は大ショック / SAFETY JAPAN [古森 義久氏] / 日経BP社

    中国のこの1月の衛星破壊実験は米国を一気に硬化させた。中国がひそかに開発してきた衛星攻撃兵器(ASAT)を発射して、はるか上空を回る気象衛星を破壊したことは米国の官民に衝撃を与え、対中政策の見直しまで迫る結果をも招くこととなった。日にとっての影響も深刻である。 米国上院共和党の有力議員ジョン・カイル氏は1月29日、ワシントンで「中国の衛星攻撃兵器と米国の国家安全保障」と題する緊急演説で次のように述べた。 「宇宙の安全は米国にとって致命的な国家安全保障であり、その安全が脅かされることは米国の安定そのものが危機にさらされることとなる」 「中国は米国の防衛の戦略的中心が宇宙や人工衛星に置かれていることを熟知して、その破壊を意図し、実際の破壊能力を高めていることを今回の実験で立証した」 現代の人間はどれほど人工衛星に依存しているのか。携帯電話や自動現金預入払出機(ATM)に始まり、自動車の運転

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