就農してから10年も経たないうちに200haの圃場を管理するようになった中森農産。散らばる圃場で作業する社員と密接且つ効率的なコミュニケーションを取ることが一つの課題でしたが、LINE WORKSを導入し連絡手段を構築できたそうです。中森社長が「社員のはたらく姿勢が変わった」と話す、その目的と変化、使用事例を聞いてきました。 誰もが気軽に使えるLINE WORKSで密なコミュニケーション 中森農産は埼玉県の北東部に位置する加須市で、米、麦、大豆など合計200haの面積で生産している農業法人です。生産工程を詳細に管理する「GAP(Good Agricultural Practice)」認証や、有機農産物を生産していることを示す「有機JAS」認証を取得しており、米は農産物の検査機関としても登録しています。 そのような品質の裏付けと大ロット、大消費地に近い土地柄を強みとし、主に食品メーカーに販売