タグ

ベルギーに関するobata9のブックマーク (3)

  • imecが2036年の2Å実現に向けた新たなロードマップを発表 - Future Summits 2022

    ベルギーの独立系先端半導体研究機関であるimecは、2022年5月17~18日(欧州時間)にアントワープで開催した年次技術発表イベント「Future Summits 2022」(6月1日時点では、有料オンデマンド放映中)で、14年後の2036年に2Å(オングストローム)に至る半導体プロセスの微細化ロードマップを発表した(図1)。 imecは、(1)蘭ASMLと共同開発を進める新しい半導体露光技術(高NA EUVリソグラフィ)、(2)革新的な半導体デバイス構造/構成材料、(3)相互配線層構造などを組み合わせることで、微細化の限界を突破し、「ムーアの法則は2036年まで継続できる」との見通しを示した。これらの要素技術の極めて初歩的な試作検討を経て技術開発のめどが立ったため、ロードマップを1nm(10Å)を超える段階へと更新したようである。 図1 imecの新しいロジックデバイスロードマップ。上

    imecが2036年の2Å実現に向けた新たなロードマップを発表 - Future Summits 2022
  • imec、エネルギー密度2倍の全固体電池を開発

    ベルギーの研究開発機関imecは、ドイツ ベルリンで2019年6月17~19日に開催された「European Electric Vehicle Batteries Summit 2019」において、全固体リチウム金属電池のエネルギー密度を、従来の2倍に高めることに成功したと発表した。現在、電池の試作用製造ラインを拡張しているという。これにより、電気自動車(EV)の長距離走行実現への道が開かれる。 充電速度0.5C(2時間)で、エネルギー密度400Wh/Lを実現 ベルギーの研究開発機関imecは、ドイツ ベルリンで2019年6月17~19日に開催された「European Electric Vehicle Batteries Summit 2019」において、全固体リチウム金属電池セルのエネルギー密度を、従来の2倍に高めることに成功したと発表した。現在、電池セルの試作用製造ラインを拡張している

    imec、エネルギー密度2倍の全固体電池を開発
  • 驚異の読心術者のネタ元はSNS?!

    今回は、利用範囲がますます広がるSNSの話題から、SNSの職場での利用の是非と、Facebookの偽アカウントに関する話題、そしてオンラインでの被害にまつわる保険の話を取り上げます。 いまやFacebookやTwitterといったSNSは、単なる個人的なコミュニケーションツールの域を超え、ビジネスツールとしても使われるようになりました。今回は、利用範囲がますます広がるSNSの話題から、SNSの職場での利用の是非と、Facebookの偽アカウントに関する話題、そしてオンラインでの被害にまつわる保険の話を取り上げたいと思います。 職場でのSNS利用はアリ? ナシ? 職場でのSNSの利用については、企業によって対応がさまざまです。最新技術やネットサービスに対して柔軟な態度を示していると思われるIT関連企業でさえ、いまだ一部の職場ではSNSを私的な目的で使うことが禁止されていたり、禁止されていなく

    驚異の読心術者のネタ元はSNS?!
  • 1